7/14/2012

私立大学フォーラム

今日は私立大学連盟による私立大学フォーラムが本学押川記念ホールにおいて開催され、私も仕事が休みだったので参加させていただいた。

今回のテーマは、「グローバル化の中でのこれからの大学教育を考える」というもの。普段の仕事上ではあまり具体的に考えることのないテーマではあるが、大学として避けては通れないというか、考えるべきテーマである。興味深く発表を聴かせていただいた。

発表者は、文科省、大学教員が2名、一般企業の方で三者三様というか四者四様?! 文科省の方はデータをたくさん揃えてレジュメ(スライド)の作り込みが見事だったし(どちらかというと文科省のスライドは見づらい印象を今まで持っていた)、大学教員はそれなりに慣れ親しんだ感じ。そして一般企業の方は「さすが!」と思わせるほど話し方が上手だった。

グローバル化が本学においてどのように進んでいくのか(いかないのか?)分からないが、参加者名簿を見て、本学の教学部門の職員の参加が少なかったのは残念だったな。

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