8/29/2015

華やかなフラワーバスケット

東北地区の国公私立大学・短大・高専の学生対応を行う職員が40人ほど集まる2泊3日の研修に参加してきた。

会場は、岩手県盛岡市にある岩手大学。
学部学生約5,000名、大学院生約800名が、1つのキャンパスで学ぶ大学(旧国立一期校)で、サークルに所属する学生が約3,000名という、サークル活動が非常に活発な大学である。

研修は、若手職員対象のプログラムで、まぁ50歳のおじさん職員にとってもそれなりに得るものがなくはなかったが、何より印象的だったのは、会場である岩手大学のキャンパスに飾られた花。


こんな感じに、生け垣とかプランターではなく、フラワーバスケットのように飾られていて、写真のように案内表示を華やかに演出するものの他、建物の玄関に飾られたものもあった。

こんな感じに花を飾った大学を私は見たことがなかったので、とても印象的で、岩手大学というと泥臭い(良い意味でね)イメージだったのだが、すっかり華やかで明るい印象に変わってしまった。

8/28/2015

やまざきポークカツサンド

今日のランチ。
幸福の寿し本舗のカツサンド。青森県産やまざきポーク使用。とコーヒー、ラージサイズ。合計1,100円也。


お値段の割にカツが薄っ!って感じだが、まぁ、こんなもんだろうね。


意外にも歯応えがあって、わざわざ⚪︎⚪︎使用って謳う必要あるのかな?って気もしたが、そもそも柔らかさを売りにしてる訳ではなさそう。


きっとビタミン豊富で栄養満点なんだろうね。

あ、でも、美味しかったですよ、ホントに。

男女平等?!

本学では女子トイレにしか付いてないが、ここには男子トイレにも付いてた。さすが国立、男女平等だ!?


8/26/2015

明月館

昨日の昼食は、岩手大学の南東斜向かいにある「明月館」のCランチ、1,000円。

冷麺・ビビンバ・クッパのいずれかと、カルビ・ラムロースのいずれか^o^選ぶ。私は当然、冷麺&ラムロースの組み合わせ。食後にコーヒーを付けて、豪華ランチに。



冷麺は、甘みはなく、あっさりした味付け。辛味も薄味で、辛さよりも酸味が強い。

ラムロースは柔らかく、ラム臭さは僅かに残る程度。ホント、美味かったっす。

8/25/2015

寒っ

7月中旬から連日30℃超え、今月、8月初旬には35℃、36℃なんて日も続いた仙台だが、昨夜は冷え込んで、夜中寒くて起きたほど。上下スウェットを着込んで寝直した。

調べてみると、深夜2時以降は18℃以下まで冷え込んだようだ。

ほんの1~2週間前の暑さが夢のよう…

8/24/2015

スポーク折れてた

数日前からリアディレイラーが不調な通勤用自転車。
今度はリアブレーキが片効きし始めた。

昨年5月に購入以来、前後共ブレーキの片効き調整には悩まされ続けてきたのだが、早坂サイクル上杉本店で調整してもらってからは、全く不調に陥ることはなかった。

ところが、今回、またも片効き。やっぱりダメかぁ~と思っていたのだが、今朝、タイヤに空気を入れようとしゃがんで見たところ、何とリヤのスポークが一本外れてるではないかッ!

片効きの原因はこれかぁ~!

つーか、スポーク外れてたのかぁ?!

外れてた、っていうか、固定部分の根元が折れたって感じ。
また修理せねば。

ヒマなら自分でやってみたい気もするけどねぇ~

この自転車、10万円以上したのに不調な期間が長過ぎ…
やっぱ、通勤用自転車なんて、高くても4~5万円ぐらいのにしとけばヨカッタかなぁ~


8/20/2015

T字

最近、T字カミソリでヒゲ剃ってます。

ずーっと、30年以上、電気シェーバーでヒゲ剃りしてきたけど、先週のボランティアで荷物を少しでも減らしたいなというのと、結構メンドクサくてヒゲ剃りが。もしかしてT字の方が剃り残し無く剃れるかと思って試してみた。

そしたら、思ってた以上にイイ!
しばらくT字にハマりそう?です。

8/18/2015

絶不調…

ほぼ1週間ぶりにジテ通したのだが、愛車トレック7.5FXが絶不調…

リアディレイラーが「一体どうしちゃったの?!」ってぐらい動きが悪い。シフトダウンはまだ良いが、さっぱりシフトアップしない。で、忘れた頃に「ガタンッ!」ってチェーンが落ちる。

こないだまでは、ほぼ毎日、チェーンが外れるし…

また調整してもらいに自転車屋に行かなきゃな。

8/17/2015

交通ルール・マナーを守りましょう

先週、2泊3日で雄勝町へ学生たちのボランティアの付き添いで行ってきたのだが、ちょうどお盆と重なっていたため、帰路の高速道路で渋滞にあってしまった。

とあるジャンクションで渋滞から抜け出せたのだが、そのジャンクションで左端の路肩を走る乗用車に危なく追突されそうになった。

こちらは左側の走行車線から、左に進路を取っただけなのに、路肩を走る乗用車が無理やり私が運転するマイクロバスの進路を塞いで割り込んできたのだ。

見れば、運転していたのはイイ年をしたおっさんで、隣に奥さんらしき人を乗せていた。

やむを得ず急がねばならない事情があったのかもしれないが、あんたのせいでこっちが巻き添えを食ったかもしれないんだよ。年を重ねたら、そんなバカなことせず(若い諸君も、だね)ルールを守れよなッ!

交通ルールと言えば、最近気になることがある。
坂道ですれ違う時、「登り優先」が当然だと思っていたのだが、最近、下りのクルマが関係なく突っ込んでくる。

何様だ!と叫びたくなる(たまにホントに叫んでしまう)ほど。

オートマが当たり前になってマニュアル車が絶滅危惧種となった今、「登り優先」も失われつつある譲り合い精神になってしまったのかねぇ。

8/16/2015

2ヶ月ぶり!

すっかりサボり続けて、2ヶ月ぶりの投稿です。
サボり続けて…というのは正確ではなくて、この2ヶ月、というか、それ以前からも投稿数が減っちゃったのは、ブログ等で公表できない事柄に支配されてしまって自分自身をコントロールできなくなってしまっていたから。

だと思われます。

まぁ、ちょっとメンドクサク感じてたのも確かにあるけど。

それで、自分自身を取り戻すというと大袈裟だけど、ブログには書けないことは当然ある訳だけど(仕事のこととかね)、日頃感じたこと気になったことなどを再び勝手気ままに綴っていこうかと。

さて、
昨日までの3日間、学生たちが雄勝町でボランティア活動をするというので、マイクロバスの運転手として参加してきた。

活動の中心となるのは、震災前から行われていた灯籠流しのお手伝い。震災によって激減した現地住民に代わって灯篭を作り、片付けまでを行う。

私は、雄勝町は初めて。
遠目には、海と山が共存する美しい風景だが、足下に目を移すと、津波が全てを持ち去った痕跡がはっきりと残っている。

今回の活動は、東北学院大学の学生だけでなく、他大学からも学生を募って行う夏休み企画のひとつ。中心となる運営スタッフは本学の学生で、参加学生はおよそ30人。付き添うオトナは私を含めて3人。できるだけ学生の主体性を生かした活動を目指したが、なかなか良い活動だったと思う。

私は、できるだけ目立たないように活動した。それが良いのか悪いのかは分からないが、とりあえずそうしようと思った。

他大学の企画するボランティア活動では、コーディネーターや臨床心理士(だったかな?)が同行して、事前に「講義」を行ったり、様々なケアを準備する場合もあるようだが、本企画では、運営スタッフである学生がそうしたサポートも受け持つ。せっかくそうした企画に参加するのだから、付き添うオトナが目立ってしまっては本末転倒かと。公序良俗に反しない限り、彼らの方針を最大限認めて付き添った。

それによって、私自身には多少のフラストレーションは生じたが、まぁ、学生たちの成長の糧になったと思えば諦めもつく。

今回、初めて「語り部」と言われる方の話を聞いた。
鬼気迫る話ぶりに多くの学生たちが涙を流していたが、私にとっても衝撃的だった。

その方は母親と祖母を亡くしたのだが、母親の死因は凍死。つまり、津波からは生き逃れたのに、その日の晩の寒さには耐えられなかった。そしてさらに、他人と間違われて引き取られ、何と火葬までされてしまっていたとのこと。

津波によって、本人確認が難しい場合もあるという話は聞いたことがあったが、既に火葬されお骨になってしまってから再会できた場合があったとは。どんな姿であっても、一目会いたかっただろうに。胸が苦しくなる。

それから、今回、初めて大川小学校を訪れた。
児童・教職員の大半が津波の犠牲となった場所だ。

今もなお、当時のまま校舎が残っていて、津波の破壊力を私たちに静かに語りかけていた。

震災発生から4年5ヶ月。
あらためて、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。

【2015大学間連携夏ボラ】石巻市雄勝町プロジェクトがスタート
8月14日東北学院大学ボラステの皆さんに防災教育を実施!