9/29/2015

新さんま塩焼き

新さんま塩焼き 194円、豆腐とわかめの味噌汁 32円、小ライス 64円、あえもの 54円、計344円、504kcal。


さんま、しょっぱ過ぎ!

9/25/2015

大崎市へ

Kayaksの初戦の前日、東北学院大学の学生たちを連れて宮城県大崎市へ災害復興ボランティアへ行ってきた。今月9日から11日に関東から東北地方で発生した豪雨、いわゆる「平成27年9月関東・東北豪雨」によって被災した地域だ。

東北学院大学災害ボランティアステーションが企画したボランティア活動で、Kayaks初戦の前日である9月20日(日)から22日(火)までの3日間、学生たちを募って、主に床上・床下浸水したお宅の清掃作業等を行った。

私は、初日の20日(日)に学生・教職員ら20 名をマイクロバスに乗せ、運転手兼ボランティアとして参加した。

現地では3班に分かれて作業したが、私は、本学の学生4名と一般ボランティア2名と共に、床上浸水したお宅の床板を取り払い、床下に流れ込んだ汚泥を撤去する作業を行った。

震災直後のボランティア活動は、こうした汚泥撤去や家財道具の運び出しなど肉体労働が主だったが、今の学生たちはまだ当時中学生や高校生で、そうしたボランティア活動に従事したことは、おそらく無いはずである。意外にキツく、そして思ったほど捗らない肉体労働にくたびれた様子であった。(もちろん私はその後数日筋肉痛だった)

数名で取り掛かっても、1日の作業で片付くのはひと部屋程度。ボランティアの人数が足りないというのはそういうことで、スペースの都合上、一度に取りかかれる人数に限度はあるが、延べ人数として多くの力が必要だ。

昨日受けた報告によると、それでも大崎市の方はひと段落ついて、団体でのボランティア申し込みは終了したとのこと。今後は復旧へと進んでいくのだろうが、地元の方々にはくれぐれも無理なさらずに、健康第一で頑張っていただきたいと思う。

9/24/2015

新ユニフォーム

またまた更新が滞ってしまった。
8月下旬の出張から帰って、またいろいろと慌ただしくしてた…ような感じ?!
ボチボチ遡って更新してみようかと。

まずは、シルバーウィーク。
ほとんど何もせず、ぐだぐだ休んでました。
で、9月21日(月)敬老の日、Kayaksの今シーズン初戦が行われた。対戦相手は秋田大学。空気は清々しいものの、国道に設置された気温計が29℃を表示しており、おびただしい数のトンボが飛ぶ、暑い秋の日だった。

我らが東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaksは今年、創部40周年を迎えた。
その記念として、なのかどうかは分からないが、ユニフォームが新しくなった。
事前に部員から相談を受けていて、個人的には賛成しかねたのだが、それを突き通すほどの立場にはなく、部員たちが「スクールカラー」という淡いブルーベースのユニフォームに新調された。


さて、試合だが、結果は残念ながら0対35でKayaksは敗れ、新しいユニフォームでの初勝利はお預けとなった。
フットボールの基本に忠実であろうとする秋田大学はサイズもあり、人数もKayaksより多い。良い練習を積み重ねてきたであろうことは、試合前練習を見ただけで分かった。

対する、我がKayaksはというと、基本的な動作がまだ体に染み付いていないという感じ。その分、チーム独自の戦術の習得に時間を掛けたのだろうが、物事には順序がある。しっかりした基礎・土台の上にしか立派な家は建たない。不用意なミスやファウルも多く、得点差以上の実力差があるように感じてしまった。

もちろん、これからの残り試合で、もっと良い試合をすることは可能である。それだけの時間がまだ残されている。あとはやるか、やらないか。規律あるチームへと成長すべく訓練を続け、その先にある勝利を目指して、若きKayaksたちにはますます頑張って欲しい。