今日はKayaksの今シーズン第3戦、北里大学獣医学部カウボーイズ戦。宮城野原にある宮城自転車競技場で11時から行われた。
対戦相手の北里大学は今シーズン初戦の仙台大学戦を棄権したが、前節では岩手大学と対戦し、私もその試合を観戦したが、選手の人数こそ10数人と少ないものの基本がしっかり身に付いたチームという印象。敗れはしたがクレバーかつタフな選手たちが、オーソドックスなフットボールを一所懸命やっているといった感じ。北里大が東北リーグに加盟したての頃の「粗野」なイメージは、「力強さ」に進化したようだ。
一方、我がKayaksは前節での負傷者が復帰できておらず、戦力的には苦しい状況。しかし、フットボールに怪我は付き物。しかも、今日の対戦相手は自分たちよりずっと少ない選手数でリーグ戦に臨んでおり、負傷者云々が言い訳にならないのは当然のこと。むしろ、Kayaksがエース級の選手を欠いてどういったフットボールを展開してくるのか、楽しみにしていた。
さて、試合の詳しい展開は例によって部員たちのブログや学連公式サイトに譲るとして、試合を見て私が感じたことを綴ってみると…
9/30/2012
9/29/2012
今日のワークアウト
ランニングを完了, ルート: 気ままルート, 時間 1:23:40, 14.29 km, 平均 5:51 /km, 1178 カロリー, 高度 77 メートル.
今日の仙台は朝から曇り空。午後になってにわか雨が降ったが、雨が上がってからは青空が広がった。
最近どうも調子が上がらないので、今日はゆっくりめのペースで長めに走ろうと思って走り始めたのだが、やっぱり無理のないゆっくりペースで走ると気持ちがいい。
ファンランナーなんだからこれでいいんだなぁ~と走るのを楽しみながら、何も考えず走ってこのペース。レース本番もこんな感じで楽しみながら走ってみよう。
今日の仙台は朝から曇り空。午後になってにわか雨が降ったが、雨が上がってからは青空が広がった。
最近どうも調子が上がらないので、今日はゆっくりめのペースで長めに走ろうと思って走り始めたのだが、やっぱり無理のないゆっくりペースで走ると気持ちがいい。
ファンランナーなんだからこれでいいんだなぁ~と走るのを楽しみながら、何も考えず走ってこのペース。レース本番もこんな感じで楽しみながら走ってみよう。
9/28/2012
政治家と役人のたとえ
私は私立大学の事務職員(以下、職員)になって今年で25年になるが、四半世紀過ぎて最近特に気付かされるのが、大学において教員は政治家で職員は役人であるということ。意思決定するのは教員であって、職員は決められたことをただ実行するだけ、ということ。
そうでない大学も当然あるだろうから、本学において、という前置きが必要か。
いや、最近になるまでそこまでハッキリは感じなかったから、今の部署が殊更そうなのかもしれない。
というか、単に役人(職員)の話を聞かない政治家(教員)が多くなった、というべきか。いや、政治家に物申す役人がいなくなった、というべきか。それを最近、ひしひしと感じる。
馬鹿みたいにブログで職場批判するつもりはさらさらない。
ただ、こうして文章にすることで自分の考えをまとめることができるし、こうしてブログで公開することで様々な方からご意見を頂戴することもできる。そうしたことを期待していることをまずお断りしておく。
さて、政治家は選挙によって議員になり、任期を終えるとまた選挙によって選ばれなければならない。一方役人は、試験を受けて採用され、基本的には定年で辞めるまでずっと役人である。
本学においても、教員は各種委員や事務部長職に2年程度の任期制で就任するが、職員は異動によって配属が替わることはあっても一般的にスパンは教員の任期よりもずっと長い(5年~8年程度)。
当然、その仕事における専門的な知識や経験は役人、すなわち職員の方が豊かであるのは言うまでもない。
では、なぜ政治家が意思決定するのかというと、物事を決める際に民意を反映させるためというのがその理由であろう。
だが、本学においては別に選挙が行われている訳ではなく、選任方法についてオープンとなっているとは言い難い。全くその業務に携わったことがない教員がある日突然部長になることもあり、知識や経験が無いのに次々と意思決定していく。職員はただそれに従うだけ。
私は、教員が政治家で職員が役人であるということを否定しない。
思い出してみると昔からそうだった。
しかし、私が新人職員だった頃、政治家(教員)は自分が素人であることを自覚し、知識と経験が豊富な役人(職員)に意見を求めたり、役人も場合によっては政治家にNoと言ったりして、お互い誇りと自信を持って仕事に当たっていた。
若い私はそうした光景を見て、この大学事務という仕事が誇るべきものであると感じ、教員と職員は車の両輪として互いに大学を支えていくのだと、意気に感じたものだった。
しかし、残念ながら今はそれを感じることができない。
考え方が違ってきているのか、最初に書いたとおり、教員が決めたことをただキチンと実行するのが職員の仕事、という考え方になっている気がする。
それもまた否定はしないが、その意思決定に職員が僅かも関わることができない、いや、例え関わっても全く受け入れてもらえないということでは、熱心に仕事に取り組むというのは難しい。
さて、一体どういう風に考え方を変換させれば、以前のように誇りを持って働けるようになるのだろうか?
そうでない大学も当然あるだろうから、本学において、という前置きが必要か。
いや、最近になるまでそこまでハッキリは感じなかったから、今の部署が殊更そうなのかもしれない。
というか、単に役人(職員)の話を聞かない政治家(教員)が多くなった、というべきか。いや、政治家に物申す役人がいなくなった、というべきか。それを最近、ひしひしと感じる。
馬鹿みたいにブログで職場批判するつもりはさらさらない。
ただ、こうして文章にすることで自分の考えをまとめることができるし、こうしてブログで公開することで様々な方からご意見を頂戴することもできる。そうしたことを期待していることをまずお断りしておく。
さて、政治家は選挙によって議員になり、任期を終えるとまた選挙によって選ばれなければならない。一方役人は、試験を受けて採用され、基本的には定年で辞めるまでずっと役人である。
本学においても、教員は各種委員や事務部長職に2年程度の任期制で就任するが、職員は異動によって配属が替わることはあっても一般的にスパンは教員の任期よりもずっと長い(5年~8年程度)。
当然、その仕事における専門的な知識や経験は役人、すなわち職員の方が豊かであるのは言うまでもない。
では、なぜ政治家が意思決定するのかというと、物事を決める際に民意を反映させるためというのがその理由であろう。
だが、本学においては別に選挙が行われている訳ではなく、選任方法についてオープンとなっているとは言い難い。全くその業務に携わったことがない教員がある日突然部長になることもあり、知識や経験が無いのに次々と意思決定していく。職員はただそれに従うだけ。
私は、教員が政治家で職員が役人であるということを否定しない。
思い出してみると昔からそうだった。
しかし、私が新人職員だった頃、政治家(教員)は自分が素人であることを自覚し、知識と経験が豊富な役人(職員)に意見を求めたり、役人も場合によっては政治家にNoと言ったりして、お互い誇りと自信を持って仕事に当たっていた。
若い私はそうした光景を見て、この大学事務という仕事が誇るべきものであると感じ、教員と職員は車の両輪として互いに大学を支えていくのだと、意気に感じたものだった。
しかし、残念ながら今はそれを感じることができない。
考え方が違ってきているのか、最初に書いたとおり、教員が決めたことをただキチンと実行するのが職員の仕事、という考え方になっている気がする。
それもまた否定はしないが、その意思決定に職員が僅かも関わることができない、いや、例え関わっても全く受け入れてもらえないということでは、熱心に仕事に取り組むというのは難しい。
さて、一体どういう風に考え方を変換させれば、以前のように誇りを持って働けるようになるのだろうか?
9/27/2012
体育の日はスポーツ体験&観戦デー
来る10月5日(金)、あすと長町に「ゼビオアリーナ仙台」がオープンする。
ゼビオアリーナ仙台は、bjリーグの仙台89ERSがホームアリーナとして使用する他、V・チャレンジリーグの仙台ベルフィーユのホームゲームや、ゼビオグループが運営するアイスホッケーチーム、東北フリーブレイズのホームゲームも予定されている。総座席数は4,002席、日本では珍しい天吊り4面センターディスプレイが設置される本格的体育施設だ。
そのゼビオアリーナ仙台で、10月5日(金)から8日(月)までの4日間、オープニングイベントが開催される。
オープン初日、10月5日(金)は仙台89ERSの出陣式とビーチバレー、2日目、10月6日(土)はバスケットボール、3日目、10月7日(日)はサッカー・フットサル・セパタクロー、そして最終日4日目、10月8日(月)体育の日はアメリカンフットボールを体験する楽しいイベントが企画されている。
アメリカンフットボールがメインイベントとなる8日(月)体育の日は、ライスボウル2連覇中で今シーズンも絶好調のオービックシーガルズのスター選手が多数来仙し、迫力満点(←当然!)のアメリカンフットボールのデモンストレーションやフラッグフットボール体験会が開催される。体験会は小学生が対象。日本を代表するスーパーアスリートにフラッグフットボールを丁寧に教えてもらえるチャンスだ。
ちなみにシーガルズは、前日7日にXリーグの試合(対オール三菱@川崎球場)を終えてから来仙してくれる。有り難いことです。
アリーナで行われる上記イベントの他、屋外ではフードエリアやバスケットボールエリア、NFL体験ゾーン(アメフト)、キックターゲット(サッカー)、その他スポーツ体験ゾーン、マルチスポーツ広場を展開。子ども向けのスタンプラリーも実施されるようだ。
本格的体育施設を満喫しながら、フラッグフットボールを楽しみ、そして迫力溢れるホンモノのアメリカンフットボールに触れる滅多に無いチャンス!
フットボール関係者の皆さん、是非、フットボール初心者を誘ってご参加ください! フットボールの楽しさ、魅力、フラッグフットボールの面白さをたくさんの人に知ってもらいましょう!
XEBIO ARENA SENDAI(ゼビオアリーナ仙台)公式サイト
オービックシーガルズ公式サイト
ゼビオアリーナ仙台は、bjリーグの仙台89ERSがホームアリーナとして使用する他、V・チャレンジリーグの仙台ベルフィーユのホームゲームや、ゼビオグループが運営するアイスホッケーチーム、東北フリーブレイズのホームゲームも予定されている。総座席数は4,002席、日本では珍しい天吊り4面センターディスプレイが設置される本格的体育施設だ。
そのゼビオアリーナ仙台で、10月5日(金)から8日(月)までの4日間、オープニングイベントが開催される。
オープン初日、10月5日(金)は仙台89ERSの出陣式とビーチバレー、2日目、10月6日(土)はバスケットボール、3日目、10月7日(日)はサッカー・フットサル・セパタクロー、そして最終日4日目、10月8日(月)体育の日はアメリカンフットボールを体験する楽しいイベントが企画されている。
アメリカンフットボールがメインイベントとなる8日(月)体育の日は、ライスボウル2連覇中で今シーズンも絶好調のオービックシーガルズのスター選手が多数来仙し、迫力満点(←当然!)のアメリカンフットボールのデモンストレーションやフラッグフットボール体験会が開催される。体験会は小学生が対象。日本を代表するスーパーアスリートにフラッグフットボールを丁寧に教えてもらえるチャンスだ。
ちなみにシーガルズは、前日7日にXリーグの試合(対オール三菱@川崎球場)を終えてから来仙してくれる。有り難いことです。
アリーナで行われる上記イベントの他、屋外ではフードエリアやバスケットボールエリア、NFL体験ゾーン(アメフト)、キックターゲット(サッカー)、その他スポーツ体験ゾーン、マルチスポーツ広場を展開。子ども向けのスタンプラリーも実施されるようだ。
本格的体育施設を満喫しながら、フラッグフットボールを楽しみ、そして迫力溢れるホンモノのアメリカンフットボールに触れる滅多に無いチャンス!
フットボール関係者の皆さん、是非、フットボール初心者を誘ってご参加ください! フットボールの楽しさ、魅力、フラッグフットボールの面白さをたくさんの人に知ってもらいましょう!
XEBIO ARENA SENDAI(ゼビオアリーナ仙台)公式サイト
オービックシーガルズ公式サイト
9/25/2012
iOS6アップデート
昨夜、何かすごーくヒマだなー、と感じた瞬間、思いがけずiPhone4SをiOS6にアップデートしてしまった。
実は、結構頻繁に使うアプリであるマップ(iPhone標準の地図アプリ)の評判がすこぶる悪かったので、もう少し待ちだなーと思っていたのだが、つい魔がさしたというか、暇つぶしにアップデートしてしまった。(といっても
アップデート中は風呂に入っていたのだが…)
確かに、評判どおりマップの出来は良いとは決して言えないが、それ以外は何となく使いやすくなった気がする。 中には全く使えなくなったアプリもあったが、まぁそのうちアプリもアップデートするだろうし、この際アプリの整理(断捨離?)をしても良いかなと。
iOS6にアップデートして一番変わったのは設定。これまでより項目が増えて若干面倒になったが、プライバシーに関することや便利機能もあるのでじっくり時間をかけてもちゃんと設定した方が良さそうだ。
iPhone5のLTEはメッチャ速いようだが、しばらくは4Sの3Gでちまちま楽しもう!?
実は、結構頻繁に使うアプリであるマップ(iPhone標準の地図アプリ)の評判がすこぶる悪かったので、もう少し待ちだなーと思っていたのだが、つい魔がさしたというか、暇つぶしにアップデートしてしまった。(といっても
アップデート中は風呂に入っていたのだが…)
確かに、評判どおりマップの出来は良いとは決して言えないが、それ以外は何となく使いやすくなった気がする。 中には全く使えなくなったアプリもあったが、まぁそのうちアプリもアップデートするだろうし、この際アプリの整理(断捨離?)をしても良いかなと。
iOS6にアップデートして一番変わったのは設定。これまでより項目が増えて若干面倒になったが、プライバシーに関することや便利機能もあるのでじっくり時間をかけてもちゃんと設定した方が良さそうだ。
iPhone5のLTEはメッチャ速いようだが、しばらくは4Sの3Gでちまちま楽しもう!?
9/23/2012
今日のワークアウト
ランニングを完了, ルート: 森林公園, 時間 19:38, 2.91 km, 平均 6:45 /km, 239 カロリー, 高度 79 メートル.
今日の仙台は午前中から雨。だが、小降りの時にいつもの公園へ走りに行ってきた。
ゆっくりでも長めに走りたいなぁ~と思っていたのだが、走り始めてすぐ、ふくらはぎあたりに筋肉痛のような痛みを感じ、また、足首にも何となく違和感。
ランニングシューズを新しくしてから満足に走れていないので今日は走りたかったのだが、公園を僅か1周でギブアップしてしまった。
うーん
最近、何か調子が悪いなー
今日の仙台は午前中から雨。だが、小降りの時にいつもの公園へ走りに行ってきた。
ゆっくりでも長めに走りたいなぁ~と思っていたのだが、走り始めてすぐ、ふくらはぎあたりに筋肉痛のような痛みを感じ、また、足首にも何となく違和感。
ランニングシューズを新しくしてから満足に走れていないので今日は走りたかったのだが、公園を僅か1周でギブアップしてしまった。
うーん
最近、何か調子が悪いなー
9/22/2012
声を出すということ
今日は、Kayaksの練習の後半だけだったが、見に行ってきた。
前半のランメニューは先日少しだけ見たのだが、後半のドリル系の練習を見るのはリーグ戦が始まってからは初めて。どんな雰囲気で取り組んでいるのか、とても興味があった。
今日は監督とコーチが来ていて、熱心に指導していた。監督とは結構長く話をしたが、ここまでの反省とこれからのプランはしっかりできている様子。残念ながらまだ今シーズンは勝ち星に恵まれていないが、差はほんの僅か。正しく入念に調整していけば、残り2試合は良い結果が得られるだろう。
さて、練習の雰囲気はどうだったか?
全体的にはまぁまぁ元気があって良かったと思う。しかし、声を出すということの意味をもう少し考えて欲しい。
声を出すということは、仲間を鼓舞し、自らをも奮い立たせるということ。ただ単に大声を出せば良いというものではない。
なので、互いに名前を呼び合って勇気づけたり、チーム全体の声出しを全員が代わる代わるリードするということがとても大切。
漠然と「頑張ろう!」と叫ぶより名前を呼んで「○○、頑張ろうぜ!」と言って、言われた方も「おう、□□、頑張ろう!」と返せば、より元気が出るし気持ちが高ぶる。
また、いつも決まったリーダー格だけが声出しをリードするのではなく、全員が代わる代わるリードすれば、その時その選手はリーダーとしてチームを率いている訳で、自分がチームにおいてリーダーシップを発揮することを経験する。つまり、主体的に自分の責務を果たす経験を積むことができる。
こうしたことの積み重ねがチームワークを生み、戦力となって試合に活かされるのではないかと私は思う。
技術的なこと、戦術的なことは私はよく分からないが、何となく選手たちの取り組み方が粗っぽい気がした。もっとディテールにこだわって良い…というか、こだわるべきではないだろうか。例えば足を着く位置だとかパスキャッチしたあとの動きだとか、少なくとも4年生は知ってるはずのファンダメンタルがかなり疎かになっている気がした。
次節まであと1週間。
細かい点を修正して、内容ある試合展開となることを期待している。
前半のランメニューは先日少しだけ見たのだが、後半のドリル系の練習を見るのはリーグ戦が始まってからは初めて。どんな雰囲気で取り組んでいるのか、とても興味があった。
今日は監督とコーチが来ていて、熱心に指導していた。監督とは結構長く話をしたが、ここまでの反省とこれからのプランはしっかりできている様子。残念ながらまだ今シーズンは勝ち星に恵まれていないが、差はほんの僅か。正しく入念に調整していけば、残り2試合は良い結果が得られるだろう。
さて、練習の雰囲気はどうだったか?
全体的にはまぁまぁ元気があって良かったと思う。しかし、声を出すということの意味をもう少し考えて欲しい。
声を出すということは、仲間を鼓舞し、自らをも奮い立たせるということ。ただ単に大声を出せば良いというものではない。
なので、互いに名前を呼び合って勇気づけたり、チーム全体の声出しを全員が代わる代わるリードするということがとても大切。
漠然と「頑張ろう!」と叫ぶより名前を呼んで「○○、頑張ろうぜ!」と言って、言われた方も「おう、□□、頑張ろう!」と返せば、より元気が出るし気持ちが高ぶる。
また、いつも決まったリーダー格だけが声出しをリードするのではなく、全員が代わる代わるリードすれば、その時その選手はリーダーとしてチームを率いている訳で、自分がチームにおいてリーダーシップを発揮することを経験する。つまり、主体的に自分の責務を果たす経験を積むことができる。
こうしたことの積み重ねがチームワークを生み、戦力となって試合に活かされるのではないかと私は思う。
技術的なこと、戦術的なことは私はよく分からないが、何となく選手たちの取り組み方が粗っぽい気がした。もっとディテールにこだわって良い…というか、こだわるべきではないだろうか。例えば足を着く位置だとかパスキャッチしたあとの動きだとか、少なくとも4年生は知ってるはずのファンダメンタルがかなり疎かになっている気がした。
次節まであと1週間。
細かい点を修正して、内容ある試合展開となることを期待している。
9/21/2012
9/20/2012
今日のワークアウト
ランニングを完了, ルート: 西公園, 時間 34:32, 5.90 km, 平均 5:51 /km, 447 カロリー, 高度 23 メートル.
最近は仕事のあとにランニングするとすっかり暗くなってしまって、足下が見えずに怖い思いをするようになってきた。八木山は特に路面が荒く道が細いので、今日から別のコース探し。
今日は、国際センターから西公園をまわって帰ってくるコースを走ってみた。比較的広い歩道の部分が多く、結構走りやすかったかな。
それと、今日は前半、脇腹がかなり痛んだ。滅多にないことだし、かなり痛くてマイッタ。
最近は仕事のあとにランニングするとすっかり暗くなってしまって、足下が見えずに怖い思いをするようになってきた。八木山は特に路面が荒く道が細いので、今日から別のコース探し。
今日は、国際センターから西公園をまわって帰ってくるコースを走ってみた。比較的広い歩道の部分が多く、結構走りやすかったかな。
それと、今日は前半、脇腹がかなり痛んだ。滅多にないことだし、かなり痛くてマイッタ。
1日1錠
健康診断の結果、要医療と判定された項目について先日精密検査を受け、今日結果を聞いてきた。
と言っても、もう事後指導や精密検査の際に医師から「結果」は聞いていたので、今日は形式的なもの。案の定の数値を確認して、飲み薬を処方してもらって帰ってきた。
実は、「あー、これでオレも色とりどりの薬を何種類も毎食後に飲む生活が始まるのかー」などと少々凹み気味でこの数日を過ごしていたのだが、出された薬は小さな錠剤が1種類だけ。しかも、毎朝食後に1錠、つまり1日1錠飲めば良いとのこと。
なーんだ!そんなんでいいんだ!
と、だいぶ気が楽になったー♪
と言っても、もう事後指導や精密検査の際に医師から「結果」は聞いていたので、今日は形式的なもの。案の定の数値を確認して、飲み薬を処方してもらって帰ってきた。
実は、「あー、これでオレも色とりどりの薬を何種類も毎食後に飲む生活が始まるのかー」などと少々凹み気味でこの数日を過ごしていたのだが、出された薬は小さな錠剤が1種類だけ。しかも、毎朝食後に1錠、つまり1日1錠飲めば良いとのこと。
なーんだ!そんなんでいいんだ!
と、だいぶ気が楽になったー♪
9/19/2012
仙台大学戦を振り返って
おととい、17日(月)敬老の日、13時30分から仙台大学の人工芝グラウンドにおいて行われた今シーズンの第2節、Kayaks対仙台大学シルバーファルコンズの試合を観戦してきた。
暑かった今夏を名残惜しむかのような強い日差しを、時折雲が覆い隠してくれるような天気。風がやや強く、パスにはさほど影響はないが、風下だと高いパントやキックはやや押し戻される感じ。スタンドの最上段で観戦する分には意外に快適だったが、人工芝の上は相当な暑さを感じたことだろう。
さて、試合を振り返ってみよう。
暑かった今夏を名残惜しむかのような強い日差しを、時折雲が覆い隠してくれるような天気。風がやや強く、パスにはさほど影響はないが、風下だと高いパントやキックはやや押し戻される感じ。スタンドの最上段で観戦する分には意外に快適だったが、人工芝の上は相当な暑さを感じたことだろう。
さて、試合を振り返ってみよう。
9/18/2012
9/17/2012
今日の試合について
詳細を書くのはとても難しい。
Kayaksに対してだけでなく、これまで「弟弟子」と勝手に公言してきた仙台大学に対しても、兄弟子として心地良い試合とは言い難かったから。
落ち着いたら、書きます。
書かないかも?!
2012/9/19 書きました! 仙台大学戦を振り返って
Kayaksに対してだけでなく、これまで「弟弟子」と勝手に公言してきた仙台大学に対しても、兄弟子として心地良い試合とは言い難かったから。
落ち着いたら、書きます。
2012/9/19 書きました! 仙台大学戦を振り返って
9/16/2012
9/15/2012
GEL-1160
私がそれまで大キライだったランニングを趣味として楽しめるようにしてくれたのは、腰痛のリハビリやランナー仲間との出会いなど様々な要因があるが、このアシックスのランニングシューズ、GEL-1160との出会いが最も大きく影響している。
GEL-1160は、アシックスのファンランナー向けシューズのベースグレード的モデル。決して贅沢な作りとは言えないが、要所はキチンとおさえられているところが私好み。1年半の間、しっかり私の足を支えてくれた。
初めてのランニングイベントである松島マラソン(5km)も、2時間10分で完走した仙台ハーフマラソンも、このGEL-1160と一緒だった。膝に爆弾を抱えた腰痛持ちのアラフィフオヤジにランニングの楽しさを教えてくれたのは、この堅実な作りの1足のランニングシューズだったのだ。
大した距離は走っていないのだが経年劣化は否めず、また、足囲が小さいことサイズが合っていないことも分かって、買い替えとなってしまった。一番に、その後継モデルであるGEL-1170を調べたが、スリムタイプの設定が無く、今回は最も特徴が似たスリムタイプのGT-2170 New York を先日購入した。
私はかなりモノに依存するというか、思い入れてしまうタイプなので、もうお役御免となってしまったGEL-1160を捨ててしまうのがとても心苦しい。何しろ、あれほどキライだったランニングに楽しさを見出させてくれた記念すべきシューズ。永久保存としてガラスケースにでも入れてしまっておきたいところだが、ここに写真と共に感謝の気持ちを表して、次のゴミの日に廃棄することにしよう。
ありがとう、GEL-1160!
さようなら、GEL-1160!
GEL-1160は、アシックスのファンランナー向けシューズのベースグレード的モデル。決して贅沢な作りとは言えないが、要所はキチンとおさえられているところが私好み。1年半の間、しっかり私の足を支えてくれた。
初めてのランニングイベントである松島マラソン(5km)も、2時間10分で完走した仙台ハーフマラソンも、このGEL-1160と一緒だった。膝に爆弾を抱えた腰痛持ちのアラフィフオヤジにランニングの楽しさを教えてくれたのは、この堅実な作りの1足のランニングシューズだったのだ。
大した距離は走っていないのだが経年劣化は否めず、また、足囲が小さいことサイズが合っていないことも分かって、買い替えとなってしまった。一番に、その後継モデルであるGEL-1170を調べたが、スリムタイプの設定が無く、今回は最も特徴が似たスリムタイプのGT-2170 New York を先日購入した。
私はかなりモノに依存するというか、思い入れてしまうタイプなので、もうお役御免となってしまったGEL-1160を捨ててしまうのがとても心苦しい。何しろ、あれほどキライだったランニングに楽しさを見出させてくれた記念すべきシューズ。永久保存としてガラスケースにでも入れてしまっておきたいところだが、ここに写真と共に感謝の気持ちを表して、次のゴミの日に廃棄することにしよう。
ありがとう、GEL-1160!
さようなら、GEL-1160!
GT-2170 New York
今日は3週間ぶりにいつもの公園へ、先日新しく購入したランニングシューズの走り初めに行ってきた。
新しいシューズはファンランナーの定番、アシックスのGT-2170 New York のスリムタイプだ。
足幅(足囲)が狭いことから靴選びにずいぶん悩んだが、今回はとりあえず大好きなアシックスの中のスリムタイプをチョイス。JISの足幅で言えばEに相当するらしい。私の足幅はCなので、それでも2段階幅広なのだが、他メーカーのDよりも試し履きした感触が良かったのでこちらにした。
シューズを履いてまず感じたのは、シワが寄らないということ。前までは、幅広のシューズを無理やりキツく締めるので、シューズの甲にシワが寄ってしまっていた。そうならないだけでも、このランニングシューズがスリムタイプだということを実感する。
走り出してすぐに感じたのは、クッションの良さ。前のシューズは1年半も履いたから、だいぶヘタッてしまっていたのだろう。比べると、路面からのショックをしっかり吸収していることが良くわかった。
今回、足のサイズを測定してもらった時のアドバイスどおり、27.5cmにしたのだが、実は走り始めた当初は、シューズが脱げてしまうのでは?というような感覚をカカト付近に感じた。実際にはカカトはしっかりとサポートされていて動いている様子は無かったのだが、いつもより0.5〜1cmも大きいシューズを履いたので、そんな感覚になったのだろう。
今日は、いつもの公園を7〜8kmほど走ったところで、親指から拇指球にかけての広い範囲でマメが出来たような感じになったので、体調もあまり良くなかったし、今日は走るのを終わりにした。
新しい靴を履いて靴ズレするということは滅多にないのだが、今回は幅が狭くて長い靴を初めて買ったのでそうなったのかも知れない。あまり気にする必要も無いだろう。シューズに関してはとても気持ち良く走ることができた。
GT-2170 New York。
コイツとしばらく一緒にランニングを楽しむことにしよう。
新しいシューズはファンランナーの定番、アシックスのGT-2170 New York のスリムタイプだ。
足幅(足囲)が狭いことから靴選びにずいぶん悩んだが、今回はとりあえず大好きなアシックスの中のスリムタイプをチョイス。JISの足幅で言えばEに相当するらしい。私の足幅はCなので、それでも2段階幅広なのだが、他メーカーのDよりも試し履きした感触が良かったのでこちらにした。
シューズを履いてまず感じたのは、シワが寄らないということ。前までは、幅広のシューズを無理やりキツく締めるので、シューズの甲にシワが寄ってしまっていた。そうならないだけでも、このランニングシューズがスリムタイプだということを実感する。
走り出してすぐに感じたのは、クッションの良さ。前のシューズは1年半も履いたから、だいぶヘタッてしまっていたのだろう。比べると、路面からのショックをしっかり吸収していることが良くわかった。
今回、足のサイズを測定してもらった時のアドバイスどおり、27.5cmにしたのだが、実は走り始めた当初は、シューズが脱げてしまうのでは?というような感覚をカカト付近に感じた。実際にはカカトはしっかりとサポートされていて動いている様子は無かったのだが、いつもより0.5〜1cmも大きいシューズを履いたので、そんな感覚になったのだろう。
今日は、いつもの公園を7〜8kmほど走ったところで、親指から拇指球にかけての広い範囲でマメが出来たような感じになったので、体調もあまり良くなかったし、今日は走るのを終わりにした。
新しい靴を履いて靴ズレするということは滅多にないのだが、今回は幅が狭くて長い靴を初めて買ったのでそうなったのかも知れない。あまり気にする必要も無いだろう。シューズに関してはとても気持ち良く走ることができた。
GT-2170 New York。
コイツとしばらく一緒にランニングを楽しむことにしよう。
初チャパティ
昨日のランチはカレーが食べたくなって五橋のシンドールへ。
少々お疲れ気味な気がしたので大好きな豆カレーにして、いつもナンでたまにサフランライス…という感じなので、昨日は初めてチャパティで注文。もちろん辛さは一番辛いVery very hot。
カレーはいつもどおり美味しかったので、チャパティの印象を。
ナンとチャパティの違いは卵を使ってるかどうからしく(メニューと一緒にチャパティについて書いてあった)、ナンは卵を使ってて、チャパティは小麦粉のみ、らしい。
見た目は、ナンは皿から思いっきりはみ出すぐらいの大きさに伸ばされて出てくるが、チャパティはそこまで大きくはない。ナンはティアドロップ型?だが、チャパティはほぼ円形である。
初チャパティをちぎってひとくち食べてみる。
チャパティ自体の味は特にないみたい。ナンよりモチモチ感があり、噛んでいると、やや粉っぽく感じてくる。でも、モチモチな噛みごたえがとても良くて、むしろナンより好きかも。
カレーとの相性ももちろん良い。
またシンドールに行く楽しみが増えた。
少々お疲れ気味な気がしたので大好きな豆カレーにして、いつもナンでたまにサフランライス…という感じなので、昨日は初めてチャパティで注文。もちろん辛さは一番辛いVery very hot。
カレーはいつもどおり美味しかったので、チャパティの印象を。
ナンとチャパティの違いは卵を使ってるかどうからしく(メニューと一緒にチャパティについて書いてあった)、ナンは卵を使ってて、チャパティは小麦粉のみ、らしい。
見た目は、ナンは皿から思いっきりはみ出すぐらいの大きさに伸ばされて出てくるが、チャパティはそこまで大きくはない。ナンはティアドロップ型?だが、チャパティはほぼ円形である。
初チャパティをちぎってひとくち食べてみる。
チャパティ自体の味は特にないみたい。ナンよりモチモチ感があり、噛んでいると、やや粉っぽく感じてくる。でも、モチモチな噛みごたえがとても良くて、むしろナンより好きかも。
カレーとの相性ももちろん良い。
またシンドールに行く楽しみが増えた。
9/13/2012
9/12/2012
健康診断事後指導
先月受けた職場の健康診断の結果が数日前に届き、今日はその事後指導と栄養指導があるというので行ってきた。
というのも、いくつか「軽度有所見」と「要経過観察」があるほか、何年も続けて「要医療」となっているのに放っておいた項目があり、今回の診断結果には医療機関への「紹介状」が同封されてきたので、まずは事後指導を受けてみようと思った次第。
受け付けたあとしばらく待たされ、まずは栄養士による栄養指導から。
健康診断結果通知書を見ながら話し、食事の面ではさほど心配することはないが、蛋白質の摂り過ぎに注意し、水をたくさん飲むように、そしてバランス良い食事を摂るように、との指導を受けた。
年齢から言うと、豚や牛なら週500g程度が上限とのこと。
週だから、1日3食×7日で21回の食事の合計で500gとなると、平均したら1食あたり約24g! 朝から肉を食べることもないだろうから、昼と夜だけで平均しても、1食あたり約36g! ホント少ない。
もちろん今でも毎日肉を食べてるワケじゃないし、鶏を食べたり魚を食べたりで実際にはそんなにヒモジイ思いはしないだろうが、思った以上に少ない量で驚く。私は「肉が無きゃイヤ!」ってほど肉好きではないが、肉を食べる時には1食で200~300gは食べているだろうから、週2回以上肉を食べると、食べ過ぎてしまうということだ。気を付けよう。
さて、続いて産業医による健康診断の事後指導。
これにはかなりショックを受けた。話を聞いている途中で、今すぐにでも病院に行きたいと思ったほど。
遺伝的要因もあって食事による改善は難しいらしいが、栄養士から聞いた話を参考にして食生活を改善し、ちゃんと病院に行って数値を下げるように努力しよう。
というのも、いくつか「軽度有所見」と「要経過観察」があるほか、何年も続けて「要医療」となっているのに放っておいた項目があり、今回の診断結果には医療機関への「紹介状」が同封されてきたので、まずは事後指導を受けてみようと思った次第。
受け付けたあとしばらく待たされ、まずは栄養士による栄養指導から。
健康診断結果通知書を見ながら話し、食事の面ではさほど心配することはないが、蛋白質の摂り過ぎに注意し、水をたくさん飲むように、そしてバランス良い食事を摂るように、との指導を受けた。
年齢から言うと、豚や牛なら週500g程度が上限とのこと。
週だから、1日3食×7日で21回の食事の合計で500gとなると、平均したら1食あたり約24g! 朝から肉を食べることもないだろうから、昼と夜だけで平均しても、1食あたり約36g! ホント少ない。
もちろん今でも毎日肉を食べてるワケじゃないし、鶏を食べたり魚を食べたりで実際にはそんなにヒモジイ思いはしないだろうが、思った以上に少ない量で驚く。私は「肉が無きゃイヤ!」ってほど肉好きではないが、肉を食べる時には1食で200~300gは食べているだろうから、週2回以上肉を食べると、食べ過ぎてしまうということだ。気を付けよう。
さて、続いて産業医による健康診断の事後指導。
これにはかなりショックを受けた。話を聞いている途中で、今すぐにでも病院に行きたいと思ったほど。
遺伝的要因もあって食事による改善は難しいらしいが、栄養士から聞いた話を参考にして食生活を改善し、ちゃんと病院に行って数値を下げるように努力しよう。
9/09/2012
9/04/2012
今日のワークアウト
今日は夕方から雨になったので、仕事のあと体育館へ。
最近はマシーン(土樋キャンパスの体育館にフリーウェイトは無い!)よりも自重トレーニングに興味があり、トレッドミルを5分ほど走ってアップしたあと、プッシュアップ(腕立て伏せ)、クランチ(腹筋)、スクワットなどを行なった。
プッシュアップはスロートレーニングで。5カウントから7カウントほどかけてゆっくり下ろし、ゆっくり上げる。上体を上げた時も腕は伸ばしきらないようにして常に緊張し続け、下ろした時は肩甲骨を引き寄せるようにして、できるだけ胸を開くよう意識した。
下半身は、ランジやサイドランジなどいろんなコトをやってみたが、ふと、自分が大学1年の時に当時4年生で体重120kgのARK先輩が、とあるウェイトトレーニングの日にひとり黙々とヒンズースクワットをして、「いやー、3,000回やっちゃったー」とか言ってたことを思い出して、挑戦!
300回で、「うん、今日はそろそろ体育館も閉まるし、このぐらいにしとこう」と納得して終えた。
偉大なり、大間出身のARK先輩!
(3,000回というのが、単に私の思い違いかもしれないことは言うまでもない!?)
最近はマシーン(土樋キャンパスの体育館にフリーウェイトは無い!)よりも自重トレーニングに興味があり、トレッドミルを5分ほど走ってアップしたあと、プッシュアップ(腕立て伏せ)、クランチ(腹筋)、スクワットなどを行なった。
プッシュアップはスロートレーニングで。5カウントから7カウントほどかけてゆっくり下ろし、ゆっくり上げる。上体を上げた時も腕は伸ばしきらないようにして常に緊張し続け、下ろした時は肩甲骨を引き寄せるようにして、できるだけ胸を開くよう意識した。
下半身は、ランジやサイドランジなどいろんなコトをやってみたが、ふと、自分が大学1年の時に当時4年生で体重120kgのARK先輩が、とあるウェイトトレーニングの日にひとり黙々とヒンズースクワットをして、「いやー、3,000回やっちゃったー」とか言ってたことを思い出して、挑戦!
300回で、「うん、今日はそろそろ体育館も閉まるし、このぐらいにしとこう」と納得して終えた。
偉大なり、大間出身のARK先輩!
(3,000回というのが、単に私の思い違いかもしれないことは言うまでもない!?)
9/03/2012
UA マイクロG ストラット
先日、新しいランニングシューズを買った。
ファンランナー用として最も一般的なランニングシューズと、つい調子に乗ってもう一足。アンダーアーマーのマイクロGストラットという一風変わったシューズを買ってしまった。それで、早速走り初めに行ってきたのでご紹介。
何が変わってるかと言うと、このストラットというシューズは靴紐の代わりにゴムバンドで締めるようになっていて、しかもカカトが潰れてペチャンコになるのだ。つまり軽くてコンパクト、持ち運びに便利なのだ。出張や旅行先での「旅ラン」用として前々から気になっていたのだが、モデル末期なのかかなり割引になっていたので、調子に乗ってつい買ってしまった。
UAの公式サイトには、「“マイクロG”ミッドソールに、“ポータビリティー”コンセプトを融合。折りたたみ可能なコンプレッションアッパー搭載のランニングシューズ」とある。うん、カッコ良く言うとそういうことです。
履いてみると、意外なほどタイトな履き心地。先日足囲を測定してもらって、BかCという細長い足だと言われたばかりだが、それでもタイトに感じるから普通の人にはかなり窮屈かもしれない。
早速走りに行ってみた。
マイクロGは予想以上にクッションが良い。と言っても、今まで履いてたランニングシューズは1年半ぐらい履き続けたものなので、クッションは相当ヘタっていただろうから正しい判断かどうか分からないが、決して悪くはない。良い感じだ。
靴紐が無いのも、普通に平坦路を走っている分には全く気にならない。さすがに急な坂道では靴の中で足が動いてしまうが、そもそも「旅ラン」では見知らぬ土地で景色を楽しみながらゆっくりめのペースでそれほど長い時間は走らないだろうから、これで良い。十分すぎるほど良い。
珍しく派手な色をチョイスしたのは、その方が出張での気分転換に相応しいと思ったから。シューズだけ目立って恥ずかしい気もするが、楽しい気分になれる方が良い。実際、結構気に入っている。
持ち運ぶ際にシューズをコンパクトに固定するラバーバンドとシューズバッグが付属品で付いてくる。広告では、確かソールを外側にして留めていたはずだが、走ったあとで留めるとなると、写真のようにソールを合わせるのが自然だろう。それでもヒールが内側に倒れるようになっているので、普通のランニングシューズなら左右どちらか片方分しか入らないような細身のシューズバッグにすっぽり入る。靴は意外にかさばるのでこれはイイ。出張や旅行の楽しみがひとつ増えた。
ちなみにインソールも取れるので、乾燥させたり清潔に保つのも簡単。用途さえ間違わなければ、これはオススメです。
ファンランナー用として最も一般的なランニングシューズと、つい調子に乗ってもう一足。アンダーアーマーのマイクロGストラットという一風変わったシューズを買ってしまった。それで、早速走り初めに行ってきたのでご紹介。
何が変わってるかと言うと、このストラットというシューズは靴紐の代わりにゴムバンドで締めるようになっていて、しかもカカトが潰れてペチャンコになるのだ。つまり軽くてコンパクト、持ち運びに便利なのだ。出張や旅行先での「旅ラン」用として前々から気になっていたのだが、モデル末期なのかかなり割引になっていたので、調子に乗ってつい買ってしまった。
UAの公式サイトには、「“マイクロG”ミッドソールに、“ポータビリティー”コンセプトを融合。折りたたみ可能なコンプレッションアッパー搭載のランニングシューズ」とある。うん、カッコ良く言うとそういうことです。
履いてみると、意外なほどタイトな履き心地。先日足囲を測定してもらって、BかCという細長い足だと言われたばかりだが、それでもタイトに感じるから普通の人にはかなり窮屈かもしれない。
早速走りに行ってみた。
マイクロGは予想以上にクッションが良い。と言っても、今まで履いてたランニングシューズは1年半ぐらい履き続けたものなので、クッションは相当ヘタっていただろうから正しい判断かどうか分からないが、決して悪くはない。良い感じだ。
靴紐が無いのも、普通に平坦路を走っている分には全く気にならない。さすがに急な坂道では靴の中で足が動いてしまうが、そもそも「旅ラン」では見知らぬ土地で景色を楽しみながらゆっくりめのペースでそれほど長い時間は走らないだろうから、これで良い。十分すぎるほど良い。
珍しく派手な色をチョイスしたのは、その方が出張での気分転換に相応しいと思ったから。シューズだけ目立って恥ずかしい気もするが、楽しい気分になれる方が良い。実際、結構気に入っている。
持ち運ぶ際にシューズをコンパクトに固定するラバーバンドとシューズバッグが付属品で付いてくる。広告では、確かソールを外側にして留めていたはずだが、走ったあとで留めるとなると、写真のようにソールを合わせるのが自然だろう。それでもヒールが内側に倒れるようになっているので、普通のランニングシューズなら左右どちらか片方分しか入らないような細身のシューズバッグにすっぽり入る。靴は意外にかさばるのでこれはイイ。出張や旅行の楽しみがひとつ増えた。
ちなみにインソールも取れるので、乾燥させたり清潔に保つのも簡単。用途さえ間違わなければ、これはオススメです。
9/02/2012
対東北大学戦
今年も東北学生アメリカンフットボールリーグ戦が開幕し、我らが後輩たち、東北学院大学Kayaksは東北大学ホーネッツとの初戦に臨んだ。
ジリジリと痛いほどの日差し。やや強い風が吹いてくれていたのが救いだったが、観戦しているのも辛いほどの暑さ。今夏は本当に暑く、長い。
昨シーズンは前半Kayaksがリードして折り返し、後半逆転されて敗れたカード。今シーズンこそは東北大に勝つ、と意気込んでいたKayaksだったが、結果は0対31の零封負け。残念ながら昨年の雪辱は果たせなかった。
試合経過の詳細や写真はKayaksの公式サイトに譲るとして、試合の感想を素人目線で少しだけ。
一番印象的だったのは、東北大学の方が自分たちが何をすべきかをより良く理解していたように感じたということ。
Kayaksも良く準備していたと思う。オフェンスもディフェンスも戦術的に良く考えられていて、少ない人数ながら良くぞここまで準備できたものだと、部員たちの努力はもちろん、監督・コーチの手腕や努力には本当に頭が下がる。
しかし一方で、若干詰めが甘くなったというか、的を絞りきれていないようにも思えた。つまり、何をしたいのかイマイチ分からない。私のフットボールに関する知識が足りないこともあるが、もっとシンプルに考えても良いのでは?と感じた。
東北大学は試合を通じて、ほぼ同じパターンでオフェンスもディフェンスも組み立てていた。対戦相手に分かられても、自分たちがやるべきことはこれなんだ!と言わんばかりの、まさに正攻法。自分たちのストロングポイントを強化してきた自信のようなものを感じた。
個々人の能力は決して高くはないようだが、チームとしての完成度は相当高い。反復練習によってミスを減らしていけば、東北大学はより良いフットボールをすることができるようになるだろう。
零封負けしたとは言え、Kayaksも今日の試合を反省してきちんと修正していけば、きっと良くなる。フットボールはリーグ戦。まだ初戦を落としただけだ。残り全部を勝つつもりで、我らが後輩たちには元気に頑張って欲しい。
以上が、今日の試合のざっくばらんな感想。では、試合とは別に、誇らしい話をひとつ。
観戦に来ていたKayaksの若いOBたちが、ハーフタイムと試合終了後にスタンドに落ちていたタバコの吸い殻やゴミを拾い集めてくれていた。誰に指示される訳でなく、声を掛け合う訳でなく、当たり前のことのようにスタンドのゴミを拾う姿を見て何とも誇らしく、嬉しく感じた。今日の試合は負けて残念だったが、現役部員たちもこうしたOB/OGのようになって欲しいなぁ、と思った。
ジリジリと痛いほどの日差し。やや強い風が吹いてくれていたのが救いだったが、観戦しているのも辛いほどの暑さ。今夏は本当に暑く、長い。
昨シーズンは前半Kayaksがリードして折り返し、後半逆転されて敗れたカード。今シーズンこそは東北大に勝つ、と意気込んでいたKayaksだったが、結果は0対31の零封負け。残念ながら昨年の雪辱は果たせなかった。
試合経過の詳細や写真はKayaksの公式サイトに譲るとして、試合の感想を素人目線で少しだけ。
一番印象的だったのは、東北大学の方が自分たちが何をすべきかをより良く理解していたように感じたということ。
Kayaksも良く準備していたと思う。オフェンスもディフェンスも戦術的に良く考えられていて、少ない人数ながら良くぞここまで準備できたものだと、部員たちの努力はもちろん、監督・コーチの手腕や努力には本当に頭が下がる。
しかし一方で、若干詰めが甘くなったというか、的を絞りきれていないようにも思えた。つまり、何をしたいのかイマイチ分からない。私のフットボールに関する知識が足りないこともあるが、もっとシンプルに考えても良いのでは?と感じた。
東北大学は試合を通じて、ほぼ同じパターンでオフェンスもディフェンスも組み立てていた。対戦相手に分かられても、自分たちがやるべきことはこれなんだ!と言わんばかりの、まさに正攻法。自分たちのストロングポイントを強化してきた自信のようなものを感じた。
個々人の能力は決して高くはないようだが、チームとしての完成度は相当高い。反復練習によってミスを減らしていけば、東北大学はより良いフットボールをすることができるようになるだろう。
零封負けしたとは言え、Kayaksも今日の試合を反省してきちんと修正していけば、きっと良くなる。フットボールはリーグ戦。まだ初戦を落としただけだ。残り全部を勝つつもりで、我らが後輩たちには元気に頑張って欲しい。
以上が、今日の試合のざっくばらんな感想。では、試合とは別に、誇らしい話をひとつ。
観戦に来ていたKayaksの若いOBたちが、ハーフタイムと試合終了後にスタンドに落ちていたタバコの吸い殻やゴミを拾い集めてくれていた。誰に指示される訳でなく、声を掛け合う訳でなく、当たり前のことのようにスタンドのゴミを拾う姿を見て何とも誇らしく、嬉しく感じた。今日の試合は負けて残念だったが、現役部員たちもこうしたOB/OGのようになって欲しいなぁ、と思った。
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