2/25/2015

バッテリー交換

朝メシ前にちゃちゃっとバッテリー交換。

端子をマイナス→プラスの順に外し、

手前角に見える固定金具のナットを緩め、

古いバッテリーを撤去。
うわっ、汚い! ということで、ケースを取り外して水洗い。

綺麗になったところで新しいバッテリー、Panasonic caos 60B19Rを設置!

取り外しの時とは逆に、プラス→マイナスの順に端子を繋いで、固定金具でしっかり固定してバッテリー交換完了。

エンジンをかけてみたら… 無事かかった!
走行距離135,909kmでバッテリー交換です。

2/22/2015

歩く三校祖

先週、19日(木)、本学土樋キャンパス押川記念ホールで行われた「東北学院史資料センター2014年度シンポジウム『歩く三校祖』」に参加してきた。学内に貼られたポスターも印象的だったし、「歩く三校祖」というネーミングもなかなか興味をそそる。果たして、その興味を十分に満足させる内容であった。

本学は来年、創立130周年を迎えるが、このシンポジウムでは、約90年前の創立40周年記念事業の映像(もちろん白黒!無声映画!)と、約30年前に作られた創立100周年記念映画を上映した。

100周年の時、私はもう大学4年生だったので、その大部分の映像は実体験としての懐かしさに溢れ、キャンパスを歩く80年代の学生のヘアースタイルやファッションが可笑しく、また、今はもう退職された当時の教授陣の若々しさに若干驚いた。

一方、40周年の映像は、まさにチャップリンの無声映画を見ているかのようなワクワク感を持って見た。そしてそのワクワク感は、映像に写っている人物たちのワクワク感に共感しているような感覚でもあった。

本学は、押川方義・W.E.ホーイ・D.B.シュネーダーの3人を校祖としている。
学校が作られたのは130年も前の出来事だから、この3人はまさに歴史上の人物で、変な言い方だが、その存在を実感するのが私には難しかった。

私は高校から東北学院に通っているので、この3人について、まぁまぁ知っている方だと思うのだが、この映像を見るのは初めてだったし、動く三校祖を見るのはもちろん初めてのこと。映像の中で動いている三校祖を見て、初めてその存在を実感し、あー、この人たちが東北学院(当初は仙台神学校と言った)を起こした人たちなんだなー、と感慨深い思いを持った。

しかし、このシンポジウムにおいて何よりも印象的だったのは、その90年前の映像に出てくる外国人のご婦人たち(という言い方が最も相応しく感じた)のウキウキとした楽しげな表情や仕草。

キリスト教布教というミッションに突き動かされたとは言え、小さな極東の島国に渡り、そのさらに東北の小さな田舎町であったろう仙台に、教師2人生徒6人から起こした小さな学校が40周年を迎え、そのお祝いには、多くの仙台市民も訪れた様子(当時は娯楽が無かったから、という解説ではあったが)を見れば、そのウキウキとした気持ちも容易に理解できる。

そうしたウキウキ感、わくわく感が溢れ出るほど、40周年記念事業は楽しい出来事だったのだろうと思うと、なんだかすごく羨ましく感じた。

もちろん、ただみんなが集まって、久しぶりに母国の友人と再会できてウキウキワクワクしていたのかもしれないが、それで良いと思う。そういうイベントを実施したということが大事。まもなく創立130周年を迎える東北学院は、果たしてそうしたウキウキワクワクするイベントを企画実施することができるのだろうか?ということ。

時代が違う、他もこうだから、とかではなく、小さな学校が様々な苦境を乗り越えて創立140周年を迎えるのである。大事な家族の140歳の誕生日なのだから、みんなが心からお祝いできるようなイベントを実施したら良いと思う。そうすべきだと思う。お祝いする雰囲気を作るべきだと思う。

小さいうちから誕生祝いをされて育てば、大人になっても誕生日が楽しげな日になるはずだし、他人の誕生日もお祝いしたくなるのではないだろうか。東北学院の組織風土として、創立を祝う環境を大事にしてきたのか?しようとしてるのか? 学生・同窓生・教職員を大事にして初めて、皆が学校を大事に思い、学校の創立を祝う気持ちが生まれるのではないか?果たしてこれまでそうしてきたのか?

40周年の映像に猛省し、大事なことをみんなで思い出して、再び素晴らしい学校をみんなで作っていくべきだと感じた。

caos

やっと届いた。
新品のバッテリー。(バッテリー上がり?
でも大丈夫かな? 20年以上前のクルマに最新のバッテリー。古い皮袋に新しいぶどう酒を入れたみたいにならないかな?


2/16/2015

備忘メモ COCキックオフシンポジウム

先週土曜日に開催された「COCキックオフシンポジウム/第3回東北域学シンポジウム」の個人的備忘メモ。

<モンカの挨拶より>
人材育成の結果を目に見える形

<基調講演>
「新しい“知”と“地”の構築に向けて」
合田隆史氏(尚絅学院大学長)

与えられた2つのテーマ
1)18才人口の減少をどう受け止めるか
2)政策的潮流の中での大学と地域社会との関係性およびその再構築

18才人口の減少をどう受け止めるか
現役志願率が頭打ちになっているのは何故かを考えなければならない
以前は現役進学率を4割に保とうとしていた→学力レベルの低下を懸念
5割を超えたらとめどなく増えるのではないかと予想していたが、実際には6割で頭打ち

大卒の収益率は相対的に下がっていない
生涯賃金は下がっているが、高卒のそれも下がっている
従って、相対的に下がっていない
故に、借金してでも大学へ進学した方が良いのに、進学率が伸びていない
世界的には高等教育へ進む率は高まっているが、東京で6割、東北は4~5割(?)

東北では、宮城のみが若干の流入超過→東北には可能性がある(?)

世界に比して
学部の留学生が伸びない
社会人学生が少ない

入学者数の確保
1.進学率を上げる→東北には伸び代がある
2.地域の(18才)人口を増やす→親の仕事を増やす
3.他地域から進学者を呼び込む
4.世界から進学者を呼び込む→難しい
5.社会人学生を増やす→難しい
6.600の大学に600の未来-ミッションの再定義

COCのポイント(難しいところ)
全学的にどう取り組むか
補助金後どう継続するか
地域連携は、大学の第三の機能(教育・研究・社会貢献)のデザインの問題ではない
大学のあり方自体を問い直す契機

大学の本質は職業教育ではない
学士力=汎用的能力+専門的知識・技能の再定義が必要ではないか
これまで
学士(○○学)←専門性の証明であり、これが古い考え方ではないのか
これから
学士=専門分野の履修を通じて汎用的能力を獲得したことの証明とする
すなわち学士課程とは、汎用的能力を中核とする学士力涵養の場

入試改革
ユニバーサル化→学力低下
その背景に学部教育の目的の変化がある=社会が求める汎用的能力(学士力)の育成

新しい大学像の模索
学問体系を具現化した「組織」としての大学から、「機能」としての大学
教育の目標・方法・評価のセットで見直しが求められている

社会的孤立の状況
友人・同僚・その他と滅多に付き合わない比率が高い日本
では、誰と付き合うのか?→家族
その家族が壊れ始めている=核家族→単独世帯

地域貢献から連携へ、連携から協働
(大学側)
学生が育つ姿を発見して初めて教員は本気になる
しかし、地域連携は教育実習ではない
大学が主役→「地域のために」を中心に
(地域側)
地域起こしに大学を巻き込む
そこで学生を育てるのは地域の大事な責任
地域が主役→「学生を育てるために」を中心に


<パネルディスカッション>

関心があること、頭を痛めていること、課題は何ですか?
リーダーシップの不足(地域を引っ張る人が減ってきた)
行政・民間の支援がなくなった時の地域の担い手が不足している
自治会の形成が減少している
学生時代に資格を取らせて欲しい
スマホ・タブレット普及の中で正しく判断できるのか?
インバウンドの準備が出来ているのか?
積極性・自主性・社会性が低下している

学生の育て方・地域にどんな人が必要か
コミュニティが外とつながっているかどうか、交流の度合い
大学は内と外をつなぐ役割に期待
文化的交流がコミュニケーションツールとなって地域と交流できる(内と外をつなぐ)
関心を持っている(意識が高い)学生とそうでない(意識が低い)学生の差が大きい

リーダーシップの質的要件
これまでのやり方を大事にしながら変わっていかなければならない
日本社会は雑談中心で協調性が重視されてきた→これからは対話中心
違うコミュニティと繋がる力
サーバントリーダーシップ(NPO法人 日本サーバント・リーダーシップ協会
対話型。多様な意見を聞いて導いていく
目立たないけど組織が動いていく

企業とつなぐ際に大事なこと
企業と地域・行政は異質
企業はマーケットに向き合っている。売上が上がるかどうか
地域は長期的に関係を持てるか。信頼できるかどうか
短期的成果(企業にとって大事)と長期的関係(地域にとって大事)の両方を考える

大学に期待するもの
エサ(単位)で釣ってでも地域と関わりを持たせ、体験させることによって意識が変わる
震災時、大学教員は目的と手段を取り違えて信頼を失った。本来、復興が目的のはずなのに、研究という目的のために手段として復興に取り組んでしまった

(感想)
いろんなパネリストがいて、それらの声をまず真摯に聞くことが多様化した現代社会においては必要なことなのかも。

<採択事業概要説明>
地域で学ぶ→地域と共に学ぶ
アクティブ・ラーニングによる知の創造
仮設検証型の考え方や動き方

以上

バッテリー上がり?

昨日の雪かきのせいか、帰り道、強風にあおられて運転にモノ凄く気を遣ったせいか、今朝は起きたら全身筋肉痛で、今日はジテ通やめて旧車の愛車で通勤しようと思っていたのだが。

キーをひねってもエンジンのCHECKランプが点灯したままで消えない。

あれ?

と思って、一応キーをさらに回してみたが、セルがキュルンとも言わない。
全然回らない。

あー
バッテリー上がりかなー

バッテリー、いつ交換したか聞いてなかったしなー
最近、すごく寒いしなー
あんま走ってないしなー

今度の休みは給排気系に手を入れようかと思ってたけど、その前に、計画外の出費だなー
仕方ないけどねー

ということで、今日もジテ通です。

(追記)
帰宅後、ブースターケーブル繋いでエンジンかけてみたら、無事かかったので、やっぱバッテリーだな。
ということで、早速バッテリーを注文しなきゃ。

2/15/2015

牧沢仮設

今日は久しぶりにボランティア活動。
学生たちに付き添ってワゴン車を運転し、気仙沼市赤岩牧沢にある市営テニスコート住宅、通称「牧沢仮設」へ行ってきた。

朝7時に大学を出発するというスケジュールだったが、未明に雪が降り、仙台市内でも数センチ積雪。少々不安を感じつつ出発したが、無事、10時頃現地に到着。今日は、本学災害ボランティアステーションの学生スタッフ5名と共に、雪かきとちらし寿司を作りにやってきた。

ふたてに分かれ、私は雪かき班に混じって、仮設住宅の日陰に分厚く張った氷を撤去する作業。スコップでは歯が立たず、バールを借りて氷を割り、それを撤去するという、なかなかハードな作業ではあったが、1時間半ほどで無事終了。昼食前の良い腹ごなし?となった。


その後は、集会所でちらし寿司班に加わわり、具材をご飯にのせる作業を手伝った。
ちらし寿司は、牧沢仮設に住む皆さんと一緒に作って食べる。


仮設住宅に住む方々とボランティア学生とで、卓球台のテーブルを囲み、楽しい昼食をいただいた。

このボランティア活動は、東北学院大学災害ボランティアステーションが定期的に行っている活動のひとつで、私は今回が初めてだったが、学生たちはほとんど毎月こちらにお邪魔しており、もうすっかり住民の皆さんと顔なじみといった様子。小さい子供もいて、食後に夢中になって遊ぶ様子は、正月に親戚が集まってはしゃいでいる様子に似ていた。

私は、震災直後から被災地に度々入り、本学の学生らと共に、瓦礫の撤去や汚泥の掻き出しなどを行ってきた。そうした「肉体労働」のニーズがなくなるとボランティア活動から離れ、例えば台風の被害にあった京都へ行ったり、土砂崩れ被害の広島に行ったりした。今回、初めて被災者の「心の復興支援」とも言える活動に加わり、その大きな意義を体験した。

学生にとっては、大学のキャンパスを飛び出し、大人(あるいは子供)と直接関わることによって得る経験は教室で学ぶことができない貴重なものだし、被災者にとっては、震災前から社会問題となっている小規模・高齢化集落の支援に繋がる新たな解決策のひとつだと言えるのではないかと感じた。

被災者側のことを詳しく述べる立場にないが、学生にとってこうしたボランティア活動は、自分たちで考え、準備し、実際に動いて相手(被災者)の反応を肌で感じ、反省して次に生かす、まさに社会に出たらすぐに行わなければならないことを実際に経験できるチャンスであり、まさにアクティブ・ラーニングによる学びの形であると言える。

正直言うと、瓦礫撤去等以降の災害ボランティア活動は、体のいい無賃金就労じゃないのかと思ったこともしばしばであった。もしかすると、中にはそういう悪質な依頼も実際にあるかもしれない。しかし、例えば仮設住宅の雪かきをしたり窓拭きをしたり、あるいはちらし寿司を一緒に作って一緒に食べたりという活動は、お年寄りがほとんどである仮設住宅に住まわれる方々にとっては、まさに支援であり、老若男女が共に生きる社会にとっては、当たり前のことだと言える。

現代社会においては、様々な問題が起こりうるので単純なことではないが、今日、学生たちの活動に付き添って、私自身の考え方が大きく変わった。これからは、こうした活動のサポートも積極的に行っていきたいと思う。

2/14/2015

COCキックオフシンポジウム

今日は午後から、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」キックオフシンポジウム/第3回東北域学シンポジウム「東北学院大学が目指す地域における大学の役割」が、本学土樋キャンパスの押川記念ホールで開催されるというので行ってきた。

「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)は、大学等が自治体を中心に地域社会と連携し、全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を進める大学等を支援することで、課題解決に資する様々な人材や情報・技術が集まる、地域コミュニティの中核的存在としての大学の機能強化を図ることを目的としている文部科学省の事業で、本学は、『地域共生教育による持続的な「ひと」づくり「まち」づくり』が平成26年度事業として採択された。

しかしながら、COC自体、何となく理解できないし、本学も何をどうしたいのかが具体的に分からなかったので、「キックオフシンポジウム」を開くと知り、これは聴きに行くべきだな、と思った次第。

そもそも、私が何が理解できないかというと、大学って直接的にはそんなに地域に役に立つ存在じゃなくて良いんじゃないの? 役立つ人材を輩出し、小さな研究成果がちょっとずつ役に立って、この大学の卒業生ってイイ奴多いな、とか、これってここの大学の研究成果が生かされてるんだってね、程度の理解を市民から得られれば良いのでは? と思っていたから。決して近隣地域を蔑ろにして良いというのではなく、それよりも単純に、学生と向き合う時間の方を大事にすべきなんじゃないの? と思っていたから。

そして、さらに、本学の事業である、「ひと」づくりは分かるにしても、大学が「まち」づくりって、どういうこと?と、大学に毎日通っても授業にはほとんど出なかった文学部卒の私には理解が難しいのだった。

結果として、今日のキックオフシンポジウムを聴きに行って、本当に良かった。どういうことをしたいのか、求められているのかが、かなりはっきりと見えてきたし、それは大学にとっても地域にとっても、非常に有意義な取り組みであることが分かった。

と同時に、COCについては全学的な取り組みが求められているとのことだが、シンポジウムに参加している学生・教職員が極めて少なかった現実を、まずは受け止めることから始めるべきかな、とも思った。

基調講演、パネルディスカッションについては、後日、備忘録的に記す。…かも。

2/07/2015

シートカバー装着完了

旧車の愛車の最大の弱点?と言えるこのシマウマ模様のシート。


シートカバーは既に手に入れてたのだが、シートベルトガイドのネジが固着していてなかなか外せず、しかも、運転席を固定しているボルトが、ノーマルでは12mmなのに対し、前の左右が13mm、後ろは内側が14mmで外側は12mmというゴチャマゼで、シート自体外せずにいた。(シートカバーを装着するには、シート自体を外した方がちゃんと着けれる)

これがシートベルトガイド。
助手席側は運悪く、粉々に粉砕された…


けど、運転席側はあっさり外れた。


で、シートカバーを装着。
座面を先に着けてから、背もたれ側を装着。
愛車の内装色に合わせてグレーのシートカバーを選んだのだが、これが大正解。少し安っぽくなるかと心配していたが、むしろ高級感さえ感じる(…というのは言い過ぎだな)。


これで車内は、ステアリング交換シフトブーツ交換シフトノブ調整、シートカバー装着と順調な仕上がり。あとは、穴隠しだな!!

2/05/2015

災い転じて…

旧車の愛車のECUを移設する際に、作業しやすいようにと取り外していた助手席。
室内に持って行って、固着していたシートベルトガイドのネジを取ろうとCRC5-56を吹いて放置しておいた。

それで、ECUの移設が終わって様子を見に行ってみると、重力のイタズラか何か知らんが、助手席が倒れて自慢の(?)シートベルトガイドが無残にも壊れていた!


あー!もう!最悪やー!
前乗っていた愛車には、買った当初からコレが付いてなくて、今回、コレが付いてて、車内では一番のお気に入り部品だったのにー!

異常に腹が立ったので、金槌で粉々に粉砕した↓


で、その後、固着していたネジも無事に外すことができ(だから、壊れさえしなければちゃんと取れて、再利用できたのに!)、懸案事項のひとつだったシートカバーを着けることができました。
災い転じて、なんとやら、かね?!


ちなみに、
シートカバーの色はグレー。予想より黒っぽいグレーで、いい感じ。

運転席側は、まだシマウマのままです。
(ボルトのサイズがなぜか違ってて、まだシートを外せずにいる)

ECU移設

コンデンサの液漏れを修理して以降、延長ハーネスを追加して助手席上に仮置きしたままだったECU。そろそろ助手席に座れるようにしておかないと、イザとなった時不便なので、運転席の背後に移設することにした。

と、その前に、ECUを外す時に気付いた断線を繋がないと。

↓黄色い細い線が断線している

で、こんなものを準備した。
ラジオペンチで簡単に接続できる圧着端子。


まずは、作業しやすいように助手席を撤去。


ビニール皮膜を5mm程度切り取って、


こんな感じに接続する。
(かなり雑な仕上がりになったのは、素人なので致し方ないと諦める)


カバーを付けて出来上がり。
これまでも、感覚的には普通に走れていたので、これがどこに繋がる何の線なのかは分からないが、繋いでやっぱり安心した。


さて、ECUの移設。
まずは、延長ハーネスをセンターコンソールの裏を通して渡す。


助手席の裏はこんな感じで繋いで、


運転席側は、ECUをこんな感じに設置。


設置、と言っても、実はただ置いてあるだけ。
上手い固定方法が思いつかず、結局また仮置きのまま?

いや、場所的にはここで確定。
上手い固定方法が思いつくまでは、運転席の背もたれで固定しておきます。

2/04/2015

立春朝搾り

毎年恒例の「立春朝搾り」。
今年も「さいち」で予約しておいた。
一ノ蔵 特別純米 生原酒 清酒 平成二十七年乙未二月四日。


何となく柑橘系の酸味がある白ワイン的な味わいが魅力だが、今年のはそれが若干弱く、より日本酒に近い味わい。
…まぁ、そもそも日本酒なワケだが!?

今年も美味しくいただきました。