5/31/2013

今日も

ひとりでふらりと赤ワイン


洗車中

第2回パラカップ仙台開催決定

昨年9月に行われたPARACUP SENDAI in SENDAI AIRPORTが今年も開催されることになった。

第2回 PARACUP SENDAI in SENDAI AIRPORT 2013年10月6日(日)開催決定!

公式サイトによると、「PARACUPは2005年から続くチャリティーマラソン大会です。特徴は『走ることを楽しむための大会=ファンラン』であることと『誰かのために走る大会』であること。」、そして、「名取、宮城の復興を伝え、観光振興につなげる、市民ランナーによるチャリティーランニングイベント、それが、PARACUP SENDAIです」とある。興味のある方は是非。

5/30/2013

いつ読むか? 今でしょ!

最近はバラエティ番組にも多く出演している東進ハイスクールの「カリスマ」現代文講師、林 修 氏の著書「いつやるか? 今でしょ! 」を読んだ。

林氏と私は同い年で同じ時代を生きてきたせいか、片や東京大学法学部卒、こちらは地方私立大の文学部卒と学歴・学力は雲泥の差だが、書いてあることは「ま、そうだよね、そのとおり!」と言った感じで共感が持て、実は読む前はテレビCM等で人気が出て調子に乗って書かれたツマラナイ本かと思っていたが、いやいやどうして、若い人たちに是非読んで欲しいと感じる良いモノだった。

挨拶は「誰にでも平等に」しよう!(p.012~)
エラい人にだけ挨拶をして、他は見下して挨拶しない人って意外と多い。私は学生たちから「何て挨拶にウルサイ人だ、メンドクサイ」と思われているかもしれないほどよく「ちゃんと挨拶しろ!」と言っているが、挨拶というのはお互いをひとりの人間として認める最もシンプルで最も確実な行為のひとつだと私は思っている。「おはようございます」と言い合うだけで、お互いをこの社会の構成員として認め合い、互いに認められたことで喜びを感じ、この社会に奉仕しようという気持ちを思い起こさせる。大袈裟に感じるかもしれないが、試しに笑顔で心を込めてみんなに挨拶してみるといい。挨拶した方もされた方も、心の内に明るい光が生まれることを感じるはずだ。

第一印象力を高めよ!
人間は無意識に相手を頭のなかのいくつかの「ゾーン」に振り分けて生きています。その振り分けはたいてい最初の出会いのときに行われて、その後の関係のなかで他の「ゾーン」への入れ直しはなかなか行われません。(p.044~)
私は「コワモテ」で相手に与える第一印象が良くないと自覚しているので、これは良く分かる。その後コワクナイと分かってもらえるまでどんなに苦労することか?!…というのは冗談だが、第一印象はやはりとても大事。それは、コワモテとかそういうことではなく、本にもあるとおり「清潔である」ということ。人が社会という群れの中で共同生活する上で、不潔で不快というのは何より致命的。いつも身だしなみを整え、清潔でいよう。

仲間同士でなれあうなかれ(p.065~)
心通じ合う仲間との出会いは大切にすべき。と同時に、ひとり内省する時間を大切にすることもとても大事である。ここでいうなれあいとは、そうしたひとりの時間をも邪魔する見せかけの仲間付き合いをするなということだろう。
人は社会という群れで共同生活を営む生き物であるが、それがすなわちひとり内省の時を否定するものではない。深く思考する能力を持つことが人間の尊厳のひとつであるとも言え、これを邪魔する者は本当の仲間ではない。言葉を換えれば、依存しあうな、ということか。勿論、引き籠って常に内省…ではダメ!

完璧を目指すことがいいことではない(p.078~)
「できる人」は逆算の哲学、つまりゴールから逆算して今何をすべきかを考えている、と書かれている。私はさほど「できる」方ではないが、行動はまさに逆算の哲学に基づいている。
例えば、6月27日までにこれを達成するには、19日までここまで仕上げれば良くて、そのためには12日までこれをすれば良くて、だから今日はこれ、明日はこれをする、という具合である。この時、与えられた時間や条件の中でベストを尽くすことが重要で、その局面ごとに完璧にこなそうとすることはむしろ過ちであるとさえ言える。なぜなら、その局面を完璧にすることが目標ではなく、最終的なゴールに遅れることなく正しく到達することが目標なワケだから。
もちろん、私もどうにもならずオーバータイムで働くこともあるが、それは稀なことで、大抵はゴールに向けて計画を逆算し直して事足りる(こうしたことも始めから予測して逆算している)。一所懸命にやることは悪いことではないが、局面ごとに完璧を求め過ぎると目標を見失いやすいという事実に気付くべきである。

相手に「伝わる」言葉を探せ(p.102~)
特に人生の折り返し地点を過ぎた今、若者たちと話す時によく考えることである。言葉はコミュニケーションの道具であり、伝わらなければ全く意味が無い。単語の選択だけでなく、話すスピードやリズム、身振り手振り、場の雰囲気、そこにいるメンバーなどによっても伝わり方は全く変わってしまう。公私を問わず、コミュニケーションは必要不可欠であり、その道具である言葉を自在に操れれば、人生はさらに豊かになる。言葉の使い方について、みんなもっと真剣に考えるべきだ。

最後まで譲れない「こだわり」とは?(p.130~)
「こだわり」はなるべく少ない方がいい、と書かれている。私もそう思う。枝葉にまでこだわりを持つと自由が無い、それ以上成長しない。こだわりは、幹の部分、根幹にだけ持つようにし、日光をたくさん浴びて枝葉を大きく広げ成長すべきだろう。若いうちはどこまでが幹でどこから枝かというのが分かりづらい。しかしそれは仕方がないこと。物事をよく考えて生きていれば、徐々に分かってくるはず。そういう私もまだまだ分からないことだらけ。これからもよーく考えて、最期はこだわりを全て手放せるようになれれば良いなと。


若い皆さんにおすすめです。でも「旬」というのがありますからね。
いつ読むか?
今でしょ!

5/29/2013

ポジションを変える時

人事異動の内示から2週間余り過ぎ、来週月曜には辞令も交付されるのだが、未だに処遇というか課内の配置が決まっていない。先週、あと数日待ってくれと言われていたのだが、どうやら今のところ動きは全く無い。

「同年代で昇任が遅れている人を一斉に昇任させました」と言わんばかりの異動だということは以前も書いたが、それを裏付けるかのように、ある課長さんが「ある程度年齢いった人がほとんど係長になれて良かった。外に対して恥ずかしいからね」と仰られてた。なるほど、能力評価による昇任ではなく、対外的にヒラじゃカッコつかない年齢の人を一斉に昇任させたってワケか。だから課内の配置だって辞令の時期に合わせる必要は無いってことだね。
つじつまがあってスッキリ。


人事って、運動部の選手のポジション決めと似たようなものだと思う。そりゃ、運動部の監督と会社の人事担当者じゃあ負う責任の重さは全然違うだろうが、個人に与える影響や組織に与える効果というのは似たようなものだろう。

組織は人。
ひとりひとりがその所属する組織に於いて「自分は重視されているんだ」という感覚を持つことができなければ、その能力をフルに発揮することはないだろう。だから監督や上司は、あの手この手を使って「あなたは重視されてますよ」と選手や部下に伝える必要がある。

ポジションを変える時、監督はそれを選手に告げるタイミングや言葉遣いにまで気を付け、その選手が自分の能力をさらに発揮できるポジションへと変えてやる。ここでダメだからあっち、ということは決してしないし、今は他のことで忙しいから後回しにしようということも絶対にしない。
だって、組織は人。
組織に於いて人の配置以上に大事なことなんて無いワケだから。

…なんてことを、かつて運動部で監督していた頃に考えてたっけなぁ。

今日のワークアウト

ルート: 森林公園
ランタイム: 1:33:13
停止時間: 12:53
距離: 13.19 km
平均: 7:04 /km
最高ペース: 5:31 /km
登り: 472 メートル
降り: 373 メートル
カロリー: 923

9km過ぎた時突然左膝が逝ってしまって、あとはウォーキングに切り替え。ポンコツ膝にはホントにまいったもんだ。

5/28/2013

ふらりと

立ち寄った店で赤とパテ・ド・カンパーニュ。


5/27/2013

LINCOLN

映画「リンカーン」を観て来た。
とあるイベントに役立つと推奨されて気にはなっていたのだが、今週で上映が終わるとのことで、仕事帰りに愛車の旧車を飛ばして観に行ったというワケ。

この映画は、スティーブン・スピルバーグ監督が第16代アメリカ合衆国大統領リンカーンの奴隷制度廃止をめぐる苦悩と信念を描いた大作。おおまかな史実は歴史として知っているつもりだったが、当時のアメリカ下院の様子や政党間の駆け引き、個々人の葛藤など、教科書だけでは知り得ない歴史の深みを知ることができた。

最も印象的だったのは、やはりリンカーンの強い信念。普段は優柔不断そうでもここぞという時に決して揺らぐことのない信念とそれを押し通す迫力には、心揺さぶられるものがあった。

あと、「缶コーヒーのBOSS」でお馴染みのトミー・リー・ジョーンズには思わずぐっときた。

映画「リンカーン」オフィシャルサイト

仙台ハーフ完走証

届きました。(メッチャ画像粗いね?!)

支援機構、大学の審査覆す

奨学生600人貸与打ち切り 支援機構、大学の審査覆す(朝日新聞デジタル)

記事によると、日本学生支援機構は昨年7月、毎年度末行う大学の適格認定(奨学生として相応しいかどうか認定する制度。相応しくないと判断されれば警告や停止、廃止となる)において、警告となった学生について大学側の審査が適切だったかをチェックするため初めて全件調査を行い、その結果、約600人について大学側の判断を覆し、昨年12月大学側に通知、特別な事情を認めて「停止」とした例も含め、継続の希望があっても今年度からの貸与を打ち切ったという。

大学の適格認定が機構の求める方針どおりに行われていなかったことが原因であるようなので、「処分」については致し方ないと思う。戸惑うのは学生たちなので、大学の担当者は、適格認定の趣旨をよく理解し、なお一層正しく審査すべきなのは言うまでもない。

ただ、きちんと手続きしている側から言わせていただくと、こうした「全件調査」をするぐらいなら、大学側に審査を求める必要が無いんじゃないか?と思ってしまう。そもそも、学生を指導する側に処分まで判断しろというのはいかがなものか。大学は一所懸命学生を指導するから、それでも相応しくないと判断されるなら、機構が処分すれば良いんじゃないだろうか?

と、実際に適格認定の業務を担当したことない私が言うことじゃないか…

5/26/2013

今日のワークアウト

ルート: 森林公園
ランタイム: 47:10
停止時間: 3:14
距離: 7.12 km
平均: 6:37 /km
最高ペース: 5:35 /km
登り: 206 メートル
降り: 189 メートル
カロリー: 554

昨日よりは調子良かったかな?(平均ペースは遅いけど気持ち良かった)

5/25/2013

今日のワークアウト

ルート: 森林公園
ランタイム: 45:45
停止時間: 5:02
距離: 6.99 km
平均: 6:33 /km
最高ペース: 5:15 /km
登り: 252 メートル
降り: 237 メートル
カロリー: 545

やや風があったが走るのに心地良い陽気。気分は良かったが、体の調子がイマイチ。相変わらず左足の裏は痛いし、膝関節に違和感は残ってるし、股関節も少しだがまだ痛みを感じる。

久しぶりにasicsのGT-NYで走ってみたが、痛いとは言え、やはり分厚いクッションのお陰で足裏の痛みはずいぶんと楽に感じた。

痛いとこだらけで、公園を2周するつもりが1周で断念。でも、無理して走るより早く治す方が良いからね。

5/24/2013

Evernoteでリマインド

iPhoneやWebで使っているEvernoteにリマインダー機能が追加された。

Evernoteがバージョン5.3にアップデート!リマインダー機能を試してみる

これは便利!とすぐに試してみたのだが、なぜかiPhoneで音が鳴らない(バイブもならない)。通知センターやアイコンバッジは表示されるし、ポップアップ表示もされるのだが、音が鳴らないから気付かない。これじゃ使えない。何で?

5/23/2013

後輩たち

カワイイ後輩たちにどれだけの思いを伝えることができたのか?

グラウンドで学生たちと文字どおりぶつかり合って教えることの方がまだ簡単であったと、今まさに嫌というほど思い知る。相手ももうオトナだしね。


今日も

「大学職員力」判定試験(基本コース)

【大学職員サポートセンター】
中堅職員対象 大学職員のための「大学職員力」判定試験(基本コース)の実施について

大学職員力判定試験 大学職員として、基礎知識の理解度の明確化!

大学は、公的な高等教育機関として教育を充実し、研究を発展させることで社会に対して説明責任を果たせるよう努力しています。大学をめぐる環境変化が進み、自律的な大学改革が喫緊の課題となる中、大学の発展と業務改善を担う大学職員の能力開発・向上が内外から強く求められています。
この試験は大学職員としての基礎知識の理解度を明確にし、次なるステップアップを目指すために実施し、この目的を実現するため事前講習・事後講習の2日間に渡り、3分野の講義の聴講から試験、試験解説と自己採点、グループ討議(セルフチェック・意見交換)の研修の場となるよう企画しました。
【引用ここまで】
--
こういうのが実施されるようになったんだねぇ。どういう組織なのか勉強不足で分からないけど、興味深い。

スケジュールや申込先など詳しくはこちら→中堅職員対象 大学職員のための「大学職員力」判定試験(基本コース)の実施について

5/21/2013

冷麺

今シーズン初の冷麺@学食、400円、472kcal。

麺が蕎麦粉の入らないタイプに変わったらしく、モチモチ感は増したが、以前の方が好きかな?


5/20/2013

おすすめ

まもなくオープンして1ヶ月となるグリル美豚照(ヴィトンテラス)でランチ。今日は丼ぶりセットのネギ塩味にしてみた。

熱々のスープが付くのだが、これが美味しくて満足感が高い。もちろん、メインの丼も美味しく、豚の脂を存分に味わえる。

今日はひとりでカウンターに座ったので、料理長とゆっくり話すことができた。ここはワインにも力を入れているとのことで、ランチはもちろんのこと、夜もきっと満足できるはず。おすすめです。



そして夜は、職場で同じ業務をしている同僚たちとの打ち上げ。
以前お邪魔して美味しいワインを飲ませてくれたお店へ。今日もタンニンの効いた重めのワインを堪能させてくれた。

こちらは、ラ・サルテンというスペイン料理のお店。こちらもおすすめです。

胸焼け

今朝は胸焼けがヒドい。
昨夜は大して飲んでないから、〆に食べたつけ麺かなー。

もともと、つけ麺も節系も苦手だからなー。

5/19/2013

〆はつけ麺

今日はKayaksの新歓コンパ。
二次会を終えて帰ろうと思ったら、先輩に誘われて「おんのじ」へ。

節つけ麺。しかも中盛り。
数十年ぶりにメシドリル気分を味わったよ。

ちなみに
Kayaksには今年10名の1年生が入部してくれました。初心を忘れず頑張ってください!


今日のワークアウト

ルート: 森林公園
ランタイム: 1:03:21
停止時間: 4:33
距離: 9.66 km
平均: 6:33 /km
最高ペース: 5:34 /km
登り: 357 メートル
降り: 342 メートル
カロリー: 785

仙台国際ハーフマラソン大会後、初めてのワークアウト。
今回の仙台ハーフは、両股関節、両膝、左足裏の痛みから大失速して、昨年より大幅に遅れてゴールしたのだが、翌月曜日こそ痛みが残って歩くのも大変だったが、それ以降は痛みも無くなり、今日は1週間ぶりということもあって体の調子を探りながら走ってみたが、意外と気持ち良く走ることができた。

今回、筋力の衰え、あるいは体重の増加がいかに体に負担を強いるかということを改めて思い知ったので、このあたりの改善に取り組んでいこうと思う。

将棋フォーカス

読書の息抜きにテレビをつけたらたまたま放送中だった、NHK Eテレの「将棋フォーカス」という番組を何気なく見たのだが、ちょっとイイなって思えた。

もう少し若い頃だったら、何だこのおっさんたちキモい、とか思ってすぐチャンネルを変えてただろうが、今は好きなことを楽しみながら一所懸命やってるおっさんたち(←と言ってもみんな私より年下らしいが)がスゴく良い人たちに見えてとても魅力的に感じた。

5/18/2013

散髪してきた

震災後通い出した床屋が店を閉め、とある学生曰く「床屋難民」となって数ヶ月。耳たぶまですっかり隠れるほどボッサボサに伸びてた髪を今日ようやく切りに行った。というのも、元の場所から少し離れたところで、その床屋が新たに小さな床屋を開店させたという情報を得たからだ。

元の店の1/5、いや、もっと狭いだろうか? 待ち合いスペースがほとんど無いような狭さ。それに、以前はアメリカンな雰囲気がプンプン匂う洒落た内外装だったが、新しい店舗は素っ気ないほど実にシンプル。

それでもやっぱり、イメージどおりに仕上げてくれて何となく居心地が良いから、他で切らずにいて良かったと思った。若干値上がりしたようだが、まぁ、女性の美容院に比べればまだ安い。スッキリ髪を短くして気持ちも軽くなり、帰り道、ペダルも軽く感じて気持ち良く自転車を走らせることができた。

5/17/2013

職員募集のお知らせ

平成26年度「学校法人東北学院」職員採用募集のお知らせ(東北学院大学公式ホームページ)

久しぶりのシンドール

今日のランチは久しぶりのシンドールで定番の豆カレー(Dal)をチャパティでいただいた。

ランチメニューのAセットはサラダ付きで680円。野菜カレー、豆カレー、ジャガイモとナスのカレーから選べて、プレーンナン、チャパティ、サフランライスのいずれかを選択、カレーの辛さは6段階あって、私は例によって最も辛いVery very hotを注文した。

シンドールは本当に久しぶりだったが、何かカレーが変わったみたい。見た目でまず色が薄いし、真っ黒い唐辛子が5~6本入っている。食べてみると、辛さが弱くなって、しかもさらさら。以前はもっとパンチある辛さで、ドロドロしていた気がするのだが。(ちなみに唐辛子は全部食べたが、当たりハズレがあってなかなか美味しかった!)

さらさらになったと言っても、不味くなった訳ではない。それなりに美味しいし、チャパティはやっぱり美味い。今日はそれほど店員も無愛想でなかったし、また気が向いたら来ても良いな、って思えた。



去年11月に食べた豆カレーの写真。色が全然違う…

快晴!

今日も頑張るべ

5/16/2013

熊本ラーメン

学食にて、熊本ラーメン 400円、593kcal。

薄切りのチャーシューが2枚、煮卵1個、キクラゲとネギがトッピングで豚骨スープに脂多め、焦がしニンニクの香りもするかな?

スープは濃いめながら麺に絡まないのか水っぽく感じる。ただの茹で過ぎかな?


旭川からの来客

午前中、北海道で働くNBMCが仕事で来仙し、忙しい合間を縫って職場に顔を出してくれた。

体を壊したと聞いたので心配していたが、表情は学生時代と変わらず明るく元気そう。病気とは長く付き合っていくことになるそうだが、明るい表情を見ていると、Kayaks史上最も優れたキャプテンのひとりである彼らしくて、本当に嬉しくなった。

実は昨日は、彼の先輩にあたるYTからブログを読んだと言ってメールをもらい、励まされてとても嬉しくなった。彼らは大学のクラブの後輩というか、おこがましい言い方をすれば教え子と言っても良い存在だが、今となってはむしろ彼らに励まされたり教えられたりすることが多く、その成長ぶりを知って指導者冥利に尽きると言うか、本当に嬉しい限り。彼らに負けないように、オレも頑張らねば!

組織のために個人ができること

【ライフハッカー[日本版]】
結果を出す組織になるために個人ができること~最強アマチュアチームの3つの習慣(抜粋)

1.【依存を起こさない】どんな時にも面白さを追求する
日本では笑いながらウォーミングアップをしていると、「もっと真剣にやれ」という声が飛んできます。なぜなら(中略)、過程を真面目にしないと、結果が出なかった時に責められるので、「マジメ」にやることでその責任に保険をつくっているのです。

フウガすみだは「悪ふざけ」を通して、どんなに大きな舞台でも過程に依存を起こさず、結果に責任を持って向き合えるチームなのです。

2. 【本質を見失わない】みんなで間違える
正解だけを求め合うのではなく、チームが勝つために「みんなで正解にしていく」という考えは、「試合に勝つ」という本質を見失わないで戦い続けるための大切な要素です。

「チームが勝つ」ためにプレーできる。当たり前のように感じるかもしれませんが、これを続けられる選手は少ないものです。「自分が活躍する!」という満足感を得たい欲求や、ミスに対する恐怖心などから生じる自己防衛は、「チームが勝つ」ためにプレーする本質から自分を遠ざける原因になります。弱いチームほど「自己満足」「自己防衛」にとらわれ、自分の評価のためにプレーをする選手が多いのです。強いチームほど、選手たちはそれにとらわれず、「結果」で満足感を得て、評価をあげる方が効率がいいことを知っているのです。

3. 【マイナスを排除しない】等身大の自分たちを受け入れる
例えば、苦手なチームと対戦する時、試合前の選手たちは「今日の相手やりづらいんだよな...」と感じているのに、「前回も勝ってるし大丈夫!」と不安を無理やり掻き消そうと葛藤していることがあります。そんな時、須賀監督はこう言います。「今日の相手、嫌だね! 一番やりたくなかったね。そこ認めちゃおう!」と。選手たちが「自分はいま不安でいいんだ」と受け入れて、自己肯定感を持って試合に望める状態をつくるのです。
【引用ここまで】
--
以前も読んで共感したが、改めて備忘メモとしてご紹介。

ありのままの自分を受け入れ、物事の本質を見失わないことが、良き社会人となる上での基礎となる、ということでしょうかね。

5/15/2013

ワンプレート

RED HOT にて、ワンプレートランチ、1,000円。


内示を受けて

先日、6月1日付人事異動の発表(内示)があった。今回の異動では部署を変わる異動は少なく、そのほとんどは同一部署内での係長昇任。私も、同年代では最も遅く昇任の内示を受けた。

昇任って、もっと嬉しいかなぁーと思っていたのだが、余りに遅く、既に万年ヒラだと諦めていた上、後輩たちでさらに上役に就いてる者がたくさんいることもあってか、本音で言って「嬉しい」という感情は全く湧いて来なかった。

むしろ、他の方々には失礼な言い方になるが、今回の異動は「同年代で昇任が遅れている人を一斉に昇任させました」と言わんばかりの内容で、2人しかいない係でその2人共が係長になったり、ひとつの係内で新たに2人係長が増えるというケースもあり、その係の長を任ぜられたというより、ただ単に役職を付けられただけという印象が強い。

本学は教育機関でありながら、人(職員)を育てるのが本当にヘタクソな組織だと改めて思った。研修制度や人事制度をいかに整備しようが、褒める時は褒め、叱る時は叱るという、人を育てる上での当たり前の原理原則無くして人は成長しないし組織は活性化しない

…と、万年ヒラの私は思うのだが、間違っているかな? 古臭いだろうか?

酷く批判的に書いてしまったが、このブログが元で内示が取り消されることなく6月1日付で昇任したら、きちんと職務は全うするつもり。万年ヒラを自認してても、これまでも仕事は一所懸命してきたし、さらに気を引き締めて頑張る所存です。

5/14/2013

大盤振る舞い

大盤振る舞いの人事に乗っかってしまった。

あ、場所は変わらないみたいだけど。

5/13/2013

仙台ハーフで気になったこと、2つ

1. 給水所付近に投げ散らかされた紙コップやスポンジ。1分1秒を惜しむような選手はそんなにいないはず。一般参加のランナーは、少なくともゴミ箱が設置されている側に捨てるべきでは? 車道の真ん中を走れるっていうのはマラソンの楽しみのひとつではあるけど、車道に堂々とゴミを捨てて良いということとは違う気がする。

2. 大会役員、大会ボランティアの皆さま、大変ご苦労さまでした。でも、帰りしな、陸上競技場付近を歩きタバコで帰るのはいかがなものでしょうかね? 服装見ればそれと分かりますよ? それから、ハーフマラソン完走者に贈呈される「フィニッシャータオル」を大会役員らしき服装の方々もみんな持ち帰っていた。全然フィニッシャーじゃねーじゃん。

5/12/2013

半分仕事ですが

飲んでます。


下半身ガタガタ

今日の仙台国際ハーフマラソン大会は、私にとって3回目のハーフマラソンだったが、最もキツい大会だった。

やや肌寒いぐらいの曇り空でマラソン日和だったのだが、3kmほどで傷めていた左足裏が痛みだし、5kmで左足が痺れ、10kmを過ぎたあたりから両股関節が痛みだし、古傷の膝も激しく痛み出した。

今日は、これまでの反省を生かして、前半はペースを抑えて後半も楽しく走ることを目標にしていた。前半の展開は予想どおりで、最初の2kmは団子状態のためキロ6分台、以降11kmまではキロ5分半のペースを保って走っていた。

上手くいけば2時間ちょっとで気持ち良く走り切れるはずだったのだが、知らず知らず故障していた左足をかばってしまったのか、久しぶりに膝に激痛を感じてしまった。

以降はペースが極端に遅れ、最後はキロ8分半台。心肺機能が疲れることなく(終盤は鼻で呼吸していた)悔しいゴールを迎えてしまった。

怪我を治し、ゆっくり休んでからまたトレーニングを再開しよう。

何とか完走

ルート: 仙台ハーフ
ランタイム: 2:21:27
停止時間: 4:01
距離: 21.96 km
平均: 6:26 /km
最高ペース: 4:04 /km
登り: 602 メートル
降り: 606 メートル
カロリー: 1723

下半身、ガタガタ

まもなく

スタートです。


寝不足?

ハーフマラソンも3回目となると、自分ではさほど緊張も興奮もしていないつもりなのだが、昨夜は23時半頃布団に入ってもなかなか寝付けなかったし、今朝も5時半頃に目が覚めてしまった。

寝不足な感じはしないけど、多少怠い気はするかな?

昨日お昼頃から降り出した雨も止んだみたい。まだ路面は濡れてるけど、じきに乾くでしょ。

【仙台国際ハーフマラソン大会公式ホームページ】
2013.5.12
本日開催します
参加者の皆様、おはようございます!
メイン会場の仙台市陸上競技場は晴れです。

本日予定通り「第23回仙台国際ハーフマラソン大会」を開催します。
会場へはお気をつけてお越しください。

現在気温はすでに14度を越えております。気温の上昇が予想されていますので
どうぞ水分の補給に気をつけて、レースに臨んでください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

(12日 6:00現在)
【引用ここまで】

5/11/2013

走り切るために

私はサンデーランナーというか、週に1〜2回、小一時間程度走るだけなのだが、気持ち良く走るために、いわゆるサプリメントと呼ばれるものを積極的に利用している。プレ痛風になってからはプロテインの摂取は控えるようにしたが、BCAAや炭水化物は引き続き使用している。

これらを走る前に飲むか飲まないかで、明らかに疲労度合いに差が出る。精神鍛錬のためならいざ知らず、週末に楽しみとして走るのだから、疲れずに長く走れればこれに越したことはない。サプリメントを食わず嫌い的に嫌う人がいるのも確かだが、私にとっては古傷の膝を守るサポートタイツ同様、走るのに無くてはならない必須アイテムだ。

私は、以前からHALEOブランドでお馴染みのボディプラスさんにお世話になっている。地元仙台の企業であるということが知り合うきっかけだったが、ここのスタッフは皆素晴らしい方々で、もちろん製品も素晴らしいのだが、こちらのスタッフにアドバイスいただいて、トレーニングに関する考え方に厚みを加えることができた。私のようなサンデーランナーにはオーバークオリティかも知れないが、良い物は良いのだ。

さて、今回購入したのはC3XスーパーチャージドとCD、それからベタインの3種類だ。


C3XはBCAAを効率良く摂取できるようにデザインされたもので、これまではBCAAそのものを水に溶かして飲んでいたのだが、その効果は体感できるもので、BCAAを切らしてしまって飲まずに走ったら、体調が悪いのではないかと思うほど疲労を感じるほどだった。それで今回は、さらに効率良くBCAAを吸収できるC3Xを試してみたくなったのだ。どんな効果を体感できるか、すごく楽しみだ。

CDはクラスターデキストリンという炭水化物の加工食品で、以前はMD(マルトデキストリン)を飲んでいたのだが、ボディプラスのスタッフにすすめられてCDを試してみたところ、こちらの方がスムーズに吸収できるような感じがした。以来、炭水化物はCDにしていて、これとBCAAを水に溶かして走る前後に飲むようにしている。

ベタインは今回初めて購入した。こちらもボディプラススタッフさんのおすすめなので、効果が期待できる。ベタインが何物なのかよく分からないが、試してみるのが楽しみだ。

それから、サンプルもいくつかいただいたので、こちらもまた近々ご紹介します。

5/10/2013

麦?とろろ定食

牛タン居酒屋 小太郎の麦とろろ定食、750円。

久しぶりの小太郎。
一時期牛タンが薄く堅くなってしまってガッカリしたこともあったが、今日のはまずまず、値段相応の厚みと柔らかさ。サラダもたっぷり、漬物、とろろも美味しいし、テールスープもやや温かった(テールスープは熱いイメージ)が美味しかった。

ただ、写真でも分かるだろうが、ご飯がただの白米な気がする。麦とろろ定食の「麦」は麦飯の「麦」のはずだが? 以前は少量だが麦が確認できたのだが、最近はただの白米な気がする。せっかくだから麦飯が食べたいよなぁ。

5/09/2013

小ぶりなハンカチ

土樋キャンパスの正門から入って左手にある「ハンカチの木」が今年も花を咲かせた。
しかし、今年はだいぶ小ぶりで、葉っぱとほとんど同じ大きさで、注意しないとなかなか気付かない。もしかしてこれから苞(ほう=ハンカチのように見える部分)が大きくなるのかな?!

写真中央やや上よりに葉っぱよりやや緑色が薄い苞と花(茶色い球状のもの)が見える。
<以前撮影したハンカチの木→「ハンカチ、満開」2010年05月10日(月)>

こちらは礼拝堂前のハンカチの木。樹勢はこちらの方が良好だが、花は咲いていない。貧弱な方が子孫を残そうと必死に花を咲かせているのかもしれない。

5/07/2013

ステーキ丼

今日は出勤前にあすと長町のゼビオに寄ったのだが、収穫無し。近くにある美味しい餃子の店に行ったら、今日と明日は休みとのこと。仕方なく職場に向かい、近くの「炭焼厨房KAZU」へ初めて行ってみた。

13時前に入店したのだが客はゼロ。私が入って行っても、しばらく店の人が気付かない様子。まるで先日OB戦に行って、ほとんど挨拶されなかった時みたいだ。

ひとりで行ったのでカウンターに座り、美味い餃子が食べられなかったことを挽回しようと、ランチメニューで一番高価なステーキ丼…と言っても700円だが…にした( 味噌汁、サラダ、漬物付)。

ランチタイムのメニューは他に、豚丼 650円、からあげ丼 650円、日替わりが焼き魚またはカレーで650円。どれも、味噌汁、サラダ、漬物が付く(日替わりはサラダ無しだったかな?)。

待ち時間は長くなく、すぐ、見るからにボリュームたっぷりのステーキ丼が運ばれてきた。

味噌汁はワカメとネギ、サラダはいわゆるベビーリーフ、漬物は高菜の油炒めみたいなものだった。

さて、肝心のステーキ丼。
たっぷりのご飯の上にモヤシと牛ステーキがこれまたたっぷりのっている。さほど厚みはないが、これだけたっぷり肉がのってると、それだけで満足感は相当高い…のだが

味付けが濃い。というか、しょっぱい。おそらくしょう油麹というヤツなのだろうが、しょっぱ過ぎて肉の味がほとんどしない。シャキシャキのモヤシはコショウが効いて美味しいので、シンプルに塩コショウのステーキが食べたくなる。味噌汁の味が薄く感じるほどて、これはちょっとよろしくない。

決して美味しくない部類ではないが、もうひとつの理由と合わせ技一本で、もうこの店には食べに行かなくて良いかな?という感じ。

そのもうひとつの理由というのは、店員が店に流れてる有線に合わせて鼻歌を歌うこと。これが耳障りで非常に気になった。店がもっと混んでてそれなりの音に紛れるならいざ知らず、私ひとりで食べてる脇で店員に鼻歌歌われた日にゃあ、もう少しでも声を大きくされたら「静かにしろ」と怒鳴りたくなる。曲の年代から言って私と同年代だろうが、そんな客の気持ちにも気付かず仕事してるのかと呆れてしまったが、だから店内はガラガラなんだろうな。

とは言え、それほど高くなくたっぷりの肉が食えるので、そういう気分の時は良いかもしれない。

5/06/2013

洗車

今日は午前中は暑いぐらいの天気だったので、ドロドロの愛車を洗車した。旧車じゃなくて2輪の方。ジテ通の友、GIANT Suitto 2。

リムやスポークなど、車輪はまさにドロドロだったが、ブラシで水洗いしただけで綺麗になった。ブラシが届かないところは雑巾で丁寧に拭き取り、最後はCRC 5-56を吹き付けて終了。本当はちゃんとグリスを塗るべきところだが、いつもCRCでごまかしてる。近いうち、自転車屋さんに持って行って手入れしてもらうかなぁ。

5/05/2013

OB戦

午後からKayaksのOB戦を見に行ってきた。
若手もいたとは言え、OBチームの平均年齢は上がる一方!? 競技の特性から言っても、そろそろOB戦のあり方を再考すべき時期だろうと感じた。

攻防は一進一退。足のもつれるOBチームの隙をついて現役チームが勝ったようだ。

今日のワークアウト

ルート: 森林公園
ランタイム: 1:05:43
停止時間: 1:44
距離: 9.84 km
平均: 6:41 /km
最高ペース: 4:49 /km
登り: 283 メートル
降り: 272 メートル
カロリー: 819

5/04/2013

植え替え

何年かぶりに観葉植物の植え替えをした。

鉢から出して古い根を整理し、鉢に入れて新しい土を入れる。
あるいは株分けし、あるいは挿し木して、最後は水やり。

単純な作業だけど、慣れないうちは手際が悪くて手こずったっけなぁ。

5/03/2013

連休初日

昨夜飲み過ぎたせいで、連休初日の今日はまだ布団の中。楽しい酒も飲み過ぎちゃいかん!と何回目(何百回目?)の反省か?! カラダを壊さないように、そろそろ控えることを本気で覚えよう。

5/02/2013

サイアクや!……ってほどでもないか?!

今朝は5時過ぎにオシッコに起き、布団に戻ってから「今、何時頃かなぁ」と枕元に置いているiPhoneを見て驚いた。目覚ましアプリをセットし忘れていたのだ。

一瞬、「サイアクや!」と思って動揺しかけたが、「……いや、待てよ? 最悪ってほどでもないか。何しろ寝坊せずに目が覚めてる訳だから、別に目覚ましをセットし忘れたことなんて、結果的にどうでも良いことだな」と思い直すことができた。

毎朝、睡眠時間や快眠度などを記録する目覚ましアプリ「Sleep Cycle」で起きているので、今日の記録が取れなかったのは残念だが(私は記録魔というほどではないが、かなりの記録好き)、これまで一日も欠かさず記録してきた訳でもないし、寝坊した訳でもないので、サイアクにはほど遠い。ま、ホントにどうでも良いことだ。

最近、こうした「どうでも良いこと」で落ち込んだり、腹を立てることが多くなり、オトコの更年期障害かなぁ?と感じていたのだが、こんな風に「どうでも良いことだ」と気付けるようになったということは、更年期が終わりに近づいてきたか、上手く更年期と付き合えるようになってきたかだろう。

カーテンを開けたら、今朝は気持ち良く晴れてる! 良い朝だ!

5/01/2013

素直に生きる

素直さを失ったとき、逆境は卑屈を生み、順境は自惚(うぬぼれ)を生む。

(松下幸之助 「道をひらく」p.13)