12/30/2014

マッドガード装着

新しい旧車の愛車は、前オーナーがサイドスポイラーを装着していたので、フロントマッドガードは取り外してあって、あとから自分で付けることにしていた。
で、納車されたあと早速取り付けようと思ったら、ネジが、足りない。


左右とも、1個ずつしかネジが付いてなくて、1個ずつ足りない。
仕方がないので、ホームセンターへ行ってネジとワッシャーを買ってきた。
(下の写真のゼブラ模様は、愛車のシート座面です)


で、早速取り付け。
この際なので、4本とも新しいネジで取り付けた。
目立つねー!ネジ!(そのうち汚れるからいい)


白いボディに黒いマッドガードが付くと、デザイン的にも引き締まってカッコいい気がする。もちろん、泥除けとして汚れ防止にも役立つはず。


よく見てみたら、ボディ下部、ジャッキアップポイントのビスとも共締めしなきゃなかったみたい。まぁ、これは後日ということで。


気になる… 内装編

納車になったばかりの我が新しい旧車の愛車。
ボディカラーが白で、12月24日に車検を取ったことから「ホワイトクリスマス号」と名付けようかと思っている?!が、そんなロマンティックなニックネームが似合わないような気になるところが幾つか(幾つも!?)ある。

今日は内装編ということで。
まずは、これ↓ シフトブーツが外れちゃってます。


いや、コンソール外して付け直そうと思ったんだけど、この社外品のブーツがサイズが合わなくて、しかも、根元の枠や先っちょのリングが付いてない。

しかも、恐ろしくて写真を撮ってないが、シフトノブも下の方が無惨にも切り取られている。

しかも、しかも、クイックシフター化を目指したのか、シフトの棒(?)自体、少し切られているような …気がする…

ファーストインプレッションでシフトチェンジに違和感を感じたのは、このせいだな。

まずは、ブーツだけでもちゃんとしたのに取り替えたい。(交換しました→シフトブーツ交換

さて、次は、これ↓ メーターの針が黄色???


写真ではわかりづらいが、塗りましたーって感じの仕上がり。
走行中、一番目にするところでもあるので、かなり気になる。
タコメーターのホンダシールは、まぁ、いいとして、針はノーマルのオレンジがいいなぁ。メーター外すの大変そうだから、まぁ、そのうちに。

次は、これ↓です。


インパネ上部に穴が、大小合わせて3つ。運転席側にもあるので、計6つあいてます。
これは、本来ここに純正オプションのスピーカーが付いていたんだけど、音楽聴かないし(ちなみにカセットテープなのでそもそも聞けない、カセットなんて持ってない)ラジオ程度ならドアスピーカーで十分、しかも、見た目も無い方がすっきりしてて良い、ということで、前オーナーさんに撤去してもらったんだけど、こんな穴があいてるとは思いもしなかった。

まぁ、当然だよな。
スピーカーは置き物じゃないんだから、配線通す穴はあって当然だよな。

と、後から気付いた。

でも、まぁ、仕方ない。無い方がすっきりしていて好きなのは本当だし、穴ぐらい絆創膏か何か?で塞げばいい! …とりあえずはね。

と、気を取り直してはみたものの、結構、キズもあるねぇ↓


ん?
キズ?かな?

何か、落書きにも見えるけど?


バ… カ… ?


↑これって、絶対バカって書いてあるよね?

えーっ!
どういうこと?
ここには純正オプションのスピーカーがあったはずなのに!

このスピーカー外すヤツはバカだ…ってことで、ホンダの人がスピーカーの下に落書きしてたってこと??

半分オモロイけど、半分ホントに気分悪い…

12/28/2014

ファーストインプレッション

昨夜のうちに任意保険を入れ替え、早速試乗…というかひと回りしてきた。

同じ車種なのにずいぶんと違うもんだなー、というのが正直なところ。
一番感じたのはクラッチのつながるタイミング、というか位置。かなり手前でつながるので、慣れるまでチョット時間がかかった。と言っても10分ぐらい走ってすぐ慣れたが。

シフトレバーの動きも結構違った感じ。ニュートラから4速までが異様に短い感じがした。それと、動き自体が若干ギクシャクする。ダイレクト感に欠ける感じ? シフトフィールの小気味良さはこの車種の持ち味でもあるので、ここはとても重要なところだが、レバー自体が以前と違うので、長さとか重さとか重心の位置とか関係してるのかも。

エンジンは、チョットしか走ってないので分からないが、イイ感じじゃないかな。少し吹け上がりが重く感じるのは、最初だから慎重にアクセル踏んでるからかもしれないし、真新しいノーマルマフラーのせいかもしれない。そこは今後の検討課題かな。でも、もちろん何の問題も無し! 心配なく走れます。

足回り、というかボディかな、小さな路面の段差を乗り越えた時の音が気になった。
足回りはノーマルのショックにスプリングだけ社外品とのことで、見た目かなり新しいバネが入ってる。乗り心地は固くもなく柔らかくもなく、ちょうど良い感じなのだが、小さな段差を越えた時にカサッていう音が鳴る。足回りからの音というよりは、ボディのヨレ? 今回はタワーバーの類は付けていないので、そう感じるだけかもしれないが、これも検討課題のひとつかな。

外観は21年前のクルマだからそれなりに傷んでる。凹みもあるし錆もある。でも、まぁ、こんなもんでしょ、と納得いく程度。余裕ができたら、綺麗にしてあげよう。

純正のリアスポイラーは、ネジがひとつ足りなくてグラグラしている状態。無い方がデザイン的にすっきりしていいかな、とも思うので、取り外したあとの穴の処理ができそうなら、外しちゃうかも。それと、フロントのマッドガードが取り外されていて、ネジが左右ひとつずつ足りなくて付けれない状態。ホームセンターとかでネジを調達して来ようかね。(2014/12/30 マッドガード装着しました)

内装は、前オーナーが付けてたパーツを取り去ったのか、穴がいろいろ空いてたりして、思ってたよりは気にならないけど、これはできるだけ早く何とかしよう。やっぱりちょっとカッコ悪いからね。

あと、結構汚い。ホコリやヨゴレ。今回、内装のカーペットは取り去った状態で購入しているので、逆にヨゴレが目立つのかも。でも、この方がカビ臭くならなくて良いと思うんだよね。ということで、まずは室内やトランク等の掃除から始めなきゃな。


12/27/2014

納車!

13万キロ超の「新車」が今日ようやく納車!
詳細は明日!?

12/22/2014

納会

昨日はKayaksの平成26年度納会。
久しぶりに顔を見るOB/OGもいて、ついつい飲み過ぎてしまった。

今シーズンの戦績は2勝2敗で東北学生1部リーグ3位の成績。少ない人数でよく頑張ったとは思うが、果たしてベストを尽くしたのか?と言うと、もう少しできたのでは?という思いが無くは無い。

来シーズンこそは、やり残したことがない状態で、是非頑張って欲しいと思う。
頑張れ、Kayaks!

12/11/2014

ポジティブ・アファメーション

目覚めた直後のポジティブ・アファメーションで、気分良く1日を始める方法 (ライフハッカー 日本版)

心配事がある状態で目覚め、1日が始まる前からストレスや緊張を感じていませんか? 目が覚めた直後は、不安や心配やストレスに最も影響を受けやすくなっています。そのような朝の不安は、正しい手段を活用することで簡単に癒やせます。

毎朝の不安を減らすポジティブ・アファメーション
程度の差こそあれ、ほとんどの人が心配事を抱えた状態で朝起きたことがあるでしょう。一見、それが問題だとは思わないかもしれません。しかし、その状態をずっと気にかけないでいると、心配事が何年もかけて毎日の生活に緊張やストレスを増幅させ、逆に心身の健康に悪影響をおよぼします。朝の心配事を取り除くことで、毎朝気分良く1日を迎えられますよ。

ゆっくりと目を覚ました最初の数秒間が、その日1日をどんな気分で過ごすかを決めるとても重要なものなのです。その日をどんな気分でスタートさせるかは、自分に責任があり、決めることができます。とても簡単なことなので、特別な準備をする必要はありませんし、どこか特別な場所にいる必要もありません。ベッドの中で横になったまま、夢見心地の状態でもできます。

朝の心配事をなくす簡単かつ効果的な方法とは、毎日ポジティブなアファメーションをすることです。アファメーションはいつでもどこでも使える、ネガティブな思考を書き換え、ポジティブな思考のためのスペースを頭の中に作る手段です。

心やポジティブ思考には、健康や生産性、創造性、寿命、あらゆる状態を改善する奇跡的な力があることは、科学的にも証明されてきました。しかし、本当に大切なことはただ一つ、科学でも私でもなく、あなた自身がポジティブ・アファメーションの力を信じることです。信じることだけで、朝の心配事を癒やす最初の一歩は踏み出したも同然です。

朝に効果的な10のアファメーション
ポジティブ・アファメーションは簡単にできます。主語+現在形の動詞の形で、ありたい自分について定期的に声に出して言うだけです。その結果、望んだ通りの自分になります。ほとんどの場合それは、ポジティブで、健康的で、生産的な状態です。

イチから自分だけのアファメーションを作ってもいいですが、自分が共感できるアファメーションを使ったり、それを自分好みに改良しても良いでしょう。今回は、朝の心配事をなくすのに特に効果的な10のアファメーションをご紹介します。

1. 私は今日も健康で元気だ。
2. 私は愛し、愛されている。
3. 私は今日を素晴らしい日にする勇気がある。
4. 私の体は毎日癒やされ良くなっている。
5. すべてのことが私にとって最高にうまくいく。
6. 私は人や状況の良い面を見る。
7. 私は今日誰かのためにポジティブな変化を起こす。
8. 私に必要なものはすべて最適なタイミングでやってくる。
9. 私のやっていることにはすべて意味と目的がある。
10. 私は人生に感謝し満足している。

アファメーションのやり方
次に、このアファメーションの最高の使い方をご紹介します。

まず、アファメーションを数回、ポジティブな気持ちで声に出して読み上げます。こんなふうに、自分に対して声を出したことがない人もいるかもしれません。それから、このなかから気に入ったアファメーションを3つ選び、ノートに書き留めるか、携帯に入力して、いつでも見られるようにしておきましょう。書き留めたノートもしくは携帯を、枕元に置いて寝ます。翌朝起きたら、ベッドの中に入った状態でそのアファメーションを手に取り、3回ずつ読み上げるのです。

これを1週間続けてください。もっと増やしたいと思ったら、5〜7つのアファメーションを選び、同じように毎朝3回ずつ読み上げます。最初の3つを飛ばして、翌週は新しい3つのアファメーションだけを読み上げてもいいです。

これをやっていると、頭の中でポジティブなひとり言を言うのに慣れてきます。その結果、ネガティブな考えやひとり言が頭の中から出ていき、考え方が変わっていきます。すぐに、肯定的な考え方をする習慣が身につき、ポジティブな独り言を言うようになります。アファメーションを覚えると、心からそう思えるようになります。

何度もやっていると、1日をポジティブな思考と生産的な気持ちで目覚めようと、アファメーションをやるためにベッドから出るようになり、この方法が心配事をなくす究極の手段になります。

このアファメーションは自分にも効果があると思いますか? 本当に心穏やかな気持ちになれるのか確かめるためにも、一度試してみてはいかがでしょうか。
--
引用ここまで。

年のせいか、いや年のせいにしちゃいけないんだけど、ここ数年でずいぶんとネガティブ思考に偏ってきている。

気を付けよう!

12/03/2014

長時間残業の原因は「仕事の終え方」が曖昧だから:使い分けたい4つの考え方

長時間残業の原因は「仕事の終え方」が曖昧だから:使い分けたい4つの考え方(ライフハッカー 日本版)

1. エネルギーベース:ヘトヘトになったら帰る
かつての私は、これがデフォルトでした。でも今は、緊急時や厳しい納期が近づいているときだけに限定しています。世の中には、毎日ヘトヘトになるまで働かなければならないと考えている人が、少なからずいるようです。ワーカホリックの人は特にそうでしょう。それはなぜか? ホワイトカラーの私たちは、体を使わずに、脳"だけ"を使って仕事をしているため、脳はいくら働いても疲れることがないと考えているのです。多くの人が、一度はスポーツ選手になりたいと思ったことがあるのではないでしょうか。そのため、殿堂入りした選手たちのように、「全力を尽くす」必要があると考えてしまいます。でも、実際に優勝しているようなチーム、例えばサンアントニオ・スパーズの選手たちは、全試合に全力を尽くしているわけではありません。むしろ、非常に戦略的に、スタープレイヤーのエネルギー管理を行っているはずです。極端に言えば、全力を出し切らなくても、そのクォーター、ハーフ、ゲーム、その日を勝つことができるだけのエネルギーを出せばいいのです。相手よりも10点多くとることではなく、1点多くとることが重要なのです。

2. 時間ベース:時計が5時を指したら帰る
ToDoがそれほど多くない閑散期には、こうしています。ToDoを終えて時間が余っても、戦略的思考のために時間を取る必要があります。かつての私は、仕事がないと不安になり、忙しく見せるためだけにわざわざ価値のない仕事をつくって取り組んでいました。戦略を立てることは具体的な成果を生み出すわけではないため、罪悪感を感じ、5時以降に先延ばしにしていたのです。それを避けるためにも、時間で切ることに意味があると思います。

3. 結果ベース:今日のToDoリストがすべて完了したら帰る
ブルーカラーであれば、これが普通でしょう。その日の仕事が終われば、時間は関係ありません。でも、ホワイトカラーの場合、レポート作成やプレゼン資料の作成など、1日で終えられない仕事が多く、「その日の仕事」を定義するのが最大の難関です。そのためにも、ToDoリストを具体的に書くことが重要です。ただ「四半期レポート作成」とするのではなく、「顧客分析セクションの下書きを終わらせる」など、1日または1週間で終わらせることができる細かい項目に分割するのです。
会社によっては、これをサポートする「R.O.W.E.」(Result Only Work Environment:完全結果志向の職場環境)というポリシーを掲げているところもあります。同じタスクを4時間で終わらせる人と、8時間かかる人がいるとします。多くの場合、4時間で終わらせる人は、2倍の仕事を押し付けられることになり、同じ給料をもらっているのに負担が多いという不平等が生じてしまいます。そうならないために、例えばNetflixでは、やることさえ終わらせれば、無期限のバケーションを取れます。でも、ほとんどの経営者が、そこまで従業員を信じることができず、このモデルへの移行をためらっているのが現状です。忙しく見せるテクニックや、職場にいる時間よりも、成果が重要なのは明らかなのに。

4. 感覚ベース:今日やったことに満足できたら帰る
成果がはっきりしないときや、取り組むべき課題が不明確なときには、この方法が便利です。新しい領域に足を踏み出すときや何かが変わったばかりのときは、会社に価値をもたらすために次に何をやっていいかわからないことがあるでしょう。そんなときは、成果もわからなければ、達成にかかる時間もわかりません。だったら、自分の感覚で1日の終わりを決めてしまいましょう。トイレに行って、鏡を見て、「よし、今日は十分がんばった」と自信を持って言えるなら、時間なんて関係ないのです。

私は、「正当な1日の労働に対する正当な1日の報酬」という言葉を信じています。多くの従業員が、「正当な1日の労働」を定義しないまま、働きすぎているのではないでしょうか。

人生は、少しの仕事、少しの睡眠、少しの愛、それでおしまい。
── メアリ・ロバーツ・ラインハート

誰もが、もっとハッピーな時間を過ごせますように。
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引用ここまで。

私がスパッと定時で退勤できるのは、3.のようにToDoを細かく分割して、大きなプロジェクトもその日一日のToDOに落とし込んでいるからかな?!

12/02/2014

「真の男」を目指すなら

「真の男」を目指すなら、これだけは守れ!男の掟10カ条(ライフハッカー 日本版)

最初に断わっておくが、この記事は、強くなりたい弱虫のためのものだ。自分のポテンシャルを出し切れてないと思っている奴、真の男になりたい奴は、よく読むように。
とはいえ、男らしさについてあれこれ語るつもりはない。それはとても主観的なものだからだ。ここではもっとシンプルに、日々の課題に対処できるかどうかを左右する男の特徴について書く。
全てが平均以下だと思っている奴ら。ほんのちょっとの努力をするだけで、おまえらの人生はもちろん、周囲にも大きな変化をもたらすことができる。
ちょっと厳しいことも書くが、気を悪くせずに読んでほしい。

1. 友達には誠実であれ
真の男は、友達に誠実である。これは当然だ。
あまりにも基本的なことだが、時間、仕事、距離、関係が疎遠になるにつれて、多くの奴らがその基本を忘れてしまう。それを言い訳に、お互いをないがしろにするようになっちまうんだ。
だから、いつでも自分の原点を忘れるな。おまえらがかつて仲良くしていたことには、理由があるんだ。

2. 謝り方を知れ
真の強さとは、恐怖に立ち向かうことだけではなく、自らが犯した過ちに向き合うことだ。
本当の謙遜ができることは、男らしさの証しだ。自分の過ちを認め、潔く詫びるべし。
謝罪をしないとどうなるかって? 言い訳ばかりの臆病者になっちまう。そんな奴、誰も相手にしてはくれない。

3. 時間は守れ
真の男たるもの、いや、自尊心を持つ者なら誰でも、時間を厳守しなければならない。
悲しいことだが、最近では遅刻が認められるようになっている。
でも、おまえらの間でいくら遅刻が認められようと、俺の意見は変わらない。相手のこと、そして時間そのものをリスペクトするのは、常識中の常識だ。
そのどちらもリスペクトできない奴は、自分のこともリスペクトできない奴だ。だから、絶対に遅刻をしてはならない。いつでも遅れる奴は、ガキでしかないってことだ。

4. "いい人"という名の負け犬になるな
最下位でゴールする奴は、負け犬だ。これについては問答無用。
いい人であることと負けることを混同している奴らが多すぎる。敗北と痛みを受け入れることが、いい人である自分を褒めることだと思ってやがる。
だけど、そんな無礼なことはない。真の男だったら、いい人でありながら、欲しいものには貪欲でなきゃならない。
だから、常に1位を目指せ。言い訳は無用だ。

5. 負け犬を"いい人"と呼ぶな
そこら中で、こんな話を耳にする。
「あの娘のことが好きだから、いつもそばにいたいと思ってる。でも、彼女から見たら、俺はただの友達。それでいいんだ......」
「あーあ、俺はあいつらみたいに金がないもんな。クルマだって持ってないし。でも、ホームレスにはいつも、小銭をあげてるんだ」
どうせ、こんな答えを期待してるんだろ。「大丈夫だって。おまえはいい奴なんだから。いつか運命の人が現れるって」とか何とか。
たしかに、いい奴であることはいいことだ。でもな、嘆いているなんて時間の無駄だ。他人から認められることばかり考えてないで、欲しいものを手に入れるために、貪欲に動こうという気はないのか?
真の男たるもの、人目を気にして時間を無駄にすべきではない。とにかく前進あるのみだ。

6. 独りになる術を知るべし
一緒に食事する人を不快にさせるような、ねちっこい奴にはなるな。
そんな行為は、おまえが臆病であること、そして人目を気にする男だと、おおっぴらに宣言するようなものだ。そんなにうっとうしいことはない。

7. 心を鎮めるべし
神経質な奴は嫌われる。これは当然だ。
でも、心が落ち着いていないと、些細なことが不安になって、ついイライラしてしまう。男がそうなっちゃ、周囲に直接的な影響を及ぼすから注意しろ。
真の男は、心を鎮める術を学ぶべし。それはつまり、物事が悪い方向に進んでも、その事実を受け入れられるということだ。そして、それに対処する準備をしておかなければならない。

8. 繊細すぎてはいけない
この際だからはっきり言おう。
俺は、自分の優しい側面を大切にして、他人の気持ちに繊細な奴らを全面的に支持している。
だがな、男たるもの、他人から「どうしてこの人はこんなに繊細なのだろう」と思われることがあってはならん。
真の男は、普段はどっしり構えていながら、時に自分の感情を捨てて、人生をそのまま受け入れることができなければならない。

9. 女との話し方を知れ
女との話し方を知らない奴は、不安を隠しきれず、結局バカだと思われちまう。
こんなことを言っている奴らは要注意だ。
「彼女をFacebookに追加したら、ストーカーみたいに思われるかな?」
「あの娘のInstagramにいいね! したら、必死だと思われちゃうかな?」
「バーで歩き回ったら、彼女はこの香水の匂いに気付いてくれるだろうか」
問題は、多くの奴らが、女の動きを待っていればいいと思っていることだ。他の男もそうしているから、という、くだらない理由で。
愛やロマンスが、自然に生まれることもあるだろう。だからと言って、自分から動いちゃいけない理由は何もない。今すぐ、動くんだ。少なくとも、上に書いたような男として恥ずかしいシナリオだけは避けてくれ。

10. 自分で対処すべし
どこかが痛い? 物事がうまく行かない? 風邪をひいた? 疲れた?
自分で対処しろ。
不満や泣き言はもうたくさんだ。誰かの手助けなんて、期待するんじゃない。
もうガキじゃないだろう。
とにかく、自分で対処するしかないんだ。
--
引用ここまで。

いやー、タメになります。
頑張ります。

12/01/2014

優秀な社員さえもつぶしてしまう3つの企業文化

優秀な社員さえもつぶしてしまう3つの企業文化(ライフハッカー 日本版)

1. みんながものすごく忙しい
経営者としては、従業員が暇そうに席に座っている状況を避けたい気持ちはわかります。でも、実直に仕事と向き合い、じっくり考えて決断を下してもらうためには、常に殺気立った状況で働いている状態も困りものです。慌ただしい状況や疲れ果てた従業員は、危険なミスを犯します。それだけでなく、時間がないと、社員が利己的な行動をとりやすくなります。これは、長期的に見て、チームに悪影響をおよぼします。

Kaptein医師は、ある研究結果を引用しています。その研究では、神学科の学生に「善きサマリア人」のストーリーを聞かせたあと、あるビルから別のビルへ歩かせました。その道すがら、学生は苦難の人に遭遇します(研究者が用意した人物です)。十分な時間がある学生は、ほぼ全員がその人を助けました。一方で、「できるだけ速く移動すること」を命じられた学生は、9割がその人を完全に無視したと言います。

社員に同じようなプレッシャーを与えていませんか? それでは、困っている同僚に対して目をふさいでしまうのは無理もありません。

リーダーは、デスクに向かっている時間とアウトプットは無関係であることを認識しなければなりません。社員には、Noと言う権利があることを教えてあげましょう。火が燃えることができるのは、酸素を供給できる空間がある場合に限られるのです。

2. リーダーが模範になっていない
ささいなことであれ、会社のコアバリューにかかわるような重要なことであれ、リーダーが模範を示さなければ、必ず部下に伝わります。リーダーシップには「重力の法則」があり、誰もそこから逃れることはできないのです。

リーダーの行動は、グループ全員に伝わります。正しいはずの人物が間違ったことをしているのを見ると、「正しいこと」に対する考えが揺らいでしまうのです。この現象は、心理学では「ネガティブな社会的証明」として知られています。

企業では、上司がルールを無視したり、雑な言葉遣いをしていると、これが起こりやすくなります。
「型どおりにやりましょう」のような発言は、あっという間に社員のクリエイティブシンキングを奪うことがわかっています。リーダーの行動、暗黙のルール、主要なチームメンバーのプロジェクトには、特に慎重にしてください。社員は、これらの細かいことに非常に敏感です。

3. 経営者の望む文化が不明確
会社の文化的価値観なんて、自明であると思っているかもしれません。でも、本当にそう思いますか? 価値観が不明確だと方向性が定まらず、やがて非生産的な行動を招きます。

会社の価値観が共有されていないと、「それ自分の仕事じゃないし」症候群が頭をもたげます。価値観の発達を流れに任せていると、あいまいな文化が育ってしまいます。早く終わらせることと、完ぺきな仕事のどちらに価値をおくのか。職場での率直な発言を歓迎するのか。透明性を重んじ、正直なコミュニケーションを奨励するのか。社内で重んじる企業文化のマニフェストを必ず決めるようにしてください。経営者が会社の価値観を知らなければ、チームメンバーにそれがわかるはずがないのですから。

たとえ今は社内に文化の問題がなくても、安心していてはいけません。原文(英語)では、さらなる問題点が紹介されていますので参考にしてください。
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引用ここまで。

…実によく分かります。