12/21/2016

酔ってないけど(全然酒飲んでないけど)酔っ払いのような雑感。

労使間に信頼関係は成立するのだろうか?

フットボールチームの監督コーチと選手の間には信頼関係は成立し得るだろう。
「勝利すること」という同じ目標に向かって、実際にプレーする選手と、プレーはできないがそれをサポートすることで目標達成に貢献できる監督コーチ。信頼しあうことで目標により早く、あるいはより近づくことができる。

監督コーチと選手は労使の関係ではない。
少なくとも、大学スポーツにおいてはそうだろう。選手は監督コーチから給料をもらっていない。それに代わるものが信頼なのだろうか?労働対価としての信頼?

とすると、対価として給料をもらっている関係の労使において、信頼はそもそもあり得ないということか?!

目標というか、同じ理念の上に立っていることに間違いはないはずなのだが、労使という違った立ち位置から理念を見上げると、全く違って見えるのだろうか?

見えている目標が違っていれば、当然会話も噛み合わず、信頼関係など生まれるはずもない。

監督コーチが見ている勝利と、選手が見ている勝利は違ったものなのか?
OBが見ている勝利もまた違っているのだろうか。

信頼関係が無い中でやらされる練習ほどつまらないものはない。
ただ疲れるだけ。疲れるためだけにやらされる練習。
本当に無駄だ。

信頼関係があると、どんなにキツい練習でも目的を見い出すことができ、途中で投げ出すことなくやり甲斐を感じてやり遂げることができる。結果、チームは強くなり、さらにキツい練習にも取り組めるようになる。

小さな成功体験の積み重ねが大きな成功を生み出すと考えているが、最初の小さな成功体験をいかに作り出すか、という最も大切な部分が軽んじられることが多い気がする。

労使で信頼を求めることは、無意味なんじゃないだろうか。
監督コーチが選手たちを勝たせるためには自己犠牲を厭わないのと同じような関係を労使に求めるのは無理なのだろう。今の世の中では。昔はそういうことがあったのかもしれないが。

信頼関係の築きようがない関係って、何なんだろう?
ライバル同士だって、ある意味、信頼関係を築けるというのに。
やりきれない、つまらない関係?!
うーん、謎だ。
もう少し考えてみよう。


12/19/2016

納会で伝えたかったこと

昨夜、東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaksの平成28年度納会があった。

今シーズンは、2勝2敗で2位に3チームが並ぶ(お互いの対戦成績も1勝1敗!)東北学生リーグ始まって以来の珍事?! 結局、Kayaksは、コイントスの末、順位2位順列3位という成績で今シーズンを終えた。

納会には、監督・コーチに加えOBも多数出席いただき、大学からは私の上司である学生部次長に出席いただいて、厳かかつ和やかな会だったなという印象。

そして私は、例によって〆の挨拶を依頼されていて、「じゃぁ、一本締めで!」ということができない性格なものだから、これまた例によって会場が静まりかえって和やかさがすっかり消えてなくなるようなことを喋ってしまった。

多少酒も入っていたし、短く切り上げようと焦ってはいたので、少々言葉足らずなところもあったような気がする。そこで、自分への反省を込めて、納会で伝えたかったことを備忘録的に以下に記す。

* * * * *

アメリカンフットボールから学ぶことはとても多く、卒業して社会人となってからも、それらは大いに役に立つ。その中から今日は、来シーズンの課題とも言える3つのことをお話ししたい。

1つは、納期を守るということ。
今年は2勝2敗の成績だったが、前半2敗、後半2勝という結果だった。相手があることなので一概に言えないところもあるが、前半は明らかに準備不足だった。3戦目は明らかにそれまでの2戦と戦いぶりが違っていた。

リーグ戦がいつ始まるかは、ここ10年以上スケジュールが変わっていない。チーム事情に合わせて初戦に向けて準備するのは当然のことで、初戦に向けてベストな状態を作り上げるのは、勝てる勝てないは別にして、必ずしなければならないことである。

では、どのように準備するかというと、それが課題の2つ目で、ディテール、つまり細部にまでこだわって準備しなければならない。
納期まで仕上がったけど雑な仕事ぶりでした、というのではダメ。ディテールにこだわったプレー作り、チーム作りをしなければならない。

これをもっと具体的にいうと、自分が正確にできる最も速いスピードでプレーし、そのスピードを上げていくということ。練習とは、そのためにするものだと言える。正確にプレーできるスピードが最も速いチームが勝利をおさめ、リーグを制覇するのである。

では、どうするか?
キツい反復練習を毎日やるしか方法はない。

それと、正確というところが重要で、例えば、良いプレーじゃないのにナイスプレーと褒めたたえたり、素晴らしいプレーなのにそれじゃダメだと言ったり、それでは正確なプレー、正しいプレー、チームに勝利をもたらすプレーは身に付かない。正しい知識と、反復練習をこなす有酸素的体力は、まず初めに身に付けるべきである。

最後、3つ目は、チーム目標(組織目標)の達成に向けて、がむしゃらに努力しろということ。
例えば、チームの目標がリーグ優勝だとしたら、タッチダウンしたQBサックしたインターセプトしたで大騒ぎして喜ぶ必要はないし、ファンブルしたタックルミスしたインターフェアを取られたで落ち込む必要もない。つまり、目標であるリーグ優勝を達成する途中で一喜一憂するなということ。いかに目標を達成するかにもっと集中するべきである。

それから、組織目標を達成するために必要な個人目標を立てるべきである。
例えば、リーグ優勝がチームとしての組織目標なのであれば、その達成のためにどう貢献するかが個人目標になる。4年生を信じて頑張るなんて個人目標はナンセンスで、それでは、4年生が間違ったことをしてリーグ優勝できなくてもそれで良いということになる。組織目標に反する目標である。そんな馬鹿なことが許される組織(チーム)が目標を達成できるはずがない。

組織目標を明確に掲げ、それを達成するために自分はどう貢献するのかを個人目標として具体的に立てて、一喜一憂せずにがむしゃらに努力することが大事だということである。

心のどこか片隅に置いて、来シーズンの活動の役に立てていただければ有り難い。

12/17/2016

鮪づけ丼

今日のランチは、鮪づけ丼@しょう家in仙台朝市、550円。


ひじきの煮物とたくあん、アツアツ味噌汁付き。お茶はセルフで。

場所が朝市の東側から西側に移って初めて行った。てか、ホント久しぶり。

券売機で食券を買うのだけど、鮪づけ丼にするか、いろいろのった朝市丼にするか迷って迷って、鮪づけ丼に。

ご飯も多くなく少なくなく、鮪のづけも美味しい、けど、次は朝市丼にしようかな?

人のふり見て…

身勝手な上司に振り回されると本当にイライラする。
部下が管理している仕事は部下に任せる。
権限の移譲ができないのが最も能無し。

いや、一般論ですよ?

12/16/2016

悪口ばかり

特に最近、悪口ばかり言ってしまう。

例年になく派手に飾り付けられたキャンパス内のイルミネーションを見ても、綺麗だと感じることは全くなく、学納金を無駄遣いしやがって!と思ってしまう。

いや、思うだけでなく、声に出して誰彼構わず言ってしまう。

おそらく想像するに、綺麗だと感じるのが普通で、綺麗だと感じてる人からすれば、私が「学納金を無駄遣いしやがって!」と言うのを聞いたら、ちょっとイヤな気分になるんだろうなぁ〜とあとから思う。

ネットで、「悪口ばかり」と検索してみたら、「劣等感があるから悪口を言う。悪口を言って相手を引きずり下ろすことで劣等感を忘れようとしている」とあった。

50歳を過ぎてもうだつが上がらず、劣等感の塊になってしまったようだ。残念だが仕方がない。せめて声に出さないように心掛けよう。

12/08/2016

疲れてると

愚痴っぽくなる。

最近、ちょっとお疲れ気味かも。

なんかみんな、好き勝手やって楽しんで、楽しいのいいよねーって、それでいいの?ホントに。

仕事の無駄を省くとは、やらなくても良いことをやらないことでしょ。やった方が良いけど面倒だからやらないって、それはサボりでしょ?

みんな仕事し過ぎで判断能力が鈍ってるのかな?

だからいつも言ってるじゃん。
システムは出来るだけシンプルにしてエラーを無くせと。複雑にすればやった気になるし他人からもやってる風に見えるけど、実際には全然出来てない。自分も他人も間違いに気付きにくくなり、責任の所在が不確かになる。結果、何をどう改善すべきか分からなくなって、楽な方へ楽な方へと進んでいく。

目標達成に必要なことに集中すべきなのに、いつの間にか間接的に目標を達成しようとする。楽だからね、その方が。いや、それでも目標に近づくことはできるかもしれないけど、それが目標達成を妨げてるかもしれないってことに気付いていない。

ワザと責任の所在を明らかにせず、仕事なのか遊びなのか分からなくして、報告・連絡・相談をワザとしなかったら、組織は一体どうなるんだろう?

というか、最早組織の体を成してないか、そんなの。

給料もらってない学生のうちは百歩譲ってそれでもいいかもしれないが、社会人はそうはいかない。と思う。

いろいろと、時代遅れなのかね。


11/27/2016

小渕・給分浜現地交流スタディーツアー

今日は、東北学院大学災害ボランティアステーションとヤマト水産さんによる共催イベント、宮城県石巻市牡鹿半島小渕・給分浜現地交流スタディーツアー「聞いて、語って、食べて、明日へ。牡鹿の魅力に触れてみよう」にマイクロバスの運転手として同行した。

今日の「愛車」はレンタカーで、初めて乗る車種。しかも乗り慣れてないオートマ。
ブレーキペダルの高さが特徴的で少々苦労した。


小渕浜は今年の3月以来かな?
2月にも同様のイベントに同行したけど、その時は雪がチラつく寒さだった。でも今日は、曇っていたけど風もなく、穏やかな天候。


焼き牡蠣。


学生たちも夢中で焼いてます。


前回、2月のイベントに比べると、参加者は3倍ぐらいに増えた気がする。運営スタッフの地道な努力に心から敬意を表します。



牡蠣汁も最高でした。


牡蠣に、


帆立。


地元の方もたくさん集まってくれました。


11/22/2016

鮭親子丼

今朝6時頃、久しぶりの大きな揺れで目が覚めた。反射的にテレビをつける。ほどなくして福島県沿岸に地震による津波警報が出され、アナウンサーが「東日本大震災を思い出してください!逃げてください!」と叫ぶ。胸がざわつく。
大きな被害は無かったようだが、しばらくは気になるな。

そんなこととは関係ないが、お腹が空いたので鮭親子丼の中サイズ 475円@学食。
予想以上に美味しかったです。
ご馳走さまでした。


11/16/2016

遊歩道ウォーキング

いつもランニングしている森林公園には、一周約3kmのジョギングコースのほか、「ひのきの道」とか「くろまつの道」とか名付けられた遊歩道がいくつかある。

実は最近、ちょっとしたアクシデントで肋骨を傷め、約2週間経った今もまだ深い呼吸ができない状態。少しずつ回復しているのだが、良くなったと思うとクシャミして悪化したり、寝返り打って悪化したりの繰り返し。患部は左肋骨の下の方だが、上から見るとまだ結構腫れている。そんな訳でしばらく走っていなかったのだが、運動不足で心身の調子が崩れつつあったので、今日は森林公園にウォーキングに行ってみた。

で、まずはジョギングコースを一周歩いて、それから、いくつかある遊歩道を歩いてみることにした。

まずは、「ひのきの道」。
地下鉄旭ヶ丘駅側から森林公園に入ってすぐ、公園を東西に横断するように通っている。
入り口はこんな感じ。


結構急な勾配の上り坂だが、地表に出た木の根がちょうど階段のようになっていて、足を引っ掛けないようにさえ気を付ければ、意外に登りやすい。


公園の西側に出たら、やや南下すると「あかまつの道」がある。ここは、仙台文学館に通じる遊歩道だ。
入り口はこんな感じ。


「ひのきの道」に比べるとなだらかで道幅も比較的広い。


途中、綺麗に整備された階段やベンチなどもある。仙台文学館と森林公園をつなぐ遊歩道だけあって、他とは整備具合が段違いだ。


「あかまつの道」は途中で引き返し、「すぎの道」へ。
季節によっては近寄りたくもない名前の道だが、入り口はこんな感じ。


ここは道幅も狭く、草木が茂っていて道を覆うようになっている。
脇道も多く、進めば進むほど道幅は狭くなる。


途中、こんな木製の橋を3つほど渡ると、


もう、遊歩道なのか木材伐採作業用の道なのかも分からなくなり、


結果、こんな感じで行き止まり。


「すぎの道」を引き返すが、何しろ脇道が多く、しかも私は天才的な方向音痴。こりゃ絶対ちゃんとは戻れないな、と確信を持ちつつ、おそらく来た道だと思われるところを引き返す。

が、案の定、戻って出たところは「すぎの道」じゃなくて「あかまつの道」入り口。先ほど歩いた仙台文学館への道の入り口だ。どこでどう合流したのかも全く分からないが、方向音痴の私にとって、そんなこと日常茶飯事のよくあること。全く気にならない。

しばらく歩くと、今度は「ひのきの道」の入り口を発見。


おぉ、さっきの道無き道に比べ、なんて歩きやすい。これこそ遊歩道だ!


などと思って気持ちよく歩いていたら、あれ?
これさっき、一番初めに東側から横断してきた道じゃん。と気付いて、引き返した。

引き返してからしばらく歩くと、今度は「さわらの道」の入り口を発見。
入り口はこんな感じ。


比較的道幅は広いが、下り坂だ。


歩き進んでいくと、写真では分かりづらいが、かなり急な勾配の下り坂になる。


しばらく歩くと、道幅がかなり広くなり、そして、出口へ。仙台市科学館の西側にある池付近に出た。

何年か前にも遊歩道を歩いたことがあって、とても走れるような道でないことは知っていた。なので、普段のランニングで遊歩道に入ることはないが、今日は、肋骨の痛みから走ることができず、でもただ歩くより刺激が欲しいと思って遊歩道を歩いてみた。

息が上がると胸が苦しくなるので、早足までいかない散歩。距離にして10.15kmを2時間かけて歩いた。

今日は風がやや強く吹いていたが、森林公園の中は風が遮られるのでほとんど影響を受けず、木々の枝が揺れ、葉の擦れる音で風を感じる程度。とても気持ちよい時間だった。


11/15/2016

海老だし味噌ラーメン

学食、海老だし味噌ラーメン、453円、640kcal。

ピリ辛の味噌スープだが、後味に海老の香りが旨い。トッピングは、ワカメとネギ、チャーシュー2枚に煮卵。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。


11/08/2016

豪めん

久しぶりに塩釜の香麺に行ってきた。
店に入ると入口正面に券売機。それも知らないぐらいだから、何年ぶりなんだろうな。

豪めん、正油味、760円。


モヤシの山に寄り添うように豚肉がそそり立って登場。盛り付け方も少し変わったみたい。

豚肉を迷わずスープの中へ沈め、モヤシにスープを回し掛けていただく。ここのモヤシは、油でさっと炒めたようなシャキシャキ感が特徴。食感が心地良い。

そして、麺。


この、黄色い太麺が美味い。
二郎系は年に何度か食べたくなるが、あの極太のぼそぼそ麺が実は苦手。でも、ここの麺は、普通の太麺をさらに太くしたような感じでぼそぼそじゃない。スープがよく絡んで実に美味しい。

野菜は、モヤシ95%にキャベツ5%みたいな割合。モヤシだけでなくキャベツもシャキシャキしてて良い。

後半、熱々のスープで柔らかくなった豚肉をいただく。箸でつまんだだけで、ほろほろとほどける。以前よりしっかりとした食感があるが、とても美味しい。

遅めの昼食だったこともあるが、ぺろりと完食。
ごちそうさまでした。

10/29/2016

あがく

あがいても良いんじゃない?

やりたいことがある。
やらなきゃないと思う、感じることがある。

でも、そう簡単にはできない。

そんな時、あがく。
足掻く。

たぶん、上手くいかない。
だって、上手くいくなら、たぶんはじめから上手くいってる。
できてる。

できないから足掻いてるワケで、でも、つまりは、残念ながら、足掻いたってできないものはできない。
たぶん、できない。

でも、いいんじゃね?
足掻いて。

足掻こう。

精一杯、足掻こう!

と、半世紀を生きて、そう思います。


あが‐く
【足搔く】
《五自》
  1. 1
    じたばたする。もがく。
  2. 2
    馬などが前あしで地面を搔(か)く。また、そのようにして進む。

10/25/2016

平尾誠二氏の親族コメント発表

平尾誠二氏の親族コメント発表「胆管細胞がん患い」(日刊スポーツ)

 日本ラグビー協会は25日、20日に53歳の若さで亡くなった元日本代表監督平尾誠二氏の親族のコメントを発表した。題は「平尾誠二を応援してくださった皆さまへ」。

 「平尾誠二は10月20日午前7時16分に天国というフィールドに旅立ちました。昨年の秋から胆管細胞がんを患い、闘ってまいりましたが、残念ながら回復することはかなわず、最期は家族に見守られて、静かに息を引き取りました。10月23日に、私たち家族による密葬を済ませました。平尾の死を惜しむ皆さまの声は本人に届いていたものと思います。この場を借りて御礼申し上げます」

 以降は闘病生活時にも神戸製鋼ラグビー部の成長と、日本ラグビー界の発展を気にかけていたこと。19年W杯日本大会の成功と日本代表の勝利を夢としていたことなどがつづられている。

 最後には「平尾誠二は皆さまに支えられて、最期まで幸せな人生を送ることができました。長きにわたり、平尾誠二を応援していただいたことに、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。残された私どもも深い悲しみの中におります。静かに見守っていただける様お願い申し上げます。 2016年10月25日 親族一同」と締めくくった。

訃報 平尾誠二さん(2016年10月20日木曜日の投稿)

10/24/2016

トリカラ

久しぶりに牛たん居酒屋小太郎でランチ。
鶏唐揚げ定食。500円。


ワンコインを維持しているが、唐揚げ、ずいぶん小さくなったなぁ…

10/20/2016

訃報 平尾誠二さん

元伏見工、元同志社大学、元神戸製鋼、元ラグビー日本代表の平尾誠二さんが亡くなった。

53歳。

私と同年代だ。

高校時代、私もラグビーをしていたが、平尾選手は眩いばかりのスター選手だった。
伏見工業のイメージに合わない?華麗なステップとマスク。
試合も終盤になると、フォワードの選手は目に青タン作ってるのに、平尾選手は涼しい顔。
何とも憎たらしい!

そんな平尾選手も、プレー中は厳しい表情。
当時、驚異的な強さを見せていた新日鉄釜石のSO松尾選手も、ユニークな人柄だが、プレー中は鬼の形相で走りまくっていたのを思い出す。

見た目どおり、知的な言動が魅力的だった。
スポーツを、ラグビーを、科学的にとらえることを広く深く浸透させた功績を持つひとりと言えるだろう。

ただただ
ご冥福を祈るばかりです。

あー、本当に悲しい…

平尾誠二さん死去 独自の組織論でけん引(神戸新聞NEXT)

10/18/2016

今朝の反省

昨日夕方から風邪の初期症状的怠さ。
葛根湯を飲んで悪化はしてないが、今朝も引き続き怠い。
その影響で、つい上司に文句を言ってしまう。
間違ったことは言ってないはずだが、言い方がキツくなってしまう。
怠い時はおとなしくしてなきゃダメだな、と反省。

10/17/2016

ある朝の光景

市長さんがお連れをたくさん引き連れ、歩道いっぱいに広がって練り歩く。笑顔振りまく市長さんには、通勤・通学の人の迷惑顔は目に入らないようだ。

おじいさんが「自転車は自転車通行レーンを走ろう」といったようなことが書かれたプラカードを自転車通行レーンを走ってる自転車に向かって差し出す。

そもそも自転車走行レーンを走ってる自転車には必要ないことだし、走行中の自転車の目の前に歩道から突き出してくるから、自転車は車道側にはみ出しそうになる。

まったく朝から迷惑なことです。

10/13/2016

10/11/2016

東と青

ひょんなことから知り合ったAGUの元フットボーラーと焼き鳥三昧。




10/08/2016

ネッビオーロの

マグナムボトルのお陰で眠ることができた

10/07/2016

筋を通さないやり方が

不正義過ぎて4時間たっても怒りがおさまらない

10/05/2016

呆け?

こないだ夜中に小便で目が覚めたのだが、自分の部屋の出入り口がどっちの方角だったか分からなくなった。
しばらく考えて、テレビがここで窓があそこだから出入り口は…と、無事、間に合うことができた。

部屋の中が真っ暗だったし、寝ぼけちゃったな、と思っていたのだが、今日は昼メシ食いに出掛けて財布を持って行くのを忘れた。

幸い?レジに並ぶ前に気付いたのだが、結局、食べたいものを食べられず、別なところで食べるハメになった。

少し前には、通勤時に普段利用している最寄りの地下鉄駅へ行く途中で道に迷うし…

呆けが始まっているんじゃないかと真面目に思い始めてます。

10/01/2016

平行四辺形

コンビニで買い物して店出たら、自転車倒れてた。

前カゴが平行四辺形にひしゃげてた。
多少は直せたが、ひん曲がったまま。

その他の被害は暗くてわからん。わかりたくもない。

9/30/2016

野菜たくさん

健康診断結果が悪過ぎて、時折それを思い出してはこんな食事に。
ポテト&コースサラダ 86円、オクラのお浸し 64円、副菜(お浸し)64円、かけそば 216円、計430円、401kcal。


塩分取り過ぎになっちゃうかな?

9/29/2016

レバー・オクラ・こうなご

学食くると最近はこんな感じになっちゃう。
桜姫鶏のレバー煮 86円、オクラのお浸し 64円、こうなごの南蛮漬け 64円、旨辛豆腐 129円、ライス小 64円、豆腐とわかめの味噌汁 32円、計439円、527kcal。


9/26/2016

とろける!

職場の後輩からもらった「とろけるCookie」。
なにこれ、美味い!濃厚!


桜姫鶏のレバー煮

久しぶりに学食から。
桜姫鶏のレバー煮 86円、ほうれん草ゴマあえ 64円、こうなごの南蛮漬け 64円、十勝牛とろコロッケ 108円、ライス小 64円、豆腐とわかめの味噌汁 32円、合計418円、632kcal。

桜姫鶏のレバー煮とこうなごの南蛮漬けは、酒のつまみでしょ?!


ごちそうさまでした。

9/25/2016

リーグ戦観戦記(対仙台大学)

Kayaksの2016年シーズン第3戦、岩手県の紫波総合運動公園で11時開始の対仙台大学シルバーファルコンズ戦を観戦した。
初戦も2戦目も雨がちのぐずついた天候ばかりだったが、今日はまるで夏が戻ってきたかのような強い日差しが照りつける陽気で、30℃近くまで気温が上がった。

さて、試合は仙台大のキックオフで始まった。キックがよく飛ぶ。タッチバックとなって、Kayaks最初のシリーズは自陣25ヤードから。
ファーストプレーはセットバックのスイング。パスはキャッチしたが1ヤードほどロス。その後パスをふたつ失敗して第4ダウンでパントを選択。仙台大がこれを好リターンし、仙台大は敵陣10ヤードから最初のオフェンスシリーズを開始した。

仙台大のファーストプレーはプロIからTBへのハンドオフプレー。これはノーゲインに抑えたが、続く第2ダウンでアクションパスを通され、あっさりとタッチダウンを献上。ポイントアフタータッチダウンのキックも成功で、試合開始早々、Kayaksは0対7と仙台大に先制を許した。

仙台大のキックオフで試合再開。再びタッチバックでKayaksは自陣25ヤードから2回目の攻撃。
第1ダウン、プレーアクションでロングパスを成功させ、敵陣43ヤードまで一気に前進。しかしこのあと、ランプレーを2回続けるが第3ダウンで残り5ヤードとなり、ロングパスを試みるも失敗。パントで攻撃権を放棄した。

このパントがすばらしく、仙台大は自陣5ヤードからの攻撃となった。
仙台大は、ランとパスで仕掛けるが、ここはKayaksディフェンスが踏ん張って第4ダウンをパントに追い込む。

これまでの数シーズン、スペシャルチームの出来がまずくて試合をコントロールすることが不得手だったKayaksだが、今日は、パントで陣地を挽回し、ディフェンスが相手攻撃を3回で抑え、有利なフィールドポジションで攻撃権を獲得する、という望ましい試合展開。この時点で、今日のKayaksはちゃんと準備してきたな、と感じた。

さて、Kayaksは敵陣45ヤードからの攻撃。
得意のランプレーをコールするがゲインは僅か。パスも投げられず、第3ダウンで残り10ヤードと、せっかくのチャンスなのにオフェンスが噛み合わない。
第3ダウンのプレーは5ヤードアウトのパスを成功させるが、キャッチしたレシーバーがそのままサイドラインを割ってしまう凡ミスを犯してダウン更新ならず。個々人の経験値はまだまだだなぁ…と、さっきとは逆の感想を持ってしまった。

仙台大は自陣17ヤードからの攻撃。ドローやオプションキープなどランプレーを中心にゲインを重ね、敵陣まで入ったところでファンブルロスト。Kayaksが攻撃権を奪い取った。

Kayaksは、敵陣45ヤードから短いパスとQBのランで前進を試みるが、第3ダウンで残り9ヤードを残す。ここでKayaksはパスプレーを選択。ミドルインを成功させ、そのまま走ってタッチダウン。キックも成功で、7対7と同点に追いついた。

Kayaksのキックオフで試合再開。
仙台大のリターナーがこれを好リターン。敵陣27ヤードまで一気に押し戻した。
仙台大は、第1ダウンの攻撃でオープンプレーを選択。大外をまくって一発でタッチダウン…かと思いきや、これはホールディングの反則で無効となった。
罰退した仙台大は、敵陣31ヤードからの攻撃。パスとランを組み合わせて前進し、敵陣10ヤードまで攻め込むが決め手を欠き、第4ダウンでフィールドゴールを選択。成功させて、7対10と再び仙台大がリードした。(このシリーズの途中から第2クォーター)

仙台大のキックオフで試合再開。またもタッチバックでKayaksは自陣25ヤードからの攻撃となるが、このシリーズはうまく攻められず第4ダウンでパントを蹴り、続く仙台大も第4ダウン残り11ヤードとしてパントで攻撃権を放棄した。

Kayaks自陣24ヤードからの攻撃。プレーアクションからロングパスを成功させ、一気にロングゲイン?!と思った矢先にタックルされてファンブル。ボールを仙台大に奪わえる。さほど強烈なタックルでなかっただけに、こうした凡ミスが痛い。

仙台大は自陣16ヤードからの攻撃。しかも、ファンブルリカバーからの攻撃なので一気に波に乗りそうなシチュエーションだったが、不運にも?ここでウォータータイムアウトが入り、文字どおり水入り。仙台大はピッチプレーと短いパスでゲインするも、第3ダウンの攻撃でパスを失敗。パントにより、攻撃権をKayaksが奪い返した。

Kayaks自陣35ヤードからの第1ダウン、ギブフェイクからクォーターバックが走ってロングゲイン。一気に敵陣18ヤードまで攻め込む。
さらにランプレーと短いパスで前進し、敵陣7ヤードから右にロールアウト、パスを見事に通してタッチダウン。キックも成功で、Kayaksは14対10とし、逆転に成功した。

Kayaksのキックオフで試合再開。ここでナイスキックを蹴ってタッチバック。仙台大リターナーが再三良いリターンを見せていたので、この逆転した直後にタッチバックでリターンさせなかったのは非常に大きいと感じた。

仙台大自陣25ヤードからの攻撃。ランプレーとパスプレーで第3ダウン残り4ヤードとするが、パスを失敗してパント。

Kayaksは仙台大のパントをフェアーキャッチし、自陣27ヤードからの攻撃。前半終了間際で追加点が欲しいところだったが、Kayaksもゲインを奪えず、パントを蹴って仙台大に攻撃権を譲る。仙台大は残り時間が僅かなことからニーダウン。時間を潰して前半が終了した。

Kayaksのキックオフで後半開始。
仙台大はまずまずのリターンで自陣28ヤードからの攻撃。ランプレー中心、時折パスを織り交ぜ、8プレーで敵陣4ヤードまで攻め入る。最後はヒッチパスからエンドゾーンに走り込んでタッチダウン。Kayaksの選手がタックルできる位置にいたが、残念ながらタックルミス。これも痛い凡ミスだったと言えよう。ポイントアフタータッチダウンのキックも成功で、14対17と仙台大に逆転を許してしまう。

仙台大のキックオフで試合再開。
タッチバックのため自陣25ヤードからの攻撃。第1ダウンでパス失敗ののち、ランプレー中に仙台大にフェイスマスクを掴む反則があってKayaksは敵陣43ヤードまでボールを進める。そこからの第1ダウンの攻撃、プロTからのクロスバックプレーでロングゲインし、敵陣17ヤードまで一気に攻め込む。しかし、このあとのプレーが手詰まりでタッチダウンを奪えず、第4ダウンの攻撃でフィールドゴールを蹴って成功。17対17の同点に追いついた。

Kayaksのキックオフで試合再開。
タッチバックで仙台大は自陣25ヤードからの攻撃。パスとランを組み合わせてバランス良い攻撃を仕掛けてくるが、パス失敗が響いてパントに追い込まれる。

パントをフェアーキャッチしたKayaksは、自陣17ヤードからの攻撃。
この試合、リターナーがパントをフェアーキャッチしていることに好感を持った。これまでのKayaksはみすみすパントを後ろに逸し、フットボールの陣取り合戦的要素を無視した試合運びをして自滅することが多かった。しかし今日は、パントによる相手の前進を最小限に食い止めることに成功。お陰で、有利な試合展開に結びつけることができたと思う。

さて、自陣17ヤードからKayaksの攻撃。ランプレーとアクションパスでダウンを更新し、自陣36ヤードからレシーバーのミドルインにパスが通り、そのままエンドゾーンまで駆け上がってタッチダウン。キックも成功で、24対17とKayaksは再び逆転に成功した。

Kayaksのキックオフで試合再開。
仙台大自陣23ヤードからの攻撃。第2ダウンでKayaksがホースカラータックルの反則を犯し、仙台大は敵陣43ヤードまでボールを進める。
ここで第3クォーターが終了し、試合はいよいよ終盤へ。

仙台大は再びランとパスでバランス良くKayaksを攻め、途中、Kayaksのパスインターフェアランスもあったが、12プレーで敵陣4ヤードまで攻め込む。
Kayaksディフェンスは気を抜く時があるのか、時折こうして10プレー前後連続して攻められる時がある。これはいけない。確かに、プレー数が増えれば相手オフェンスがミスを犯す確率も増えるが、時間と体力と気力が相手によって消費され、なおかつサイドラインに控えるオフェンスメンバーのリズムも狂ってしまう。相手に連続でプレーを成功させない準備をする必要があるだろう。

さて、敵陣4ヤードまで攻め込んだ仙台大は、ピッチプレーで大外をまくりタッチダウン。第4クォーター序盤で同点に追いつけば、勝敗の行方は全く分からなくなる。そんな思いがプレーに影響したかどうかは分からないが、ポイントアフタータッチダウンのキックを仙台大は外してしまい、得点は24対23でKayaksは辛うじてリードを守る。

この瞬間、流れが来た、と感じた。
Kayaksはよく準備してきた。前の2試合とは仕上がりが全然違う。仙台大の方が個々人の能力は遥かに上だが、いまいち歯車が噛み合っていない。そしてオートマチックポイントとすら言われるキックを仙台大が外した。流れが来た。そう感じた。

仙台大のキックオフで試合再開。
タッチバックとなり、Kayaksは自陣25ヤードからの攻撃。ここで、先ほどもロングゲインを奪ったクロスバックプレーで再びロングゲイン。敵陣36ヤードまで前進した。ウォータータイムアウトを挟んで試合再開。第3ダウンロングとなったが、ドロープレーでランニングバックが気迫あふれる走りを見せてダウンを更新。敵陣24ヤードからの第1ダウンで再びクロスバック。ここでまたもランニングバックが素晴らしい走りを見せてダウン更新。敵陣3ヤードから中央突破してタッチダウンを奪った。キックも成功して31対23とKayaksはリードを広げる。

Kayaksのキックオフで試合再開。
仙台大自陣20ヤードからの攻撃。もう仙台大はパスを通して早めに得点するしかない。パス中心の組み立てで前進し、最後は敵陣2ヤードからランプレーでタッチダウン。ここでタッチダウンを奪う仙台大の底力はさすがである。

が、ここで先ほどのポイントアフタータッチダウンのキック失敗が仙台大の選手たちに重くのしかかる。
仙台大は、2ポイントコンバージョンを成功させて、やっと同点なのだ。
タイムアウトを取って慎重さを期す仙台大。しかし、仙台大が選択したパスは失敗。得点は31対29で、Kayaksのリードに変わりはなかった。

仙台大は当然オンサイドキックを試みるが、落ち着いてKayaksが対応。自陣38ヤードから攻撃を開始した。
第1ダウン、第2ダウンでランプレーを選択し、時計を進める。この時点で仙台大のタイムアウトは残り2回。
第2ダウン終了と同時にタイムアウトを取って時計を止める仙台大。そしてKayaksは第3ダウンでQBがニーダウン。この時フォルススタートがあって第3ダウンやり直しとなり、再びQBがニーダウンして仙台大がタイムアウトで時計を止めた。

第4ダウンでKayaksはパントを蹴り、仙台大は試合終了まで残り2秒を残して攻撃権を得た。
しかも、このパントがミスキックで、仙台大は敵陣42ヤードという絶好のフィールドポジションで逆転を可能とする攻撃権を得たのである。

しかし、Kayaksディフェンスがプレーを潰して試合終了。
Kayaksは31対29で今シーズン初勝利をおさめた。


9/13/2016

信州 長野から

私がまだ監督をしていた頃に長野県で夏合宿をしていた時期があったが、合宿に行くと連日駆け付けてくれた長野出身のKayaks OBが今日、家族を連れて私の職場に会いに来てくれた。

現役時代になかなかオモロイことをしでかしてくれたヤツで、大学にも人より少し長くいてくれたのでいろんな思い出がある。
長野合宿時には私が「負傷」して、彼と彼のお母さんに病院を世話してもらったり、彼のおばあちゃんの手作りおやきをいただいたりしたっけなぁ。

大学を卒業してちゃんと就職し、今もちゃんと働いていると聞いてホッとした。
お土産までいただいて、まさかご家族が一緒とは知らず、昼メシでも食いに行こうかと思っていたので何のおもてなしもできず。言ってくれれば秋保のおはぎでも買っておいたのに!?

今度は長野に遊びに行きたいな。
その際はまたどうぞよろしく!



9/06/2016

出張打ち上げ

先週水曜日から出張続き。
宮城蔵王に一泊二日。福島・会津若松に一泊二日。そして東京に二泊三日。
移動の間に帰仙していたとは言え、一週間出張続き。明日、最終日を迎えるので、最後の夜にひとり打ち上げ。

実は、馬刺しを食べたくて、路線を調べて行きやすい場所のホテルを選んだのだったが、混雑するお店でお一人様は迷惑だったらしく、どう見ても嘘っぽい対応だったが「予約でいっぱいなので」と断られてしまった。

途方に暮れて「歩いて帰ってやるーっ」と思っていたのだが、東京は暑い。汗だく。喉が渇いた。ビール飲まないと死んでしまうかも。

そんな時にタイ料理の看板が。
一瞬通り過ぎたがすぐに引き返して入店。まぁまぁ空いてる。お一人様用カウンター席もあって、余裕で着席できた。
あろいなたべた

まずは、シンハー。タイのビールだ。すっきりして美味い。


ちびちび食いながら飲もうかと思ったが、どれも量が多い感じ。やむなくパッタイを注文。パッタイって、聞いたことあるけど初めて食べる。


エビとアーモンドが効いてて美味い!
馬刺し食えなくて死ぬほど残念だが、パッタイとシンハーでとりあえず満足して打ち上げ終了。

そしてホテルの部屋に戻って、ビール1本で〆。



8/27/2016

2016年リーグ開幕戦観戦記

小雨が降る中、仙台市陸上競技場で2016年度東北学生アメリカンフットボールリーグ戦の開幕戦、東北学院大学Kayaks対岩手大学バイソンズ戦が行われた。

試合は、Kayaksのキックオフで始まった。
岩大は好リターン、敵陣45ヤード付近からこの試合最初の攻撃を開始した。パス攻撃で立て続けに1stダウンを獲得し、KayaksのDBがチップしたボールを岩大レシーバーがキャッチするなどして、ゴール前4ヤードまで前進。ここからはラン攻撃を続けてタッチダウン。ポイントアフタータッチダウンのキックも成功で、0対7と先制した。

続いて、岩大のキックオフで試合再開。Kayaksは自陣30ヤード付近から攻撃。
最初のパスは成功したが、2ndダウンのパスは失敗で、3rdダウンのロングパスを成功させるも反則で罰退。繰り返しの3rdダウンの攻撃でパスを試みるもQBサックで4thダウンのパントへ。しかし、ここで岩大がパーソナルファウルを犯してオートマチック1stダウン。Kayaksは運良く自陣24ヤードから1stダウンの攻撃権を得た。

ここで流れを引き寄せたかったKayaksだが、続けてパスを失敗。結局パントで攻撃権を岩大に譲った。
岩大は、敵陣48ヤード付近という絶好のフィールドポジションで攻撃権を獲得。ランとパスでバランス良く攻撃を組み立て、7プレーでタッチダウン。キックも成功で、0対14と得点を重ねた。

岩大のキックオフで試合再開。Kayaksのリターンはスピードに乗りきれず、なかなかゲインできない。自陣30ヤード付近からの攻撃で4thダウンとなり、ギャンブルを試みたところ岩大のオフサイドでKayaksは1stダウンを獲得。Kayaksに運は味方している様子。

ここから第2クォーター。
2ndダウン残り11ヤードとなったところで、ランプレーでロングゲイン。敵陣25ヤード付近で1stダウンを獲得し、Kayaksは得点する絶好のチャンス。3rdダウン残り14ヤードと追い込まれたが、ロングパスを成功させてタッチダウン。ポイントアフタータッチダウンのキックも成功で7対14とした。

Kayaksのキックオフで試合再開。岩大は、自陣42ヤードからランプレー2つで1stダウンを獲得。直後にワイドレシーバーへの縦パスを通してあっさりとタッチダウンを奪い返す。Kayaksにとっては、1本返した直後に僅か3プレーでタッチダウンを奪い返され、さっきまで味方していた運をここで手放すような形に。キックも成功で、7対21と再びリードを広げられる。

岩大キックオフで試合再開。Kayaksのリターンチームは、足が止まってしまっていてゲインできない。自陣18ヤード付近からの攻撃。ランアフターキャッチで1stダウンを獲得するも、続く攻撃で反則を繰り返し、攻撃権は岩大へ。

岩大は敵陣40ヤード付近から、またも絶好のフィールドポジションから攻撃開始。
ラン、パス、ランの3プレーでタッチダウン…かと思ったが、ここは反則があってやり直し。なかなかパスが成功せず、ここはKayaksディフェンスが守り切るかと思えたが、エンドゾーン内で痛恨のパスインターフェアランスを犯し、岩大はゴール前2ヤードで1stダウンを獲得。Kayaksは岩大にタッチダウンを献上し、キックも成功で、7対28とさらにリードを広げられる。

岩大のキックオフで試合再開。岩大の反則があり、Kayaksは自陣45ヤードというフィールドポジションを得たが、2ndダウンのパスをインターセプトされ、攻守交代。Kayaksは嫌な流れに陥りそうだったが、岩大も反則による罰退でリズムを狂わせたのか、今度はKayaksがパスをインターセプトして、再び攻守交代となった。

Kayaksは自陣47ヤード付近から攻撃開始。岩大のパスインターフェアもあって敵陣30ヤード付近まで攻め入ったが、時間が足りずここで前半終了。

後半、第3クォーターは岩大のキックオフで開始。Kayaksは自陣29ヤード付近から攻撃開始。パスとランをバランスよく組み立て、4プレーで敵陣31ヤード付近まで攻め込む。しかしここからパスが通らず、途中双方の反則の相殺などもあったが、4thダウン残り4ヤード、敵陣25ヤード付近でKayaksはギャンブルを選択。しかし、パス失敗で攻守交代。

この後半最初の攻撃シリーズはリズムも良く、再び試合開始直後のようにKayaksに運が味方するかと思えたが、残念ながらここでのギャンブル失敗が大きく響き、流れを引き寄せることが難しくなったように感じられた。

攻守交代により、岩大は自陣25ヤード付近から攻撃開始。ここからはランプレー中心に攻撃を組み立て、12プレーで75ヤードをゲインしてタッチダウン。12プレーの内パスは2回だけ(成功1失敗1)で、時間をたっぷり使われて、Kayaksは心身共にかなり消耗を強いられたように見えた。ポイントアフタータッチダウンのキックも成功し、岩大は7対35とリードを広げた。

岩大のキックオフで試合再開。ボールがアウトオブバウンズに出たため、Kayaksは自陣35ヤードからの攻撃。プレーが乱れ、3rdダウン残り12ヤードとなったところで第3クォーターが終了した。

第4クォーター、Kayaksは自陣33ヤードからの3rdダウンの攻撃でパスを成功させたが反則があり、結局パントで攻撃権を放棄。良いパントを蹴ったがタックルが甘くリターンを許す。しかし、岩大に反則があったため、罰退により岩大は自陣34ヤード付近からの攻撃となった。

岩大はランプレー中心に組み立てるが、反則もあって3rdダウン残り18ヤードとKayaksディフェンスが踏ん張る。しかし、ここで教科書どおりのQBドローが見事に決まり、岩大は1stダウンを獲得。その後もランプレー中心に時間を使いながら前進を図るが、ハンドリングをミスしてボールをファンブルし、Kayaksがリカバー、攻守交代した。このあたり、岩大も慎重にプレーをしているが、反則がやや多い。リーグ戦初戦ということで、試合勘がまだ働いていないのかもしれないが、十分な注意と準備が必要だと感じた。

ファンブルリカバーにより、Kayaksは自陣38ヤード付近から攻撃を開始。ランプレーとパスプレーでそれぞれ1stダウンを獲得するも7プレーを費やしてようやく敵陣27ヤード付近へ。その後パスを投げるも通らず、岩大のパスインターフェアによって敵陣12ヤード付近まで攻め入りタッチダウン。キックは失敗で、13対35とした。

残り時間僅か、3タッチダウン差だが、Kayaksはオンサイドキックを選択し、失敗。岩大は敵陣49ヤード付近から攻撃を開始し、ランプレーで時間を消費しながら前進。Kayaksディフェンスも健闘するが、ラストプレーで岩大は敵陣14ヤード付近からフィールドゴールを成功させ、13対38となったところで試合が終了した。

8/23/2016

また使い切った


こっちは0.5㎜。
替え芯の買い置きが無かったので、しばらく0.7㎜だけで過ごそう。

8/22/2016

上司の思い出

私の最初の直属の上司が、4月30日に亡くなっていたという情報が、今日入った。
77歳。
高校生の頃に体を壊して留年した、なんてことを笑いながら話していたのを思い出す。

内臓の病気を患われていた。
そのせいかいつも穏やかにされていて、でも愉快な方だった。
普段は物静かで目立たないのに、大きな宴会の幹事をされた時は率先してカラオケを歌って皆を盛り上げる、そんな方だった。

怪我したカラスを餌付けし、懐いたカラスが事務室内に平気で入ってきて、寛ぐようになった。

お互い異動し、再び上司と部下になった。
相変わらず穏やかだったが、苦労もし、無理もされているようだった。
私もだいぶ迷惑を掛けてしまった。

定年退職から、12年。
お会いしたいと思いながら、一度もお会いすることなく、この4月に亡くなられていた。
お別れもできず無念だが、今は心からご冥福をお祈りいたします。

8/20/2016

新しいシューズで走ってきた

昨日は全学職員研修で、夜は講師をお願いした教員の慰労会を有志が企画、私も仲間に入れていただいた。


ビールとウイスキー、二次会ではワインをいただいて、他愛ない話で盛り上がって楽しい会だった。

さて、今日は、夜中降っていた雨が上がって道路も乾いていたので、先日買った新しいランニングシューズで走りに出掛けた。
酒を飲んだ次の日に頑張って走ると痛風の発作になることが多いので、のんびり短い距離を走ってきた。

新しいシューズの感想は、ソールが薄くてクッションが硬い、というもの。
今までは、初心者用のソールが分厚くてクッションが柔らかめのシューズや、ソールが薄くてもクッションは柔らかいシューズを履いていた。今回のは薄くて硬いソールだが、だからと言って特に違和感を覚えるということではなく、シューズ自体軽いし、いい感じだ。

そして何より、足に合っていて痛くならなかった。これがホントに何より。

これまで、ランニングシューズ選びではうんと苦労してきた。足が痛くなる、マメができる、それが普通だったから、今回は足に合うことについては妥協せずに選んだ。その結果、こうして予算オーバーな上にオーバークオリティ?なレース用シューズではあるが、足に合うシューズを見つけることができて良かった。

長い時間走るとまた違った印象になるだろうが、次回、10km程度走ってみるのが楽しみだ。

8/19/2016

8/17/2016

この嵐の中、凹む

仙台は台風の影響で未明から雨風共に強い。
そんな中、健康診断の診察で医師から再検査を促されていて、お盆明けの今日、早速行ってみた。

行ったことがない診察科だったのでiPhoneでネット検索。グーグルマップで家から10分のところにあった。あぁ、あそこか…って感じで、途中銀行に寄って病院に向かった。

が、
予想したところに病院がない。
あれ?次の角だったかな?

ない。
やべ、通り一本間違ったかな?

土砂降りの雨の中、風も強いので、もう既に傘のお陰もなくびしょ濡れ。

20分ほど探し回ったが、全然見つからない。
近所だし病院だしで、iPhoneは家に置いてきた。

あー
また、やっちまった
方向音痴も家の近所10分程度の場所に行き着けないとなると、凹み度合いも半端ない

とぼとぼと、ずぶ濡れになりながら、家に帰った

改めてネットで調べたが、やっぱり間違いない。予想どおりの場所。
とりあえず電話掛けてみたら、
「お掛けになった電話は移転のため取り外しました」って。

見つからないワケだ。

ネットではまだそこにある風だし、グーグルマップでは写真まで見れるのに、実はもう無いという…
日頃からネット情報は鵜呑みにしない質だが、地図情報ということで、つい、信じてしまった。

台風の嵐の中、ずぶ濡れになって歩いたことも相まって、ホントにガックリ
朝メシも食ってないし
まいった

改めて別の病院を調べて、まず電話してみた
予約制だし今日は午前で終わりでお盆明けで混雑してます、ってやんわり断られたけど、健康診断で云々の話をして、何とか診てもらえることに。

今度は少し遠い病院。
ちゃんと到着できるかな…

8/16/2016

ランニングシューズ買い替え

ランニングシューズを買い換えた。
今は、主に履いているのがアシックスのGT-NY2170。
これは、重いのが難点だけど、クッションがしっかりしていてアスファルトの上を走るとか長い距離を走る時にはだいぶ助けてもらっている。でも、もう3年ぐらい履いてるので、ソールがすり減ってしまったのと、ソールとアッパーのつなぎ目あたりに大きな穴が開いてしまっていて、ランニングシューズを買おうと思った直接的原因にもなっていた。

それから、ミズノのウェーブ エボ カーソリス2というシューズ。
これは、いわゆるフォアフットランニングが流行った時に出たシューズで、今はもう売ってないみたい。私は膝に古傷を抱えているので、基本的にカカトは地面に着けないで走っている。なのでこのシューズが最も良い。軽いしね。でも、残念ながら長く履いていると足の人差し指(っていうのかな?)が痛くなってしまう。サイズ選びは入念にしたのだが、ま、こういうこともある。

もう一足、アンダーアーマーのスピードフォームアポロというランニングシューズもあるが、これは全然足に合わなくて、親指と小指が痛くなる。同じアンダーアーマーのチャージRCは、最も足に合う最高のランニングシューズだったので、廃番になったのが本当に残念で仕方がない。

そんなワケで、壊れたり足に合わなかったりで、新しい足に合うランニングシューズ購入はだいぶ前から必須のタスクとなっていたのだが、今日、ようやく実行することができた。

新しいランニングシューズは、これ↓


ミズノ ウェーブエンペラー
中学生の頃からアシックス派だが、某量販店の店員さんとアレコレ話しながら4〜5足試し履きして、一番足にフィットするこのミズノのランニングシューズに決めた。


ソールが薄め。
実はこれはレース用らしく、キロ7分でのんびり走る私には勿体ない気もするが、足幅が狭い、フォアフットで走る(カカトを着かない)、キロ7分程度、などといったことを伝えた上で、レース用としてはクッションはある方だと店員が勧めてきたし、何より履いた感じが一番良かったのでコレに決めた。


靴底は、黒いつぶつぶがいっぱいついてて、スパイクシューズ的。
すり足気味で走る癖があるので、すぐに無くなってしまいそうだな。

さて、もうひとつ、このシューズに決めた決定的なポイントがある。
それは、これ↓


「皇速」
畏れ多くも畏くも…といった感もあるが、「ウェーブエンペラー」という品名をこんな風に漢字にするとは、なんともくすぐられた。