今日は出勤前にあすと長町のゼビオに寄ったのだが、収穫無し。近くにある美味しい餃子の店に行ったら、今日と明日は休みとのこと。仕方なく職場に向かい、近くの「炭焼厨房KAZU」へ初めて行ってみた。
13時前に入店したのだが客はゼロ。私が入って行っても、しばらく店の人が気付かない様子。まるで先日OB戦に行って、ほとんど挨拶されなかった時みたいだ。
ひとりで行ったのでカウンターに座り、美味い餃子が食べられなかったことを挽回しようと、ランチメニューで一番高価なステーキ丼…と言っても700円だが…にした( 味噌汁、サラダ、漬物付)。
ランチタイムのメニューは他に、豚丼 650円、からあげ丼 650円、日替わりが焼き魚またはカレーで650円。どれも、味噌汁、サラダ、漬物が付く(日替わりはサラダ無しだったかな?)。
待ち時間は長くなく、すぐ、見るからにボリュームたっぷりのステーキ丼が運ばれてきた。
味噌汁はワカメとネギ、サラダはいわゆるベビーリーフ、漬物は高菜の油炒めみたいなものだった。
さて、肝心のステーキ丼。
たっぷりのご飯の上にモヤシと牛ステーキがこれまたたっぷりのっている。さほど厚みはないが、これだけたっぷり肉がのってると、それだけで満足感は相当高い…のだが
味付けが濃い。というか、しょっぱい。おそらくしょう油麹というヤツなのだろうが、しょっぱ過ぎて肉の味がほとんどしない。シャキシャキのモヤシはコショウが効いて美味しいので、シンプルに塩コショウのステーキが食べたくなる。味噌汁の味が薄く感じるほどて、これはちょっとよろしくない。
決して美味しくない部類ではないが、もうひとつの理由と合わせ技一本で、もうこの店には食べに行かなくて良いかな?という感じ。
そのもうひとつの理由というのは、店員が店に流れてる有線に合わせて鼻歌を歌うこと。これが耳障りで非常に気になった。店がもっと混んでてそれなりの音に紛れるならいざ知らず、私ひとりで食べてる脇で店員に鼻歌歌われた日にゃあ、もう少しでも声を大きくされたら「静かにしろ」と怒鳴りたくなる。曲の年代から言って私と同年代だろうが、そんな客の気持ちにも気付かず仕事してるのかと呆れてしまったが、だから店内はガラガラなんだろうな。
とは言え、それほど高くなくたっぷりの肉が食えるので、そういう気分の時は良いかもしれない。
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