今日は3週間ぶりにいつもの公園へ、先日新しく購入したランニングシューズの走り初めに行ってきた。
新しいシューズはファンランナーの定番、アシックスのGT-2170 New York のスリムタイプだ。
足幅(足囲)が狭いことから靴選びにずいぶん悩んだが、今回はとりあえず大好きなアシックスの中のスリムタイプをチョイス。JISの足幅で言えばEに相当するらしい。私の足幅はCなので、それでも2段階幅広なのだが、他メーカーのDよりも試し履きした感触が良かったのでこちらにした。
シューズを履いてまず感じたのは、シワが寄らないということ。前までは、幅広のシューズを無理やりキツく締めるので、シューズの甲にシワが寄ってしまっていた。そうならないだけでも、このランニングシューズがスリムタイプだということを実感する。
走り出してすぐに感じたのは、クッションの良さ。前のシューズは1年半も履いたから、だいぶヘタッてしまっていたのだろう。比べると、路面からのショックをしっかり吸収していることが良くわかった。
今回、足のサイズを測定してもらった時のアドバイスどおり、27.5cmにしたのだが、実は走り始めた当初は、シューズが脱げてしまうのでは?というような感覚をカカト付近に感じた。実際にはカカトはしっかりとサポートされていて動いている様子は無かったのだが、いつもより0.5〜1cmも大きいシューズを履いたので、そんな感覚になったのだろう。
今日は、いつもの公園を7〜8kmほど走ったところで、親指から拇指球にかけての広い範囲でマメが出来たような感じになったので、体調もあまり良くなかったし、今日は走るのを終わりにした。
新しい靴を履いて靴ズレするということは滅多にないのだが、今回は幅が狭くて長い靴を初めて買ったのでそうなったのかも知れない。あまり気にする必要も無いだろう。シューズに関してはとても気持ち良く走ることができた。
GT-2170 New York。
コイツとしばらく一緒にランニングを楽しむことにしよう。
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