7/29/2012

とうほく自動車フェスタ

今日は蒸し暑く、多忙な一日だった。

午前中は所属するフラッグフットボールクラブ「あおばスパローズ」の練習に参加。今日は初参加の方が2人いたが、2人ともポテンシャルが高く、しっぽ取りからパスツリーまでしっかりこなしていた。有望な新人の加入で、今日の練習は大いに盛り上がった。

それと、練習の前半で私の職場の同僚の息子さんが2人、練習に仲間入り。楽しく暴れて?帰っていった。

練習のあとは所用があって泉ヶ岳へ。
今日は午後も予定があったので、昼飯を食べずに速攻で市内へ戻って用足し完了。

家に戻って急いでシャワーを浴び、今日のメインイベント! とうほく自動車フェスタへ!

夢メッセみやぎで開催されていたこのイベントは今日が最終日。最終日の入場は16時までとあったので慌てたが、ギリギリで間に合った。

クラシックカーから未来のクルマまで、魅力的なクルマがたくさん展示されていたが、私が最も惹かれたのは、日本のモータリゼーションが最も輝いていた時代の名車たち。トヨタ2000GTやトヨタスポーツ800、パブリカコンバーチブル、ホンダS500、コスモロータリー、フェアレディ240ZGなどといった名車たちだ。

フェラーリやランボルギーニ、マセラティ、アルファロメオ、ポルシェ、ジャガーといった世界のスーパースポーツや、トヨタ86、N-BOXなど日本の最新のクルマ、未来のコンセプトカーも数多く展示されていたが、私の目には完全に脇役。

今日の主役は旧車たち、中でも私の一番はトヨタスポーツ800(ヨタハチ)だ!

私が子どもの頃に乗っていたお気に入りの足こぎ自動車が赤いヨタハチで、実車も家のそばに乗ってる方がいらしたので毎日のように見ていた。

ファミリーカー、パブリカの水平対向2気筒OHVエンジンを積んでいて、精密機械のようなDOHC4気筒を積んだホンダS600にパワーでは勝てなかったが、軽量ボディと優れた空気抵抗によってレースでも活躍。魅力的なデザインのヨタハチは、私にとってはまさにスーパーカーだった。

そんなヨタハチとの再会。とても楽しい時間でした。

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