【河北新報】
街、白に染めて 宮城・全観測点で氷点下
宮城県内は9日、寒気と気圧の谷の影響により全域で雪が降った。寒さも厳しく、最低気温は県内22の全観測点で氷点下となった。仙台は正午現在で氷点下2.1度と気温は上がらず、今冬初の真冬日になりそうだ。
仙台管区気象台によると、最低気温は栗原市駒ノ湯氷点下11.8度、大崎市川渡同8.7度、石巻市桃生同6.8度、仙台同2.8度など。多くの地点で平年を1~3度ほど下回った。
9日午後6時までの12時間予想降雪量は仙台市青葉区新川と大崎市古川、白石で5~9センチ、仙台1~4センチ。
仙台市中心部も朝から雪が降り続き、街は白く染まった。傘を差した通行人は、足元を気にしながら歩を速めていた。
気象台によると、10日の県内は晴れや曇りで、西部では雪が降る所がある見込み。予想最低気温は古川と石巻氷点下5度、白石同4度、仙台同3度。
2013年01月09日水曜日
【引用ここまで】
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さぶい…
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