光のページェント、きょう開幕 仙台・31日まで
「2012SENDAI光のページェント」(実行委員会主催)が7日、仙台市青葉区の定禅寺通で開幕する。31日までの期間中、会場周辺で交通規制や一部バス停の移動などが実施される。
定禅寺通と国分町通の交差点は中央部分を「光の歩道」として歩行者に開放するため、午後5時20分~8時半、国分町通を走る車両は定禅寺通を横断、右折できない。23日午後5~8時はパレード「サンタの森の物語」のため、定禅寺通の東二番丁通-晩翠通間が車両通行止めになる。
仙台市交通局と宮城交通は渋滞を避けるため、期間中の週末と祝日、東二番丁通の「電力ビル前」北行きバス停留所を約70メートル南側の一番町平和ビル前に移す。正午から終便まで高速バスを除く1日約500便が対象。週末と祝日午後5~10時は「商工会議所前」北行き停留所には停車しない。
中心部を通る週末と祝日午後5~10時の仙台駅発便の一部は、乗り場を愛宕上杉通の仙台TRビル前に変更した上、定禅寺通を迂回(うかい)する。
◎県産食材、心に暖/キリンビール宮城が休憩所
キリンビールマーケティング宮城支社は7日開幕の「2012SENDAI光のページェント」に合わせ、仙台市青葉区の勾当台公園にビールや県産食材を楽しめる休憩所を設ける。入場無料。
休憩所は「KIRINほっとスペース宮城」で、公園南側に広さ約200平方メートルの大型テントを設置。ストーブ6台を置き、見物客が暖を取りながら飲食できる。定員約70人。10種類のフードメニュー(100~500円)を用意し、ギンザケのフライ、おでん、芋煮など6種類は県産食材を使う。ビールなどの飲料も販売する。
6日には関係者向け見学会があり、南三陸町産ギンザケを提供する水産加工会社、阿部長商店(気仙沼市)の阿部泰浩社長があいさつ。「全国の観光客が集まるイベントにギンザケを提供でき、ブランド向上につながると期待している」と話した。
2012年12月07日金曜日
【引用ここまで】--
いよいよ今日からヒカペ開幕!
感動するッとまでは言わないが、やっぱり綺麗だと思う。
わざわざヒカペを見に行くことは無いけど、毎年何回かは(忘年会の帰りなどに)見ることになる。通勤経路からもチョット見れるしね。
ただ…
こんな風に電気使っていいのかなぁー、って、震災を経験して考えるようになったのも事実。
2012 SENDAI光のページェント(公式サイト)
0 件のコメント:
コメントを投稿