11/19/2012

手帳の巻末

公益財団法人日本体育協会から、奇数月発行の情報誌「Sports Japan」とその特別号「子どもとスポーツ」、「フェアプレイで日本を元気に」という小冊子とスポーツ指導者手帳2013が送られてきた。

私は2010年7月から2011年3月にかけて、数回にわたって東京へ講習会を受講に行き、公認アメリカンフットボール指導員の資格を取得した。それで、こうして隔月で情報誌が送られてくるのだが、興味ある分野ということもあろうが、なかなか読みごたえのある小冊子に仕上がっている。

今回はスポーツ指導者手帳も同封されていて、巻末には、各種制度や団体に関する情報のほか、「万が一のときの一次救命処置」、「心肺蘇生マニュアル」、「RICE処置」などが分かりやすくまとめて掲載してある。緊急時にこれを見ながら処置することはおそらくないだろうが、普段からこうしたまとめがいつでも見れるようにしておくことが重要なのだと思う

私は、スマートフォンを持つようになってから手帳を携帯することはないが、久しぶりに手帳を持ってみようかな?と思った。…たぶん持たないけど。(代わりに、いつでもiPhoneで見れるようにEvernoteに万一の時の処置をまとめておこう)


そういえば、公認アメリカンフットボール指導員の資格、私はちゃんと会費も払って指導者登録証も持っているのだが、なぜか学連側には資格を取得していないと思われているらしい。結構な時間とお金を掛けて受講して取得した資格だが、監督も辞めてしまったし、資格も認めてもらえないし、更新や上級資格は取らなくていいかな?!と思ってしまう。

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