9/23/2014

無事帰仙しました

2日間の災害復旧ボランティア活動を終え、本日無事、仙台に戻ってきた。

比較的ゆっくり起き、お世話になった広島修道大学セミナーハウスに別れを告げ、ジャンボタクシーに乗り込んで、途中、原爆ドームを経由してもらって広島駅へ。各自お土産を買うなどして新幹線に乗り込み、6時間かけて仙台に帰ってきた。

今回のボランティア活動では、重いガレキの撤去こそなかったものの、暑い中、重い泥あるいは木の枝が邪魔して掘り辛い土砂を土嚢に積めて廃棄するという、かなりキツイ重労働だった。そんな中、学生たちはその特権とも言える明るさと体力、そしてチームワークで見事にこれを成し遂げ、東日本大震災の被災地仙台から豪雨災害に見舞われた広島に復旧ボランティアへ赴くという大役を十二分に果たしてくれた。

若干、時間にルーズなところがあったのは大きな反省点だが、これは私たち教職員が持ち帰って、今後の課題として取り組むことと言える。また、神戸学院大学のスタッフが行っていた事前研修・事後研修について、本学としても今後是非取り入れていくべきことであろうと感じた。持ち帰って検討いただくことにしよう。

何はともあれ、無事帰って来れて良かった。

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