僕の恩師、野村克也さんは楽天の監督時代、よくこう言っていた。
「自分の評価は他人が決める」
(山崎武司 35ページ)
近年、情報過多のため若い選手は僕ら以上に野球の知識はある。だが、基本中の基本を省いてしまっている選手も多い。監督やコーチなどが教えるメニューには必ず意味がある。
(山本昌 47ページ)
これだけは言える。「俺は基本を大事にしてきた」と。(中略)大きく3つのカテゴリーに分けるとすれば、しっかりと挨拶ができる、時間を守るといった「社会的基本」。課せられた練習メニューは必ずこなすなどの「組織的基本」。そしてバッティングや守備、走塁などの「技術的基本」になるだろうか。
(山崎武司 48ページ)
「基本が大事」「教えられることには意味がある」...。プロ野球・現役最年長組の生きざまから学ぶこと(ライフハッカー[日本版])
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