【河北新報】
ブルッ、ツルッ 冬 青森、盛岡など初雪
東北地方は11日、冬型の気圧配置となって寒気が流れ込み、青森、盛岡、仙台、秋田、山形の5県庁所在地で初雪を観測した。12日朝にかけて真冬並みの強い寒気が入り込むため、各地で今シーズン一番の寒さとなる見通しだ。
初雪は平年より青森市で5日、盛岡市で3日遅く、秋田市では2日早い。3市とも昨年より7日早い観測。山形市では平年より7日、昨年より10日早かった。仙台市では平年より13日、昨年より16日も早かった。
青森市中心部は午前8時40分ごろからみぞれとなり、やがて雪に変わった。道路に雪がうっすらと積もり、市民らは足元に注意しながら歩を進めた。
午後4時現在の積雪は青森市中心部2センチ、同市酸ケ湯22センチ、むつ市1センチなど。積雪や路面凍結の恐れがあるとして、青森市と大館市を結ぶ国道103号の一部区間など青森県内15カ所で通行止めとなった。
仙台市では午後6時40分ごろ、雨がみぞれに変わったのを仙台管区気象台職員が確認した。
気象台によると、冬型の気圧配置は12日も続く。日本海側は雪が降る所が多く、太平洋側も雪や雨になる所がある見込み。
2013年11月12日火曜日
【引用ここまで】
--
気付かなかったけど、仙台でも初雪だったらしいっす。今朝も寒い…
0 件のコメント:
コメントを投稿