修理ではなくチューブ交換をすることになったのだが、15分ほどで作業は終了。久しぶりに乗る自転車は爽快だった。
が…
ふと見ると、空気を入れるバルブが異様に短い。
実は、1ヶ月ほど前に後輪のタイヤ交換をした際にもバルブが短くなっていて、手持ちの空気入れを何とか装着できるギリギリの長さだったのだが、今回のはそれよりさらに大幅に短い!
試しに空気入れを装着しようとしたが全然ダメ。バルブの長さが足りない。
そんなことをしてるうちに前輪の空気がすっかり抜けてしまった!
もう、こりゃダメだ、と諦め、近所の自転車屋に駆け込んだところ、バルブを引っ張って出してくれた。つまり、バルブが中に押し込まれていたというわけ。それがダメかどうかは分からないが、少なくとも私の持っている空気入れでは対応できなかったので、近所の自転車屋のおじさんには本当に感謝だ。
それにしても、行きつけの自転車屋には残念、がっかりした。いつも対応が良くて、一度違う店で買ったがまた今乗っている自転車はその自転車屋でわざわざ買い替えたものなのに、おそらく最も単純な部類の作業であるチューブ交換でこんな目に合うとは。よほど私はついていないようだ。
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