ASPとはAmerican Studies Programのことで、本学の「アメリカ研究」という全学科に開講されている科目のこと。通年科目とされているが、前期は週1回の講義を受け、夏休み期間中の約3週間をアメリカの大学で授業を受けたりホームステイしたりして過ごして、後期はその報告書を仕上げるという内容。担当教員1名がディレクター、職員1名がアシスタントディレクター(AD)として学生に付き添ってアメリカへ行くことになっている。
私は、2013年にADとして19名の学生たちに付き添い、約3週間をアメリカで過ごしたのだが、そうしたAD経験者が今夏アメリカへ行くADをビアガーデンに招いて壮行会を行うのが恒例となっている。今年は、7名のAD経験者が集まって、計8名で壮行会を開催した。
初めて飲んだフローズン生。泡がシャリシャリいうのね。
ADとして行くのは、だいたい30代中頃から、私は高齢な方で48歳で行ったので、この壮行会に集まるメンバーは30代後半から50代中頃というメンバー。特に、私のひとつ上と私の同期が多いので、気楽に飲めていつも楽しい雰囲気になる。
盛り上がってきて、BBQがいつの間にやらキャンプファイヤー状態に?!
AD壮行会の主旨はもちろん、経験談を話したりして新ADの不安を和らげたり、頑張ってこいよーと勇気づけることなのだが、まぁ、そうした話もするけど、部署が異なり、年齢も違う職員がASP ADというつながりで集まって、日常と違う中で他愛ない話をしたり愚痴を言ったりアメリカへの郷愁を語ったりするのが楽しくて、日頃のストレスを健康的に?発散するのにちょうどいい。
ダーフクさん、楽しんでいってらっしゃい!
あー、またアメリカ行きたいなー!
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2013年にADとしてアメリカ滞在中に書いていたブログ
Are you spunky ? --Unofficial Blog of TGU American Studies Program 2013--
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