これまで履いていたアシックスのGT-NY2170は5年ぐらい前のモデル。スリムタイプの27.5cmで少し大きめな感じだったので、ゲルカヤノはスリムタイプの27.0cmにしたのだが、履いた感じは、ぴったりフィット。紐を結ばなくてもいいんじゃないか?ってぐらいフィットする感じで好印象。GT-NY同様に気に入っていたアンダーアーマーのチャージRCに近いフィット感。
そして、走り出してすぐ、意外に硬いな?という印象を持った。
ゲルカヤノは体重の重い人向き、というのを何かで読んだことがあったので、もっと柔らかいのかと思っていた。
と言っても、それはフワフワした履き心地じゃないということで、衝撃はだいぶ吸収しているみたい。最近悪化している膝の痛みを昨日はあまり感じなかった。5年前のモデルと比較するのは良くないが、GT2170は旧式の国産高級車のような乗り心地、ゲルカヤノはアウトバーンで鍛えられたドイツ車の足回り、という感じかな?!
10km弱走って膝の痛みはほとんど無く、ゲルカヤノを買って大正解だったのだが、実は足の指が痛くなってしまった。人差し指(というのか?)の爪が少し白くなり、爪の生え際の皮が擦れて剥けていた。27.5で良かったのかも…。とりあえず、次回は薄手のソックスで走ってみることにしよう。
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