蒸し暑い陽気の中、美しい人工芝の緑が映えるグラウンドで試合は12時ちょうどに開始。
最初のシリーズこそ、お互い緊張したせいか、短く終わったが、地力に勝る青山学院大学が着実に得点を積み重ね、終わってみれば0対59という大差でKayaksは敗れてしまった。
もっとも、地力に勝るとは言え、青山学院大学にずるずる押されて完膚なきまでやられたということではなく、特定の選手、特定のプレーを止められず、ロングランによる失点が止められなかったという感じ。
オフェンスは、やや手詰まり感があったが、怪我のため試合に出れない選手がいたためでもあり、層の薄さはそう簡単には解消できないことから、改善するには十分な時間が必要だと思われる。
キッキングに関しては、相変わらず機能していないように見受けられる。時間と距離、間隔などがバラバラ。試合をするからには、そこはしっかり煮詰めるべきだと感じた。
大差はついたが、選手もマネージャーもスタッフも、みんな一所懸命頑張っていた。
夏の練習で精進し、リーグ戦では、昨年を超える良い結果を出して欲しい。
頑張れ、Kayaks!
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