7/30/2016

豚ラーメン

最近は、土曜のお昼に陳麻家の担々麺を食べるのが定番化してきたが、仙台も昨日梅雨明けし、昨日今日と良く晴れて蒸し暑い夏らしい陽気となって、何だか無性に塩釜にある「香麺」の豪めんが食べたくなった。

豪めんとは、美味しい二郎系ラーメン。七ヶ浜にある「蔵」の蔵特製ラーメン細麺こってり(こちらは二郎系ではない)と共に、私の好きなラーメンのひとつだ。(と言いつつ、どちらもしばらく食ってないな!?)

無性に食べたくはなったが、今日は愛車のビアンキプリマベーラ(チャリンコ)でいつもどおり通勤していたので、さすがに塩釜まで行く前にこの暑さでやられてしまいそう、と諦めて、どこかで何か食べようと愛車を走らせていると…

東照宮を過ぎて東北高校へ行く途中に、でかでかと「豚ラーメン」という看板を発見!
店の名前は「鬼首」。

店名の前に「野菜みそラーメン」とあるが、もう頭の中は「豚ラーメン」でいっぱいだ。
食券を買ってカウンターに座り、水を飲みながらしばらく待つと、いかにもな風貌で現れた。

豚ラーメン 700円 にんにくあり


野菜はたっぷりのもやしとキャベツが少々。どちらも「茹でられてます」という主張が強く、しゃきしゃき感は残っているが、しんなりしている。

スープは?
あ、意外に甘め。いや、しょっぱいけど、甘みがある。ほんのり生姜っぽいかな?

豚(チャーシュー)は、1cm強の分厚くて柔らかいのが2枚、麺と野菜の間に入ってる。

麺は?
あー、これかぁ。ぶっとい平打ちのやや縮れ麺。以前、卍(まんじ)で食べて直感的に「苦手だなー」と感じたヤツに似てる。でも、まぁ、多くの二郎系がこんな感じだろうから、それは仕方がないところでもある。

久しぶりに二郎系を食べたせいか、とにかく量が多く感じた。途中、ギブアップしようかと思ったほど。最近酒もホント弱くなったし、飯も食えなくなってきたってことだろうな。

あー、食った食った!

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