6/09/2013

仙台グリーンボウルの感想

今日行われた平成25年度東北アメリカンフットボール春季交流大会 第15回仙台グリーンボウル2013、東北大学ホーネッツ対横浜国立大学マスティフス戦を観戦してきたので感想を少し。

両チームともオフェンスに力を入れているな、という印象。まぁ、両チームに限らず、最近はどこもオフェンスに力を入れている気がする。もちろん、悪いとは思わない。単純な印象。両チームともよく訓練されていて、オフェンスは互角だと感じた。

ディフェンスは、やや横国の方が良かったかな。シンプルで、選手たちが思い切り良く動けていたように見える。東北大はやや受け身な印象。

一番大きな差は、スペシャルチーム。東北大もそんなに悪くはないが、横国に比べるとだいぶ落ちる。パントがもう少し良かったら、今日の試合結果(東北大 23対34 横国大)は違っていたかもしれない。

と、勝手な印象を書いてみたが、反則の少ない素晴らしい試合だった。両チームの健闘に心から拍手を送ります。

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