3/02/2012

名将は死なず…

3月1日(木)の河北新報夕刊に「監督人生 苦楽あり」と題して、昨シーズンで京都大学アメリカンフットボール部を勇退された水野弥一氏の記事が掲載されていた。2月中旬に行われた記者会見の記事が遅れて掲載された形だが、掲載されただけましだと思えるほど東北でフットボールはマイナーな存在だ。

京都大学と言えば、何人もの選手の名前が思い浮かぶ。往年の名選手たち。最も有名なのはQBの東海辰弥氏だろうが、私の年代だと、QBと言えば大社充氏がすぐ思い出される。

大社氏は現在、Xリーグのブルサイズ東京の監督兼代表を務められている様子。実際には、京大の後輩でもあるヘッドコーチに指導は任せられているようだが、今もフットボールに関わっていらしたのですねぇ。

水野弥一氏は71才とのことですが、「名将は『お手伝いさせていただけるチームがあれば喜んでやる。戦術やテクニックを教えるのは楽』と新たな挑戦機会の到来を楽しみにしている」とのこと(河北新報より)。その気持ち、よく分かります!笑

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