5/18/2013

散髪してきた

震災後通い出した床屋が店を閉め、とある学生曰く「床屋難民」となって数ヶ月。耳たぶまですっかり隠れるほどボッサボサに伸びてた髪を今日ようやく切りに行った。というのも、元の場所から少し離れたところで、その床屋が新たに小さな床屋を開店させたという情報を得たからだ。

元の店の1/5、いや、もっと狭いだろうか? 待ち合いスペースがほとんど無いような狭さ。それに、以前はアメリカンな雰囲気がプンプン匂う洒落た内外装だったが、新しい店舗は素っ気ないほど実にシンプル。

それでもやっぱり、イメージどおりに仕上げてくれて何となく居心地が良いから、他で切らずにいて良かったと思った。若干値上がりしたようだが、まぁ、女性の美容院に比べればまだ安い。スッキリ髪を短くして気持ちも軽くなり、帰り道、ペダルも軽く感じて気持ち良く自転車を走らせることができた。

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